スッキリ備忘録

スッキリ備忘録

勃ちません

バランス感覚

◼️前置き
年に数回行われる会社の先輩たちとのお泊りゴルフ旅行冬の陣。
ゴルフが終わって飲み屋に繰り出し、18時半から20時まで飲み会。いつも通りのパターン。
飲み会前にED治療薬を先輩に配布、もちろん自分も飲んだ。
おおむねEDの僕は普段シアリスを飲んでるんだけど、この日はレビトラを選択。
飲食により効果が薄くなるレビトラの性質は当然承知してるけど、軽めに飲食する分には大丈夫っしょという過信があったのと、シアリスの在庫が少なくレビトラの在庫が多いという状況だったためバランスをとりたいっていう本能が無駄に働いてしまった。

ただ想定以上に飲み食いしてしまい、こりゃやべえ、と思い急遽シアリスの投入を決意。
もう出発しようぜ〜という時間だったが、追加でひみつのおくすりを飲むところはちょっと見られたくなかったためトイレに駆け込む。
早く効きを良くさせたいということからランブルボールさながらカリッとシアリスを噛み砕き、息子の成長を祈った。

 


◼️水戸のソープ
水戸市天王町の風俗街は非常に栄えている。
表の大通りから少し路地に抜けるとあっという間に異世界、ネオン煌めく夜の街になる。夜の街っっていってもほとんどの店が朝9時から営業してるんだけどね…。

水戸の裏路地は2度目だが相変わらず散策するだけで楽しい。前日にもGoogleマップストリートビューで周辺を練り歩いた。たのしい。

これでもかと一面を埋め尽くす風俗店、キャバやパブはなく抜きのお店ばかりが、所狭しと乱立してるのを見るとワクワクする。
4階建ての煌びやかなビルのテナント全部ソープってすごくない?
クッソ広いヒラ建てに何店舗もヘルス入ってるのすごくない?
しかも建物も新しめで割りと綺麗。
かと思えば戦前からあるような怪しげな、どう見積もってもブスとババアしか出てこなさそうなピンサロもある。
こういう風俗のサラダボウル的な街並みは、なんというかそれだけで嬉しくなってしまうよね。

というわけで、基本的に現地で脚を使ってパネルを見て回る。

見て回ってるときもすごく楽しいよね。
色んな店舗でパネルを見たり受付の人と話しながら選ぶのは、HPからの予約とはまた違った良さがある。


ただ今回に関しては、事前に行く店を決めていた。
女の子の容姿よりも店のコンセプトを重視してみようかな、と考えていた。
いわゆる普通のソープではなくて、コスプレソープに行きたい!と。
別にコスプレが好きというわけではないけど、マンネリ化してきたソープ生活にもたまには何かしらの変化を与えることも必要かな、と。

そういうわけで水戸への出発前からコスプレ風俗店『HAPPINESS & DREAM』の『DREAM』の方に行こうと決意していた。ちなみにHAPPINESSの方は普通のマットソープぽい。

このドリーム、何がすごいって、普通の学生服や水着、ナースなんかは当然として、「○○学園(実在の学校)の制服」や、「ラブライブ」「ガルパン」の制服、「艦これ赤城」「ボアハンコック」みたいなユニークキャラの衣装まで用意と、種類がすごいの。詳しくはHP確認してね。

というように今回は行く店を事前に決めてたんで、普段は上司や先輩らと散策するところを「ぼく、決めてるんで行ってきますね(笑)」っつって、

まっすぐコスプレソープのドリームへ。


向かった途中、別の店のキャッチに捕まって。


そこにしました。


さっきまで熱心にドリームの良さや特長は伝えてたんですけどね、行きませんでした。ええ。

パネル写真見学だけしたるか〜って思って店入ったんですけどね。
パネル見てるとね、答え合わせしたくなるんですよ。

本物ってどうなの?って。

つい気になってしまうよね。
パネルはあてになんないからこそ確認したくなるっていうか。

で、結果的にブスが来たとしても、基本的にブスいける口なので、パネマジによるダメージが少ないんですよね、僕。

だから、コレどう考えても修正入りまくりやろ!っていうのも、ええ〜い ままよ!って入っちゃうんですよね。


で、縁あって別のソープにお世話になるわけですけど。
¥17,000/60m なので地方標準価格って感じ。

20時過ぎごろに入って空きの子は3人。
元々女の子で選ぶんじゃなくてお店のコンセプトで入る予定だったから誰でも良かったんだけど、なんとなく一番若そうな子を選択。20って書いてあったね。


んで前金払って爪チェック、
5分くらい待ってご案内。

ボーイさんが「こちらです」ってカーテン開ける。
この瞬間ってガチャ引いてるみたいで興奮する。


ほんで今回のレアリティは…SR!

幼げな顔つきでかわいらしい体型。ぼさ気味のショートヘアが似合う女の子。
レアリティは正直テキトーだけど、ソープでこのレベルはSRだ。うん。

「はじめましてぇ、よろしくおねがいします」
ひらがなだけでしゃべっているような舌ったらずな挨拶をする嬢。かわいい。メンヘラ裁判が執り行われると間違いなく火刑だけど、おじさんそういうの好きー!

初めましてよろしくね、と挨拶を返し、嬢と手を繋ぎ部屋へ。

室内は比較的綺麗め。設備なんかも目立った特徴はない感じの、普通のソープ。
昨日立てた計画と違うけどかわいいロリメンヘラだからいいや。

ベッドに腰掛け軽くトーク
天然系の子で何言ってんのかイマイチわからんけどテキトーに相槌を打つ。
いちゃいちゃとお互い触れ合いながら、服を脱がし脱がされ、裸になっていく。

ED治療薬のダブルコンボの威力は凄まじく、かる〜いペッティングをされただけで、普段は自立したくないと頑なな愚息もあっという間に漢気を見せる。すげえ。


からだあらうね、と嬢に洗体していただき、その後湯船に浸かりながら歯磨き。

嬢も湯船に浸かっていちゃいちゃする。
細い体つきの割りに大きめの柔らかい双房を背後から揉みしだく。
もうガッチガチですわ。
この感じ久々ですわ。

 

ひとつ驚いたのは、
背後から前に手を回す際についでに腋も触ったんだけど、


もさもさっ て


まぁまぁ長めの腋毛生えてた。

 

生えかけの子とかチクチクする子はちょいちょいいるけど、ここまでしっかり伸びてるのは珍しいね。
いや全然嫌じゃないよ。
若くて肌がツルッツルだったこともあって「ほほ〜んこういうギャップね」と感心しました。
うん、まぁ、冬だしね。

 


「べっどにする?まっと…する?」
嬢が尋ねる。
「ん〜、マットって得意?」
「えと…みっかまえにならいました」

ほぉん!?ほんじゃ僕で練習しなさいや!!とマットを選択。

いそいそと準備をする姿もかわいらしい。
ちゃかちゃかちゃか〜とお湯とローションをかき混ぜる様をみてると、ヒト型ぶりっ子アライグマってワードが浮かんだ。ぶりっ子じゃなくて天然なんだ、と自分に言い聞かせる。

準備中に話を聞くと、入店3日目らしい。
風俗店自体は初めてじゃないけど、マットは初めてと。

ということでマットを開始したんだけど、うん、確かにこれは慣れてないね。
上から目線で何様やと思われそうだけど、動きにスムーズさやリズム感がない。
それでもローションのぬるぬると嬢の肌のすべすべがとても心地よい…。
本当は20じゃなく22らしいんだけど、肌すごぉい…。
うつ伏せ仰向けを一通り堪能し、いざ本番。

ただ僕のぬるぬるマット上での立ち回りがnoobすぎて(ベッドが上手いわけでもないが)、5分間くらい滑りながらも必死のパッチで動いたあと、「やっぱりベッドにしよ…」って申告して移動。
何十回もしてんのに未だにうまく動けない…雑魚だ…。
雑魚なのにマグロ体質っつってね。


湯船でぬめりを落とし、ベッドに移動。
指でしっかりとほぐす。

一般的に嬢はお仕事なんで喘いでくれるんだけど、あからさま過ぎて萎えることって多いのね。
ただ今回の嬢は元からあからさまな舌ったらずのおかげで喘ぎもなんかイイ感じなのよ。

その上AVやエロ漫画でしか聞かないようなセリフがちょいちょい出てくるわけ。


嬢「んん…きもちぃ…」
嬢「らっ…めっ…!いっちゃう…っ」
嬢「しゅきぃ…しゅきぃ…」


うん、すごく嬉しい。
その一言に尽きる。


時間も押しているので挿入開始。

嬢「あぁん…おっきぃ…」
嬢「ふかくぅ…おくぅ…」

いや〜イイ。
えっちなボイスCD聴いてるみたいだ。
これすごい昂ぶるわー。

続け様にイイセリフを発する嬢。
ただ内容が怪しくなっていく。

嬢「しゅきぃ…」
僕「俺も好きだよ」
嬢「どのくらい…?」
僕「世界で一番だよ」
嬢「こんなしごとしてても…?」
僕「関係ないよ」
嬢「(めっちゃ笑顔)」

メンヘラ問答の模範回答を即答する。
免許皆伝でしょこれ。
笑顔がめちゃかわいくておもわずチップを払いたくなった。

この後もこんな感じでイイセリフ的なのが続いていく。

ただ僕の発射準備が95%くらいに達した時、嬢の方のセリフがまだ60%くらいのやつっぽくて、不安を覚える。

その差をなんとかして埋めたかったけどコレ間に合いそうにない。
間に合いそうにないというか、早過ぎる。

勃起するまでに時間がかかり(最悪勃起しない)、勃起してからは早い。


嬢「もっと…ついてぇ…」
僕「う、うん…」
嬢「なか…こわし
僕「うわあああーーーいく!!」

 

せっかく「こわして」系の呪文の詠唱が始まってたのに、スペルキャンセルさせちゃったよ。
情けない…レア呪文だからぜひ愚息にラーニングさせておきたかった…。

もう少し自分の進捗を報告しておけばよかったなぁと後悔した。

 

 

 その後体を洗ってもらいながらお話しして退店。

僕は同じ女の子のリピートって全くしない(地方風俗だけでなく近所の風俗であっても)んだけど、リピートしたくなるくらいの満足感があった。

次回水戸に来る機会があったらまた指名させてください。

 


◼️水戸のヘルス
さっきのソープをを退店した後、部長にメールする。
「もう1軒行ってきます」

そう、今日は1軒じゃ終わらない。
元々2軒行くつもりだったけど、
今日は賢者の石を2つも使用してるもんで、完全にグリフィンドォォォール状態。

次なるハーマイオニーを求め、水戸市天王町9と3/4番街を練り歩く。

練り歩くっていっても、もう行き先は決まっている。

行き先はズバリ、


出会って30秒究極即尺!『TSUBAKI


という店舗。
ざっくり言うと人妻系熟女ヘルス。

キャッチコピーが気になるよね。

 

あとこれは結果論だけど、この店舗って人妻を売りに掲げてるから、先程のお相手が若かったこともあり、バランスが取れるかなと…。


そんなわけでツバキに向かったわけだけど、
歩いて50mくらい先のツバキに向かったわけだけど、
当然予約なんかしてないのね。

ただ事前にHPを見る感じだとかなり玄人志向のヘルスで、No.2の人が45歳とかで、これはまぁ予約せんでもいけるな…とか思ったんだけど。

普通に1時間待ちでした。
しかも店員さんいわく、当日来店で1時間待ちは運が良い方だと。

まぁ誰にでもそう言うでしょ、いいよ待つよこの際、とか思って待合室に居たんだけど、

待ってる間に鳴ってる電話予約の本数が多い。

待合室から受付までが割りと近いから電話対応の声が聞こえるんだけど、まぁー5分に1回は鳴ってるのね。
ほんで店舗に直接くる客も結構いるの。

いやぁこういうニッチなお店だからこその需要があるのねって納得しちゃった。


あと待合室の雰囲気もなんか柔らかい。
僕が勝手に柔らかいと思ってただけかもしれないんだけど、なんか客の声がみんな優しそうだしボーイさんへの応答もすごく丁寧。

「俺は客だ、金を払ってんだからサービスしてもらうのは当然」的な考え方じゃなくて、
「お金を払うことでサービスをして"いただく"」というような思考じゃないと出来ない受け答えをみんなしてるのね。

世間では「おもてなし」が叫ばれる中で、いざ「おもてなし」を受ける側に立つと、それをさも当たり前のことだと勘違いし、態度が横柄になる人が溢れかえっている。

そんな中で。

熟女のヘルス。

こういうところに通う、サービスを受けることに対する心構えのしっかりした男性たちと、日本を盛り上げて行きたいと感じた。

 

で、1時間くらいして、僕の番が来るちょい前くらいに店員さんに「当店即尺がありますので、事前にお手洗いにて大事な部分を消毒してください」とお願いされた。
おぉホントにあるんだとニヤつきながらトイレへ。
除菌ペーパーみたいなものでまだ血の気のある息子を丁寧に拭く。

ちなみに今回は45分13000 + 1000(入会金) + 1500(指名料)で、
¥15500/45mだった。
ちょい高めだけどまぁ納得して支払った。


そんなこんなで時間が来たので、ボーイさんに案内してもらい、嬢とご対面。

 

なるほど、ふつうのおばさんだ。


太めの40過ぎくらいのおばさんだった。
確かパネルには38って書いてあったような…。

まぁ別に40でも45でも何ら問題ないんだけどね。
顔つきなんかはそれなりに悪くないし。


で、このふつうのおばさんに30秒後に即尺されるのか…!!
って期待半分不安半分だったんだけど、
まぁ30秒後には流石に始まらなかったよね。

そりゃ嬢の方からすると、いくら自分とこの店が30秒即尺を謳っていても、相手の出方も窺いつつ適切な対応をしなきゃ、ってのもあるし、仕方ないけど。

とはいっても、30秒ではないものの、
確かに諸々のプロセスはかなり早かった。

もちろん洗体の前。


最初に部屋に入って軽く挨拶したあと、DK。
おばさんの味と、ミントの歯磨き粉みたいな味が体を突き抜ける。

入り口付近に立ったまま互いの体をあらかた弄った後、ベッドに寝かされる。
ベッドの縦方向じゃなくて横方向に、膝下をベッドの下に下ろすように寝転がった。

ズボンとパンツだけズラされ、股間を激しく吸われる。
おほ、激しいのすき…とか思いながら視線を天井に向けるとね、

天井が鏡張り。

下半身の露出した痩躯の男性と、下半身に吸い付く小太りのおばさんが鏡に映っていた。


これすげえ…
自分の痴態をまじまじと見る恥ずかしさと、
おばさんが股間に吸い付いてる虚しさが同居して、
なんとも言えない感じだ…
うーん、でもトータルではプラスかな!!


あと淫語も割りと連発だった。
事前に待合室の広告とか、店のHPで確認した限りだと基本的にはマゾ男性向けのお店のようだったけど、なるほど確かに。
北条麻妃ばりだった。

僕はまぁどちらかというとマゾ寄りなんだけど、
そのマゾの範囲はそれなりに調整が利く。
要は空気が読めるのだ。

とにかくそのマゾ向けサービスを考慮に入れてマゾスイッチをオンにしてきたので、淫語連発にも怯むことなく立ち向かうことができた。

 

嬢「すっごいチンポ硬くなってるわよ」
嬢「チンポ汁出したいのぉ?まだダメよぉ」
嬢「こんなおばさんにシゴかれるのが好きなのぉ?」


僕「んん…きもちぃ…」
僕「らっ…めっ…!いっちゃう…っ」
僕「しゅきぃ…しゅきぃ…」

 

1件目での経験が生きたわ。


そういう空気だったんよ。

 


15分くらいそのまま半裸で楽しんで、ほどよいところで洗体に。

で、お風呂エリアにはとんでもない形状をしたイスがあった。

僕「え、これって何ですか…?」
嬢「あ、それはねえ、スーパーDXスケベ椅子よ」

すーぱーでらっくすすけべいすだってぇ!?

もうね、大興奮。
形状がすごい。カッコいい。
ちょっとしたモビルアーマーかと。
その威風堂々たるや、エアーズロックを彷彿させる。

い、いまからこれに乗ってスーパーでDXなスケベ椅子プレイが始まるのか…ともうドキドキ。


が。


「それ、60分以上のお客さんだけなのよぉ」

 


なぜ俺は45分にしたんだ…
もっと調べておけばよかった…

45分以上から即尺コースが選択できるようになるので45分にしたんだけど、まだ上があったんだね…


時間の変更はお店の迷惑にもなるし交渉はせず、湯船に浸かり歯磨きをしながらSDXSIを見つめる。

(次は違う形で…会えればいいね…)

心の中で別れを告げ、ベッドに戻る。


その後はまぁおばさんに淫語で手コキとかスマタされつつ、僕も10歳くらいの語彙力で返す、みたいなことを続け、無事昇天。


5分くらい時間が余っていたので身の上話などを聞きつつ身支度する。
話を聞いてるうちに、人妻じゃないことが判明した。

 

帰り際にメッセージカードをいただいたので中を見てみると、ぶちゅっとキスマークがあった。

年末も近いし門松の代わりに玄関に置いておこう、と思った。