スーパーフード【後編】
◼️前回までのあらすじ
母乳飲みに来た
◼️注文の多い風俗店
そういえばまだエレベーターの中でしたね。
◯階に到着し◯◯号室の前へ移動。
少し緊張しながら呼び鈴を押した。
すると先ほどの声の主である受付のおばちゃんが出迎えてくれた。
受「こんにちはー、ではお入りください」
僕「こんにちは。失礼します」
1Kタイプの部屋で、キッチン付きの廊下があり、そこに受付用の机が置いてあった。
受「ではそちらにお掛けください」
おばちゃんに促され、机の前の椅子に座った。
おばちゃんも机の反対側の椅子に腰かけた。
受「えー、では母乳コースの◯◯ちゃん60分のご指名でよろしいですね?」
僕「あ、はい、大丈夫です」
受「オプション等はご希望ありますか?」
僕「ないです」
受「金額は25000円です。ホテル代は別ですので、後から支払ってください」
僕「わかりました」
25000円を支払う。
たけーなぁー。
受「では準備しますので少々お待ちください」
そういうとおばちゃんは部屋の中へと引っ込んで行った。
この部屋がキャストの待機所も兼ねているようで、キャストに準備するよう声をかけに行ったらしい。
この時間を利用し、キャストの載った冊子を渡されたので流し見しつつ気分を盛り上げる。
こういうプロフとか写真見るの好きなんだよね。
で、冊子を眺めていると、ある音が気になった。
泣き声…動物の声?
部屋の中からだ。
この音は…赤ちゃんの泣き声だ。
ほぎゃーほぎゃーと泣く声と、だー!だー!とじゃれるような声。
少なくとも赤ちゃん2人以上の声が聞こえた。
女性達が赤ちゃんをあやす声も聞こえてくる。
そう、部屋の中はキャストの待機所 兼 託児所となってるようだ。
まぁ確かにこのお店の『母乳が出る』という特性上、女の子達は出産を経験しているということだもんね。
産んだ子どもを職場で預かってもらいながら働けるのはすごく合理的な仕組みだと思った。
ただ、気持ちが若干萎えてしまった。
今からえっちなことをするのに、赤ちゃんの無垢な声を聞いてしまったからだ。
しかも泣き声の主の母親とえっちなことをするのだ、そりゃ罪悪感も湧きますわ。
もちろん初めから子持ちの女性のおっぱいを吸うつもりで来たけど、覚悟が甘かった。
その子どもの存在を改めて認識させられるとどうも引いてしまう。
などと色々悩んでいる間に嬢の準備が出来たようで。
受「おまたせしました、こちらが〇〇ちゃんです」
嬢「初めまして、〇〇です。よろしくお願いします」
美人だ。
ハーフっぽい、オリエンタルな雰囲気を醸し出している。
身長は低めで肉付きが良い。
歳は同じかちょい上…30前後かな。
僕「よろしくお願いします」
嬢「お願いします。じゃあ、いきましょっか」
挨拶し、移動する。
エレベーターで1階まで降りて、雑談しつつ最寄りのホテルまで歩く。
ホテルは嬢に案内してもらった。
5分ほど歩いてホテルに到着。
1室だけ空いていた。
「部屋、あいててよかった~」と嬢が安心する。
値段は休憩4000円だった。
(覚えてないけど小銭のお釣りがいくらか返ってきたんで正確には4000円じゃない)
支払いを終えて部屋に移動する。
内装はラブホというよりビジホに近い控えめなホテルだった。
ていうかラブホの経験が少ないし1泊2万以上する高いラブホしか泊まったことがないので、平均的な仕様がわからない。
正直休憩4000円も安いか判断つかんよね。
だって彼女いないし、デリヘルも家に呼ぶからラブホ使わんし…。
僕「普段からここのホテルを使ってるんですか?」
嬢「そうですよ~安いし近いので!」
なるほど、休憩4000円は安いんだな。
テキトーに雑談した後、お風呂に向かう。
嬢の服を脱がせていく。
裸に剥いた嬢の体型は、割とだらしなかった。
顔は濃くて美人だけど、流石に産後ということもあり太めでたるんでいた。
でも好きな人は好きな体型だ。
僕は好きです!へへ!
僕「めっちゃ顔かわいいですよね、ハーフ?」
嬢「えっ、ありがとうございますw そう、フィリピンとのハーフなんですよ~」
フィリピンと日本のハーフの人って、美人が多い気がする。
フィリピンパブに行ったときに稀にフィリピンハーフの店員さんがいるけど、大抵かわいい。
フィリピンと日本の相性がいいのかな。
嬢と洗いっこした後に、「自分、頭ガチ洗いイイっすか」とシャンプーした。
今日湿気がすごかったんで…。
風呂から上がった後、ベッドに腰掛けながら雑談する。
嬢「おいくつなんですか?」
僕「28ですよ」
嬢「ホントですか!?同い年です!」
同い年イベントは打ち解けるチャンスだ。
人は共通項に安心するのだ。
僕「同い年なら敬語やめよっか!」
嬢「うん、オッケーw」
敬語っていうか丁寧語でもまぁいいんだけど、タメ語で話すのが一番楽よね、互いに。
その後も雑談を続けた。
嬢「ここは初めて?」
僕「うん、初めてだよ」
嬢「そーなんだ!じゃあ(母乳を)吸うのも?」
僕「うん、吸いにきたw」
嬢「ま、そうだよねw」
いい雰囲気だ。
もう既に「あ、そろそろ母乳吸っていい?」「うんいいよ!」ってなる空気感だ。
嬢「それでさ、今日は普通に吸う?」
嬢に尋ねられた。
どういう意味?と少しだけ考えたが、ああなるほどアレだわ、ラーメン屋でいう「ニンニク入れますか」と同じだわ。
具体的には『赤ちゃんプレイ』をするか否かの確認だな。
正直めっちゃ赤ちゃんプレイしたい。
知能を極限まで下げ、嬢のことをママと呼び、ばぶばぶ言いながらお乳を吸い、赤ちゃんには似つかわしくないいきり勃ったイチモツを手コキしてもらう…
そういうプレイをめっちゃしたい。
めっちゃしたいがぐっと我慢した。
我慢したというか勇気が出なかったというか理性が働いたというか。
てか社会人なのに赤ちゃんの真似事しながら母乳吸うって冷静に考えてヤバイでしょ。
僕は社会人であって赤ちゃんではない。
社会人はばぶばぶ言わないし母乳も吸わない。
赤ちゃんにだけ許された権利だ。
なのでいつか、自分のことを本当に赤ちゃんと思えたときにばぶばぶ言いながら吸うわ。
僕「いや、初めてなので、その、普通でお願いします」
嬢「はいw」
事前の台本合わせが(台本なしということで)終わり、いざ開始。
いや開始しようとしたんだけど、何から始めればいいのかわからなかった。
普段えっちなお店で遊ぶ時は、『体を寄せ合いキスする』みたいな感じで始めるんですよ、僕の場合は。
それは最終的に射精するという目的に対するテンプレアプローチなんですよ。
今回も最終的には射精をするんだけど、それは第二の目的であり、その前に『母乳を吸う』という第一の目的がある。
で、今回はその目的を達成するための手順がきちんと整理できていなかった。
『母乳を吸う』ためには、一体何から始めればよいのか?
『射精』のためならキスやペッティングで気分を高めつつ互いの性器に干渉していけばいいんだけど、『母乳を吸う』際に、そういう気分を高める必要はあるのか?
乳房を揉んでほぐす(?)ほうがいいのか?
そういうのは不要で、サッと乳首に吸い付いて母乳を飲むべきなのか?
うーむ、母乳を飲む際のプロセスやマナーがわからん。
僕「すみません、もう吸ってもいいですか?」
思わず聞いてしまった。
どんだけ母乳飲みたいんだ。
嬢は「ええ…w」と少し引きつつも笑顔で「いいよw」と言ってくれた。
許可が下りた。
僕的にはアプローチ方法を知りたかったんだけど、質問の仕方が悪すぎた。
許可が下りたとはいえ最初から乳首にパクつくのも失礼かな?いきなりステーキならぬいきなりチクービかな?と思い、まずは乳房を揉んでみた。
下ごしらえやね。
Eカップの乳房の弾力は弱まっており、それ故に乳房に沈んだ僕の手の指の隙間から肉が溢れそうになる。
おっぱいに飲まれそうだ。
飲まれたい。
乳首を触るのは怖いので周辺を揉み続ける。
揉むというかもうマッサージっぽくなってたよね。
これで母乳の出がよくなってくれれば幸いだ。
母乳ってよく詰まるらしいしね。
しばらく揉んだ後、ほなそろそろ…と乳首に顔を近づける。
あ、どうも…とボツボツした乳首に挨拶をする。
挨拶したものの、直前で不安になる。
僕は慎重派だ。
母乳の出方を伺いたい。
僕「すみません、やっぱ先にデモンストレーションしてもらってもいいですか?」
要望ばかりでごめんね。
『注文の多い料理店』かよ、って感じだよね。
注文を出す僕は山猫亭サイドだから、『嬢の旦那の存在に恐怖し、紙屑みたいに顔がくしゃくしゃになったまま戻らなくなる』というオチがないので安心だ。
いや、普通にストーリー通りなら『あと少しで母乳を飲めたのに、嬢の旦那が乱入してきて逃げ出す』が適当か。
しかもデフォルトで紙屑みたいな顔してるし役割被りすぎ。
で、嬢はこれまた笑顔でOKしてくれた。
ママ…。
嬢「それじゃみててね」
嬢は自分の乳輪を親指と人差し指でつまんだ。
するとその瞬間!
ピューッ!!
っと乳首から7本くらい母乳が勢いよく飛び出したのだ!
7本の母乳は別々の方向に飛び出し、そのうち2本か3本くらいは間近で見ていた僕の顔にかかった。
顔面シャワーだ!
顔にかかる直前、飛んでくる母乳はスローモーションのように感じた。
僕「す、すごい」
嬢「ふふw やってみる?」
僕「やる!」
嬢の乳首からは母乳が白く滲み出ていた。
僕はメガネにかかった母乳を拭き取らないまま、嬢の乳首を指でつまみんでみた。
僕「あ、あれ…?」
乳首を指でつまんでみても、先程のようにピュッと母乳が出てこない。
じんわりと微かに滲んでくるだけだ。
人様の乳首なのでつまむ力は弱めにしているが…もっと強くていいんかな?
困っていると、嬢がアドバイスをくれた。
嬢「あ、乳首じゃなくて、乳輪の上と下らへんを押してみて?」
確かにさっきデモンストレーションしてもらったとき、『乳首』ではなく『乳輪』を押していたような。
嬢が言う通りに、人差し指と親指で、乳輪の上側と下側を押してみた。
すると…
ピューッ!!
うおおおお!
吹き出した母乳を顔面で受け止める。
僕「すごいすごい!」
語彙力が赤ちゃんとなっていた。
しかし僕は赤ちゃんではなく成人男性。
そして常々紳士でありたいと思っている。
僕「いただいても?」
嬢「え、うんw」
メガネは母乳まみれで視界が40%くらいカットされているが、紳士らしく嬢の目を見つめながら礼儀正しく確認した。
僕「では、いただきます」
いよいよ母乳の味を体験できるぞ…!
期待に胸を膨らませながら乳首をパクッと咥える。
そして乳首周辺に滲んでいた母乳を舐める。
イッツテイスティングタイム!
んー、これは…!
ほんのり甘い…!
甘みも味も薄い…!
薄いがその甘みからは優しさを感じられる…!?
『ミルキーはママの味♪』でお馴染みの、不◯家のソフトキャンディが近い!
味はまさにあれの甘さを抑えて味を薄くした感じだ!
僕「おいちい」
嬢「ほんと?よかったw」
嬢が頭を撫でてくれた。
君、そんなんされたら僕、ほんまに赤ちゃんなってまうやん!
ミルキーなのにバブリシャス!?
母性に押しつぶされそうになりながらもちゅぱちゅぱと乳首を吸い続ける。
乳首を吸うだけではダメで、上唇と下唇をそれぞれ乳輪の上と下に押し付ける。
すると、シャーっと音を立てて口の中に母乳が注ぎ込まれる。
まぁごくんと飲むほどは出てこないので、舌の上で転がすように母乳を満喫する。
僕「ちゅーしたい」
嬢「うんw」
母乳を飲むことによって語彙力だけでなく脳までもが赤ちゃんと化してしまったのか、嬢に甘えたくなってしまった。
僕「おっぱい飲みたい」
嬢「うんw」
おっぱい吸ったりキスしたりを繰り返す。
そのときの様子を思い出しながらこの日記書いてるんだけど、ほんまにキモいなぁ僕…。
ほんでこの間、勃起とか一切せんかった。
この嬢の赤ちゃんの声を聞いた時から正直エロい気持ちが霧散してしまっていたことと、あとは生来のインポテンツなことが原因ですかね。
今日は最終的には射精して帰るつもりだったけど、母乳飲めただけでもすごく良い経験になったしこのまま母乳おっぱいを楽しんで終わるか…。
と、膝枕状態でおっぱいを楽しんでいると、嬢が言った。
嬢「さっき赤ちゃんにあげたから、母乳少ないかもw」
え?
それはどういう意味?
母乳の残量が少なそうなのはわかった。
僕、吸いすぎた?
僕はどうしたらいい?
もう吸うなってこと…?
確かにこの後も仕事のために母乳が必要だろうし、何より自分の赤ちゃんのためにも残しておく必要があるだろう。
風俗に通うものとして、というか人として当然だけど、自分の欲求よりも嬢の体調を優先したい。
母乳は赤ちゃんに譲る…あるべきものはあるべき場所に、ということで吸うのは控えるとしよう。
(『母乳譲る』と『羽生結弦』って語感が似ていてなんかウケるね)
母乳は譲るが、一応確認しておく。
僕「あ、吸いすぎ?」
嬢「いやいや、全然大丈夫!いつもよりは、ってだけ!」
僕「遠慮しなくてもいいんよ!」
嬢「遠慮とかじゃなくて!気にせずいっぱい飲んでw」
僕「ほんまに?じゃあ手コキもしてもらっていい?」
なんか大丈夫そうだったんでそのまま手コキも依頼してしまった。
手コキをしようにも勃起しとらんやんけ、と思う人もいると思う。
うん、確かにここに至るまでチンチンは活躍していないんだけど、微かに気配を感じだよね、勃起の。
受付で赤ちゃんの泣き声を聞いた時に、その現実感に萎えていた。
なんとなく「赤ちゃんに申し訳ないなぁ」と思っていた。
気持ちが萎えていたので、チンチンもダメダメだった。
しかし嬢から、遠慮せずに飲んでと言ってもらえた。
僕「ママ…」
今や僕と赤ちゃんはもはや他人ではなく、同じ母乳をシェアするいわば兄弟のようなもんだ。
兄弟に引け目を感じる必要はない。
萎えていた原因は解消したのだ。
勃起することを許されたのだ。
しからば予てからの目的であった授乳手コキの依頼は当然だった。
嬢も「まかせてw」と愚息を握ってくれた。
この嬢たいがいアドリブつえ~。
普段から赤ちゃんみたいな大人達の世話をしてるせいで慣れたんやろなぁ。
ちゅぱちゅぱとおっぱいを吸いシコシコと息子を触ってもらうと、萎んでいた愚息はすくすくと成長していき、やがて成人した。
授乳してもらうという赤ちゃん要素と、ちんこを扱かれるという大人の要素。
メジャーリーグでは大谷翔平さんが投手と打者とで二刀流していますが、僕も池袋で赤ちゃんと大人の二刀流をしています。
一緒に頑張ろうね。
ひとしきり授乳手コキを楽しんだ後はもう割といつも通り、乳首を舐めてもらい、素股をしてもらった。
終わってみれば嬢のお乳を吸っている時間よりも僕の乳首を舐めてもらっている時間の方が長く、一体お前は何しに来たんやと言われそうな時間配分だった。
素股に関して、これはあるあるだと思うけど、嬢の隠毛が生えかけで痛かったです。
密着するタイプの素股は全身で女性を感じられるので気持ちいいけど、陰毛の切っ先や毛の質感によっては痛い。
こういう場合は男性の茎の裏部分に陰唇を当てがい、茎の表部分を手で包む半分手コキタイプの素股にしていただきたい。
パイパン嬢のヘルスはクローズ間際に注意やね。
痛みを堪えつつ素股をしてもらっていると絶頂が近づいて来たので、「さっきの手コキしてください」とお願いして体勢を変更。
授乳手コキで無事にフィニッシュ。
体勢だけの授乳手コキじゃなくて、マジ母乳を飲みながらの手コキ。
ここでしかできないプレイで射精しなきゃ損だからね。
60分ギリギリまで楽しんでしまったので、フィニッシュ後はサラッとシャワーして足早に撤退。
射精遅くなってごめんね。
『いちゃラブ』ならぬ『いちゃバブ』を楽しみたい人はもっと長い時間にしておいた方がいいね。
(特に『乳首を吸ってもらう』パートを重視する人)
次回は90分にしよう。
◼️まとめ
自我が芽生えてから初めての母乳。
めちゃ美味いってわけではないけど、あっさりしていて飲みやすかった。
嬢も色んなオーダーを聞いてくれてね、いい子でよかったです。
反省点としては、恥ずかしさが先行して赤ちゃん化が中途半端だったこと。
次はもっとちゃんと赤ちゃんになりてえ。
母乳を飲んでから数日間は、なんとなく体調が良く仕事が捗ったように思う。
僕は不健康な食生活を送っているので色々な栄養が不足しているだろうけれど。
今回、一番不足していた『愛情』という栄養を補給出来たのではないでしょうか。
スーパーフード【前編】
◼️前置き
健康を維持改善する上で最も大切なことは『食生活』という話をよく聞きます。
1日3食摂ること、バランスよく栄養を摂ること、摂取カロリーは大体◯◯kcalにすること…などなどが挙げられますね。
体調の変化なんかも食による影響がデカいそうで。
貧血気味なら鉄分不足だったり、疲労が蓄積しているなら糖分過多だったり、睡眠障害は夜食が原因だったりと、症状によって食生活改善のベクトルがわかるらしいです。
僕なんかも加齢に伴い体調にガタがきてるんで、食生活の改善が必要だなぁと頭では分かっているんだけどね、どうしてもその通りにはいかない。
(健康とか食生活の話をしてるの、おじさんになった感ヤバい)
僕の食生活といえば、朝食は食べない、昼はおにぎりとカップ麺、夜はラーメン、夜食にポテチとかアイスとかをいただく感じだ。
明らかに食のリズムが悪くて栄養も不足しているのは分かってるけど、何年もこういう生活を続けているので治すには大きめのパワーが必要なんで難しい。
一応少しばかりの抵抗として、ビタミンCのサプリと亜鉛のサプリはちょこちょこ飲んでいる。
サプリメントを飲むくらいならそんなにパワーはいらんからね。
ビタミンCは風邪予防、亜鉛は毛髪育成と精子製造に良いと聞くから飲んでます。
効果あるんかわからんけど。
不思議なのがね、飽食の時代になんで栄養不足に陥ってんのかなぁって。
食べ物は周りにたくさんあるのに、栄養のある食べ物ってなんか少なくない?
栄養のある食事をしたいなら自分で献立を管理して自炊するのが一番だよね。
自炊するってことはバランスのいい食事…いわゆる『主食・主菜・副菜』なんかを用意しなきゃなんない。
残業マンだから家にいる時間はそんなに長くないので何品も作るのは難しいし、家にいたとしても別のことに時間を充てたい。
で思ったのがね、『これさえ食えば体に必要な栄養は補給できます!』みたいな素晴らしい食べ物、早く出してくれよ!ってこと。
食に関してはあんまり執着がないというか横着なので、コンビニで済ましたりテキトーに外食で済ますんだけどさ。
なんというかこう、一食で済む、イメージ的にはカロリーメイトみたいな質量のあるブロック状の栄養の塊をコンビニとかで販売してくれれば、栄養摂れるし、ご飯何にしようかなって考えなくても済むから楽なのになぁって思います。
近年『スーパーフード』って言葉をよく耳にするけど、そいつらも所詮『他の食材よりちょっと栄養価が高め』『一部の栄養価が突出して高い』だけだよね。
求めているのは『食材ではなくてすぐ食えるもの』『バランスがよくて、それだけ食ってればOKなもの』なのだ。
それひとつで完結する『完全食』が欲しいのだ。
話は変わるけど、昨年くらいにね、おめでたいことにいとこに赤ちゃんが産まれまして。
僕からみれば従姪ですね。
で、年賀状とか手紙を送られてくると、毎回その子の写真が貼ってあるんですよ。
赤ちゃんってホントあっという間に成長するんだね。
もう『赤ちゃん』っていうか『こども』って感じで、二足歩行するようになってまして。
消化器官も整ってきたので、最初の数ヶ月は母乳だけだったけど、最近は離乳食も与え始めたとのこと。
で、僕は思いました。
母乳すごくね?
何ヶ月も母乳だけで生き延びるどころか数倍のサイズに成長するって、母乳すごくね?
それって『食』の完成形じゃね?
母乳、飲みたくね?
というわけで、母乳・妊婦専門のホテヘルに行ってきました。
◼️池袋のホテヘル
土曜日ながらも仕事の関係で東京駅あたりまで外出してた。
14時くらいに会議が終わって解放されたんだけど、せっかくの休日なのにわざわざ仕事のためだけに外出してそのままトンボ返りってのはなんかもったいねぇなぁと思い、ちょっとどこか寄って帰ろうかなと。
どこかってそりゃもうエッチなお店しかないよね。
ED治療薬の残りが少ないことを思い出し、とりあえず新宿でシアリスとシルデナフィルを10錠ずつ購入。
その場でシアリスを1錠飲み、池袋へと向かった。
そのまま新宿のお風呂屋さんでもよかったんだけどね、新宿ってちょっと高いし。
あんまり高くないところってなると年齢層が上がっちゃうし。
それに前々から気になっていたお店が池袋にあったんで、今日はそっちにしようかなと。
どんなところかというと、『母乳の飲める風俗』です。
友人から『母乳の飲める風俗』なるものがあると聞いて以来、もうずっと譫言のように母乳飲みたい母乳飲みたいと呟いており、上司に心配されていました。
母乳は赤ちゃんが飲む物だと思っていたので、大人になった今『母乳が飲める』というのはなんというか衝撃的で、盲点というか天啓というか、藪から肉棒というか性天の霹靂でした。
また大人になってから母乳を飲むための正式なルートは1本しかなく、結婚して子作りして奥さんから母乳が出るようになって母乳をせがんで「だーめ、これは赤ちゃんの分なの♪」からのチュパチュパがそうだと思うんですけど、結婚の見通しがまるで立っていないので諦めざるを得ない状況でした。
そんな折に降って湧いた母乳の話、これはもう行かねばと。
池袋駅に到着し、東口へ。
ホームページに記載してある場所まで歩く。
池袋駅の東口から徒歩10分程度で到着。
…したはずなのだが、どこにも見当たらない。
風俗店は普通はまぁまぁ目立つので見つからないってことはないはずなのに、どうにも見当たらん。
ちなみにジャンルはホテヘル。
色んな風俗を利用してるけど、ホテヘルは今回が初めてだ。
普通のヘルスやソープみたいに店舗でサービスを受けるのではなく、ホテルでサービスを受ける。
またデリヘルとも少し異なっている。
大きな違いは『予約の方法』『ホテルの自由度』だ。
デリヘルの予約方法は、電話をかけるかネット予約。
場所も自由度が高く、客側で指定出来る。
ラブホでもビジネスホテルでも家でもOKだ。
もちろん距離が遠かったり、デリヘルの入場が出来ないビジホなんかは断られるけどね。
対してホテヘルの場合。
ホテヘルには『店舗』が存在する。
電話をかけるかネット予約でも予約は出来るんだけど、結局店舗に足を運ぶ必要がある。
何故ならその店舗に嬢が待機しており、その嬢と一緒にホテルに移動するというシステムだからだ。
で、『そのホテヘル店の近くのホテル』『そのホテヘル店と提携しているホテル』に行き、サービスを受ける。
今回僕が利用したホテヘルもそのシステムだった。
店の受付で指名ができるって話だったんで特にアポなしで来ました。
来たはいいけど店が一向に見つからない。
なんか普通のマンションしかない。
うーん、困った…。
うろうろしたけど見つかんないんで、諦めて電話することに。
店「はいもしもし」
電話から受付のおばちゃんの声がする。
僕「あ、こんにちは、予約したいんですけど」
店「承知しました!本日のご予約ですか?」
僕「あ、はい、実はもう近くまで来てまして…」
店「わかりました。ご指名の女の子はいますか?」
僕「今すぐ入れる子はいますか?入れる子なら誰でもいいです」
店「今ですと…母乳コースの◯◯さんと、妊婦コースの◯◯さんだけですね」
僕「あ、じゃあ母乳コースの◯◯さんでお願いします」
店「お時間はいかがいたしますか?」
僕「60分でお願いします」
母乳吸うのとか60分で十分やろw と60分を指定。
店「承知しました。マンションまで到着されましたら、◯階の◯◯号室までお越しください」
やっぱり受付ってフツーのマンションなんだね。
なんかあれだね、語彙がなくてうまく説明できないけど変な感じするね。
で、まさにマンションのエレベーター前で電話予約をしていたんで、そのままエレベーターに乗り込み◯階のボタンを押下。
ちなみに本日利用するお店は『ミルキーベイビー』という母乳・妊婦専門店だ。
キャストさんのほとんどが母乳が出る方か妊婦の方という、非常に特色のあるお店だ。
コースも『母乳コース』と『妊婦コース』から選択が可能。
母乳コースは母乳を堪能することができ、妊婦コースは大きなお腹に甘えることができるらしい。
今回僕は母乳を飲みに来たのでもちろん母乳コースを選択。
オプションも非常に豊富なんだけど、選択しないことにした。
僕は初めて行くラーメン屋では、シンプルにその店の代表作しか食べない。
例えば醤油ラーメンが売りの店なら初回は醤油ラーメンを食べる。
味噌ラーメンや塩ラーメン、あるいはトッピング増量なんかは次回以降にしかしない。
麺硬めスープ濃いめアブラ少なめ野菜マシマシのような呪文も唱えない。
まずは店の推しやコンセプトを理解したいからだ。
トッピングをすると本質がぼやけそうだし、スープの味が異なるなんて論外だ。
という理由からオプションは選択しなかった。
強いて言うなら、クリ硬めベロチュー濃いめトーク少なめ愛液マシマシはデフォルトで入っていてもいいけどね。
デリヘルやホテヘルは基本的に本番がない分、オプションが充実している。
頼みこそしなかったものの、このミルキーベイビーもまたオプションがめっちゃ充実していた。
個撮、アナル、電マ、聖水なんかは結構どこにでもあるけど、『風船』『吸引ポンプ』『格闘』なんかも選べるんよね。
なんやそらって感じだよね。
一部だけ簡単に紹介する。
◆風船
まず風船フェチって初めてみたよね。
◆吸引ポンプ
万能乳クリ合戦って言葉おもしろすぎません?
◆格闘
妊婦コースでは実施していないようです。
◆パイ投げ
は?
もっと詳しく知りたい方はホームページを確認してね。
流石にこういうプレイはしたことないし、良さがわからない。
僕もまだまだ若いなぁ。
ていうか母乳関係なさすぎでしょ。
とりあえず今回はオーソドックスに母乳を飲みつつ手コキしてもらいたいと思う。
後編に続く
ハーレム大作戦
◼️前置き
歌舞伎町という町には高い授業料と引き換えに色々と勉強させてもらった。
事前調査による店舗選定の重要さ。
システム・サービスの理解による支出の見積もり。
タイムマネジメントによる危機回避。
など。
僕の職種は一応SEなんだけど、技術者として必要なことは基本的には風俗で学んだよね。
自ずとね。
セクシャルエンジニアになれたよね。
セクシャルエンジニアって別に僕のセクシャルなことに対する技術力が向上したとかじゃなくて、
セクシャルなお店をきちんと活用できるようになった、って意味だからね。
風俗における失敗ベスト5を挙げるとすれば、4つは歌舞伎町産の失敗談。
色々あったなぁ。
僕の注意不足とか意志力の低さとかが原因だけど。
おっぱぶに¥7000/40mで入って、気が付いたら1時間延長してて、延長料金が¥20000/20mで、ドリンク含め合計80000円くらい取られたこと。
おっぱぶに¥8000/40mで入って、前回自動延長だったから時間に気を付けていたが、女の子に飲ませたドリンクが1杯10000円するやつで合計50000円くらい取られたこと。
おっぱぶに…
おっぱぶ以外でもやらかしてはいるんだけど、予定費用と実費の倍率だとおっぱぶが高くなるよね。
予定の5倍とか10倍とか、平気で取られるよね。
出費がヤバい。
歌舞伎町だけじゃなくてどこでも共通して言えることだけど、客引き・キャッチ等には着いていかないことが本当に大切だよね。
自分の身はなるべく自分で守ろうね。
んでそんな思い出いっぱいの歌舞伎町なんですけど、今回は「65000円払ってほにゃららした話」をしたいと思います。
◼️外国人パブ(名前を忘れた)
今回もとびきり情けない話だけど。
社会人1年目のゴールデンウィーク…もう6年くらい前かな。
高校時代の友人らと新宿で飲んでいた。
お酒は全然強くないんけど、久しぶりということありベロベロになるまで飲んでいた。
男だけの飲み会ということもあり、そんじゃキャバいくべーって流れになったんだけど、移動中におもしろい客引きに遭遇した。
引「お兄さんら、このあとは?」
僕「特に決めてないけどキャバかなあ」
引「お!それじゃちょっと変わったパブとかどう?気にならない?」
変わったパブ?
大してキャバに行きたいでもなかったし、
うんうんそれは気になるな、と単細胞な僕らはすっかりその気に。
僕「どんなパブなんですか?」
引「留学生パブっていうんだけど」
留学生パブ……要は外国人しかいないパブで、フィリピンパブとかチャイニーズパブとかと違ってキャストの人種に指定がない。
アジア系は多いんだけど、白人もいるようだ。
白人は気になるな…とか思いながらまた話を聞くと、どうやら実態は連れ出しパブのようだ。
なるほど行きます、と男5人でお店へ。
連れ出しパブは初めてだったけど、まぁ何事も経験だよね。
客引きに連れられて歩くこと数分。
場所も忘れたが、雑居ビルに構える店内は客がいないせいか、広く見える。
カラオケなんかもあり、見た目は普通のカラオケパブだ。
席に座ると、僕らそれぞれに女の子がついた。
「ドーモ、コンバンハ」
女の子がカタコトで挨拶する。
アジア系…中国系だ。
年齢は…多分34,5歳くらい、まぁブスではない、って感じだ。
身長体重もまぁ普通、ちょうど標準くらいじゃないかな?
え、ていうか留学生って聞いてたからもっと若いのくると思ってたんですけど??
学生の怪しいバイトくらいに捉えてたのに一回り歳が離れてるじゃん?
ティーンの白人美少女は??
仕方ないか、切り替えていこう。
何事も経験だよね。
で、話を聞くとこのお姉様、台湾出身らしい。
めちゃめちゃ勝手な偏見だけど、中国人よりも台湾人の方がかわいいイメージがある。
ブラックビスケッツ世代だからかな…。
まぁ目の前の子はそんなかわいくないんだけど、台湾人だと聞くと印象が変わる。
で、とりあえずトークしたりカラオケしたりで楽しんだ。
15分くらいして、嬢がやたら胸を押しつけてくるようになる。
「コノアトドウスル?」
はて、このあとは帰って寝るだけだが…と思ったが、どうやら連れ出させようとしているらしい。
そら連れ出しパブだもんね、連れ出されてなんぼか。
それなりの量の酒を飲んでいたんだけど、アルコールが入ると勃ちが悪くなるんでイマイチ乗り気じゃなかった。
当時はひみつのおくすりも持ってなかったし。
(むしろ違法薬物くらいに思ってた。まさかこの3年後にはボリボリ貪るようになるとは…)
条件を聞きつつ、なぁなぁな返事を繰り返していた。
嬢「ヤスクスルヨ!イコウヨ!」
僕「えー、いくら?本番?」
嬢「ホンバン!2マンヨ!1カイ!」
僕「んーー、どうしよっかなぁ…」
嬢「15000デイイヨ!1カイ!」
んーーー、15000かぁ…まぁ安いかな…。
でもまだ初任給しか出てないし…。
勃たんかもしれんし…。
今日はなぁ、行かんとこ。
ということで、別に行きたくないということをやんわり伝える。
嬢「ナラワタシキメルネ!アナタイク!ハイ!」
ハイ!じゃないが。
嬢は「キガエテクル!」って店の奥へ。
なんという強引さだ…。
ドタバタしてると、友人らが『え?なに、お前行くの?』って視線を送ってくる。
僕も『いや行かんけど』と視線を送り返す。
すぐに上着を着た嬢が戻ってきた。
席に近づくと、ホラ!イクヨ!って手を引っ張ってくる。
別に振り払おうと思えば振り払えたが、初めての連れ出しパブってことで混乱してたってことと、
このあと行われるであろう久々の本番のことを考えると頭がバカになっちゃって、あれよあれよと店外に引っ張り出される。
形だけの抵抗をしながら店の出口付近から叫ぶ、「いや行かんけどーーー!」という僕の声も虚しく、友人たちの唖然とした表情もそこそこに、退店と相成った。
連れ出しパブで、連れ出されてしまった。
んでお店から出て夜の歌舞伎町を歩くわけだけど、僕は新宿のホテルの場所なんか知らない。
というかそもそもラブホテルを利用したことがなかった。
手を引く彼女にどこいくの?と聞いたら、「ホテルヨ!」と。
元気いいなぁ。
じゃあお任せしますね。
そしてホテルに向かって歩いている途中、嬢の友達と出会う。
嬢「レモンーー!ナンタラカンタラー!」
嬢友「マキーー!ナンタラカンタラー!」
中国語だかなんだかで出会いを喜ぶ二人。
ほんで今出会ったこの子はレモンちゃんっていうのか。
ちなみに最初の強引な嬢はマキちゃん。
二人はめっちゃしゃべってるけど当然意味はわからない。
ぽつねんと一人佇む僕。
ひとしきりしゃべったあとで、マキちゃんが僕にこう告げた。
マ「ソレジャ、3ニンデ!」
ん、ん~?
3人で?
3人って、3Pてこと??
レ「ヨロシク!」
いやいやよろしくされてもな~、望んでないよ~。
マキちゃんといいレモンちゃんといい強引すぎる。
ただ一応ね、値段は聞く。
レモン「ンー、オナジ!」
一人で1人15000円だったんで、合計3万か~。
うーん、うーーーん…うーん…。
承認!
僕「イキましょう!」
マ・レ「「イクゾー!!」」
行くことにした。
出費よりも3Pという稀少性を優先したのだった。
歩いて3分後、ホテルに到着した。
雑居ビルの2階だか3階だかにエレベーターで移動する。
会計は後からということで部屋に移動した。
愕然とした。
入ったホテルは、皆さんが思い浮かべるようないわゆるラブホテルやビジネスホテルのような『ベッドや風呂のある部屋』ではなく。
1畳半しかないタコ部屋みたいなとこだった。
部屋としての存在意義が、仰向けでセックスするかうつ伏せでセックスするかくらいしかないような、簡素で狭い部屋。
衛生面の気になるシーツがマットレスの上に敷いてあり、薄暗い。
ついに落ちるとこまで落ちたな、感がすごい。
場末というか、世紀末というか…。
こんなところでやるのはやだよぉ。
来世では普通に彼女作って、普通に彼女の部屋とか自分の部屋とかラブホテルで、無料でセックスしたいよぉ。
と思いながら服を脱いで行った。
申し訳なさそうに隅の方に佇む小さいプラのカゴに衣服を投げ込む。
裸になった日本人男性1名と台湾人女性2名が、
狭くて暗いヤリ部屋に。
もうなんなんだよぉこの状況…。
僕「あの、風呂は…?」
マ「ナイ!ハジメル!フク!」
と、常備されていたアルコールティッシュのようなもので僕の股間をささっと拭く嬢。
拭くやいなや、パクッと咥える。
おほっ…
展開が早いっすね…!
口をモゴモゴさせるマキちゃん。
仰向けに転がっている僕の近くにレモンちゃんも寄ってきて、べろちゅーしたり、僕の乳首を攻めたりした。
この光景、3P物のAVで見たやつだ!!!!!
女優が台湾人の中年女性2人になってるけど、この構図はあの憧れの構図だ!!!!!
と、夢の3Pの開始にテンションが上がる僕。
ハーレム物大好きだからね。
ただ、股間の方がノッてこない。
もちろん気持ち良さはあるし、気持ちも昂ぶってる。
でも生理的にね、僕の肉体的な性質としてね、アルコール摂取後の勃起は困難なんですよ。
20代前半にして既にEDの症状が出始めていた僕。
そしてその症状はアルコール摂取後だと確率が跳ね上がるのだ。
そんな中、息子を勃たせようと、マキちゃんがレモンちゃんに一緒に股間を舐めるよう指示。
ふたりはフェラチオ!
キュアレモンは股間付近に顔を寄せ、尻は僕の顔の上にあたりに。
デュアル・フェラチオ・ウェイブだ!
だが…
マ「ンー、オッキクナッテキタ!」
なっていない。
レ「オニイサン、カタクナッテキタヨ!」
なっていない。
なっていないんだわ。
微動だにしない。
僕自身もなんとかしたいんだわ…。
で、ふと目の前にレモンちゃんのレモンがあることに気付く。
完熟レモンだ。
もしかしたらこのレモンにはバイアグラ1個分のシルデナフィルクエン酸塩が入っているかも…と期待を寄せつつおそるおそる舐めてみる。
ぺろっ…
こ、これは…
ビタミンC!?
ほのかな酸味。
レモンちゃんの名前の由来がわかりましたわ。
で、舐めて舐められて、5分くらいしても全く反応しない息子。
どないなっとんねんほんまに。
当時はまだバイアグラとかを買う前だったから、ただただ悲しい思いをしていた。
嬢もこれ以上フェラを続けても意味ないと思ったのかGOする旨を伝えてきた。
マ「ソロソロイケルネ!」
いやいけないからー!
マ「イレルネ!」
いや入らないからー!
息子まだまだぐったりしてっからー!
5月病ってこのことかな?
と思うほど動かない我が子に、無理やりゴムを着せる嬢。
衣替えかな?
成長することを見越して買った中学生の制服みたいに、もうぶっかぶかのゴム。
仰向けに寝転がる僕の上に、マキちゃんが腰を下ろす。
仕込みローションみたいなのが中から出てくる。
そのローション、使うに及ばず!って状態なんだけどね。
股間の上で股間を押し付け腰を振り、アッ、アッ、と喘ぎ声を出すマキちゃん。
入っているか入っていないかでいうとマキちゃんが緩めなおかげでかろじて入っているという状況。
ただこのへにゃちん相手に腰を振り続けるマキちゃんも流石に不安になったのか、
マ「キモチクナイ?」
と聞いてくる。
実際、勃起はしてないけど、気持ちいいは気持ちいいんだよ。
女性は男性の快楽を勃起度で判断しがちだけど、必ずしも勃起度と気持ち良さはリンクしてるわけじゃないんだよ。
大事なのは心だよ。
レモンちゃんはレモンちゃんで、僕がクンニに興奮する人だと思っているのか、やたらクンニさせてくる。
いやクンニレルムには所属してないから!
柑橘系のフルーツもそんなに好みじゃないから!
でまぁ10分くらいして、心が通じ合ったのか、僕のそれの勃起度も72%くらいになる。
ちょっとでろんとしてはいるけど、大戦果だ。
アルコールが厳しい中、ED治療薬もなく、本当に2人はよくやってくれた。
ありがとう、マキちゃん。
ありがとう、レモンちゃん。
頑張ったね、おちんちん。
それぞれに満腔の謝意を示す。
そして「うわーー!イクーー!」とマ◯コへの射意を示した。
帰る時に部屋代の会計をしたんだけど、何故か35000取られて、合計65000円の出費となった。
あのクソ狭い部屋に30分居ただけでこんなに取られるのは全然納得できなかったけど、事前に確認を怠ったし諦めて支払った。
ホテルから出た後もマキちゃんとレモンちゃんは終始テンションが高かった。
「新宿駅の場所どこだっけ?」というと「イッショニイコウ!」と案内してくれた。
その際、金払いがよかったことが原因なのか僕のことを『オウサマ』と呼び始めた。
で、マキちゃんとレモンちゃんを両脇に抱える形で新宿駅まで向かった。
『女性を両脇に抱え王様と呼ばせながら都心を闊歩する』とかね、成金社長ですらやらないであろうアゲアゲな行動には冷静になった今だとヤベエと思うけど、当時は酒・金・セックスの3拍子で頭がおかしくなってたので、さも当然の顔して新宿駅の前あたりまで送ってもらっていた。
駅で友人らと合流すると「無理矢理連れていかれてたし死んだかと思ってたわ」と言われた。
◼️まとめというか懺悔
この事件のあと、『めっちゃ高い金払って台湾人女性2人と3Pした話』をあたかも武勇伝みたいに色んな人に話しちゃったけど。
「こないだ3Pしたけど別にフツーだったw」
「ヤッてみれば意外と大したことなかったなみたいなw」
とイキリ散らしてましたけど。
でも本当は、
『意志が弱すぎて誘いを断れなかった』
『意志があまりにも弱すぎてなんか勝手に二人目が増えた』
『普通の中年の台湾人女性に30000円支払った』
『クソ狭い部屋なのに35000円も取られた』
『勃起に難儀し結局半勃起のまま射精した』
『3Pといっても1人にしか挿入していない』という負の要素の詰め合わせみたいな日でした。
誇張してしまいすみませんっした。
でもね、金はかかったけどやっぱりトータルプラスかな!
3P、いつか再戦したいと思います。
【雑談】素人Dの意思
◼️雑談
「なんで風俗に行くの?」とたまに聞かれる。
答えは「きもちよくなりたいから!」です。
※ここでいう『風俗』とは『ソープ、ヘルス、ピンサロ等のちんちんを刺激してくれるサービスがあるタイプのお店』を指します
もちろん色々な答えがあるよ。
例えば「彼女がいないから仕方なく」とか「多くの女性とまぐわりたいから」とかね。
ただあくまで一番割合が大きいのは「気持ちよくなりたい」からですねぇ。
「じゃあオナニーでいいじゃん!」と言う人がいます。
その通りです。
気持ちよくなるだけならオナニーでいいです。
でも僕はもう大人なので、お金と時間の許す限り対人がしたいのです。
なぜ大人だと対人したくなるのかというと、本能だからです。
気持ちよくなりたいという感情は、『子孫を残すために子を為すべし』という本能が源泉と思います。
女性相手に射精したいという本能に従い解決策を模索した結果風俗に通うというのは、ごくごく自然な流れなのであります。
それらひっくるめて気持ちよくなりたいということだと思うのです。
と、風俗に通い始めた当初は思っていました。
今でももちろん上記理由が一番割合が大きいんだけど、最近は『風俗で起きるドラマ』を心のどこかで求めていますね。
風俗では体感1~2割くらいの確率で、面白い出来事、印象に残ること、とんでもなくとんでもないことが発生します。
冒険の一部ではありますが…
『ローションまみれのマットの上でブレイクダンスみたいなことを始める嬢』を見て呆気にとられつつも感心したことがありました。
『会社ですら怒られた事がないのにソープで説教された』なんてことも忘れられませんね。
『推定体重150kg、僕の肩幅の3倍のヘルス嬢』の重量は昨日のことのように思い出します。
これらの出会いや経験は、そのどれもが僕の血となり肉となり今の僕を形成しています。
ブレイクダンスには感心したし、怒られたことで自分を見直せたし、150kgとの出会いによってアンコンシャスバイアスやダイバーシティへの造詣が深まりました(よくわかってない)。
といった具合に、何かしらのスパイスを求めて風俗に通っている一面もあります。
意識高い系ではないけど、これらの出来事は自身の成長に繋がります。
自分の受け取り方次第ではどんなことでもプラスになるのです。
こういった数々の出会いのおかげで、それはもう色んな耐性が付きましたよ。
もうね、ワンピースでいうとゴールドロジャー並みだからね。
デブ、ブス、おばちゃん…この世の全てのハズレにお金を払った男だからね。
デブとかブスとかおばちゃんとかをハズレって言っちゃったけど、僕はとんでもなくストライクゾーンが広いので、というかデブやブスやおばちゃんと触れ合い続けるうちに広くなってしまったので、今ではそんじょそこらのデブブスおばちゃん(以下DBO)は余裕だからね。
大抵のDBOはグワラゴワガキーンだからね。
悪球打ちが祟ってむしろめっちゃかわいいど真ん中ストレートだと空振りする可能性あるからね。
インポ的な意味で。
かわいすぎると逆に手が出ないみたいな。
そして風俗を楽しむ秘訣はこのDBOにあり、と思います。
人は皆、DBOを引く。
かわいい子、自分好みの子も風俗界にはいるだろうけど、そうじゃない子も多くいる。
そんな『そうじゃない子』との出会いを楽しむことそれ即ち風俗を楽しむとみたり、です。
特に僕の場合は同じ嬢を指名しない一期一会なスタイルなので、当然DBOとの戦闘機会は増える。
で、今日まで様々なDBOと戦ってきたわけだけど、昨日の敵は今日の友っていうように、あらゆるタイプとバトルすることで耐性が付くんよね。
で、ハズレを楽しむことができるようになるんよね。
ハズレとか昨日の敵とか言っちゃったけど、別に嫌ってるわけでもディスってるわけでもないんよ。
僕はDBOのいいところをいっぱい知っているから。
デブは抱き心地。
その重みや柔らかさにより抱き合った時の肌と肌の隙間がなくなる密着感はそのまま快楽となる。
ローションがあれば更なり。
あとは一般的にデブは臭いイメージがあるけど、風俗のデブはそんなに臭かったことがない。
思ってたより臭くないデブって、それだけでもうアドじゃない?
ブスは安心感および優越感。
僕も大概アレなので、嬢がかわいすぎると引いてしまう。
なので『この子は自分と同じくらいのランクやな』と思えると安心するし、『コイツは明らかに僕よりランクが下やな』ってマウントとれると興奮する。
また顔面もパーツ別に分解することで『耳の形はかわいらしい』『下唇は好み』というように、全パーツがブスはほぼほぼありえない。
『肌が綺麗』『思ってたより乳輪が小さい』みたいに体がグッとくるパターンもあるしね。
ちゃんと探せばマシなパーツはある。
おばちゃんは包容力。
引くほど甘えたり、ハード目なプレイを許してくれたりと、寛容さがある場合が多い。
普段出せない自分を、おばちゃんは肯定してくれる。
どんな人にもいいところはある。
そういった『人のいいところ』を積極的に探せるようになったのも、風俗のおかげだと思う。
なので皆さんにも風俗でDBOを引いてほしいと思う。
きっとそれは成長に繋がるから。
「でもどうしても自分の好みの女性以外はNG!ちんぽ勃たんわ!」って人もいるだろう。
そんな人にオススメなのが、ムクムクの実。
ムクムクの実にも色々あるので、気になる方は下記を参照してね。
http://mouri0721.hatenablog.com/entry/2018/04/19/211816
というわけでね、最初はただ気持ちよくスッキリ出来ればいいなと通っていた風俗ですけど、今ではその過程での冒険も楽しんでいます。
某海賊船の船長も、海賊王になりたいという目的の元、その過程で様々な冒険をして、楽しみつつも成長していますよね。
僕も風俗船のクルーになって10年経ち、色々な冒険を経て、色々な経験を冒し、成長することが出来たかなと思います。
そういう意味では風俗に感謝すると共に今後も冒険を続けていきたいですね。
あと前から思ってたけどルフィって童貞どころか精通もまだっぽいよね?
心配してます。
素人Dの名を持つ僕でよければ相談に乗るよ。
アナル戦記
◼️前置き
昔から僕は『日本産のAV』だけでなく『海外産のAV』もよく視聴しているんだけど、『海外産のAV』は文化の違いもあり特長というか癖が強い。
子どもの頃初めていわゆる洋モノを視聴したときに「スポーツでいうと野球とサッカーくらい違うなぁ」と思った。
全然別物に見えた。
どういうところが違うのかというと、基本的に陰毛が生えていなかったり、本番の合間にフェラを挟んだり、フェラのときに一旦口から出して女優の頬をペニスでペチペチしたり、後背位のときにしきりに尻を叩いたり……と、色々な違いがある。
あとは言語は当然そうだけど、表現の仕方も違ったよね。
イェース!アァン!オォン!と盛大に声を出すタイプの白人女性と比較することで「日本人女性の奥ゆかしさ…大和撫子ってそういうこと?」って思ったよね。
とはいえ結局セックスはセックスだ。
大人になった今だと「スポーツでいうと日本プロ野球とメジャーリーグくらいの違いかな」と思う。
同じ競技だけれど、得点するための考え方や手法が違うだけ、という意味。
結局はホームベースを踏めばいいのだ。
日本産でも海外産でも『射精したら1点!』というルールは変わらない。
ただ問題1つ問題がある。
海外のAVには特別ルールとして『アナルに入れたら1点!』があるということ。
海外のAVってとにかくアナルに対する干渉が多い。
普通にセックスしてるところを視聴していても、気が付いたらアナルに入ってる。
ちょっと目をそらすとアナルに入ってるし、なんなら最初から最後までアナルのときもある。
クンニしてるのかな?と思ったらアナル舐めてるし、アナル舐めてるのかな?と思ったらやっぱりアナル舐めてる。
もちろん日本にもアナルセックスのAVはたくさんある。しかしその場合、パッケージとかにデカデカと『アナル解禁!』『アナル拷問』『大量浣腸アナル責め』というように、『アナルを使用する旨』を記載している。
しっかりとアナルアピールが効いている。
これが海外というか欧米というか、いわゆる洋モノだと、全然そんなことはない。
むしろアナルを使用しない作品に対して『アナルを使用しない旨』を記載している。
まぁ使用していない旨の記載は嘘だけど、アナルに対する積極性というか親密さは、日本と海外で大きく違うと思う。
アナルを使用したセックスはあんまり浸透してないよね。
僕はアナルセックスを見てもそんなに興奮しないし、してみたいともあまり思わない。
もちろんアナルセックスが好きな人のことを否定しているわけではない。
ただ、僕も含め、日本人の多くは海外と比較してアナルへの執着が薄い、というのは一般論だと思う。
なんで海外ではあんなにアナル流行ってんのかねえ?
妊娠のリスクがないこととか、あとはもしかしたら海外ではアナルに入れる方も入れられる方も気持ちよくなれる方法が研究されてて、広く普及しているのかもしれないね。
そういう意味では欧米諸国に比べて日本は『アナル後進国』といえるね。
語感が『トルコ行進曲』みたいでなんかウケるね。
https://m.youtube.com/watch?v=7a_KUdpjzxA
アナルセックスに魅力を感じないものの、アナルの締め付けには興味がある。
膣と異なり括約筋を生かしたダイナミックな締め付けはすごいらしい。
昔ネットでみた「アナルの締め付けって、オナホを強く握りしめたときと似ててキツイながらも気持ちいい」みたいな書き込みをよく思い出す。
オナホを強く握りしめたときによく思い出す。
これより気持ちいいのか~って。
◼️土浦のソープ
例によって会社ゴルフで茨城に宿泊。
場所は土浦。
慣れたもんで一次会の途中に「じゃぁ僕はここいらで…へへ、後ほど…」と上司に挨拶し土浦の街に繰り出す。
土浦駅から西に抜け、大通りから路地に入る。
ヘルス『素股信用金娘』が見えてくれば風俗街に到着だ。
初めて土浦に来た時、「風俗街なのに銀行あるじゃん!地方の銀行の立地やべえな!」って思ったけど、よく見たら素股信用金娘って書いてあって笑い死ぬかと思いましたね。
で、風俗街に到着したんで、各店舗でパネル見学をしていく。
今回は特にコンセプトなしだったんで、ぶらぶらと店舗のパネル写真を確認していく。
パネル写真は基本的には修正されてるけど、その中でも特にかわいい娘を発見。
写真を見る感じ色白で背は低めのロリ系だけど、胸はデカそう。
受付の人いわく、この店の中でもランキング2位で、かなりかわいくて人気嬢とのこと。
こいつァ確認の必要があると思い予定を聞くと、すぐに入れるとのこと。
マジかよめっちゃラッキーじゃん!と、60分16000円を支払う。
待合室に通され待つこと数分、ボーイに「女の子の準備が出来ましたのでこちらにどうぞ」と呼ばれる。
待ってましたと運命のご対面。
おお…!
ふつうにブス…
嬢と手を繋ぎ部屋に入る。
ベッドの上に腰を下ろし、雑談もそこそこに服を脱がす。
で、改めて顔を見る。
うん、これはブスだな。
ブスの中ではかわいい方だと思うけど、写真とのギャップは過去最高クラスだった。
なんというか、見た目はナマズの化け物みたいな感じで、体系は太めの寸胴で、肌はシミだらけ。
そら僕もね、そのまんま色白美少女が出てくるとは思ってないよ。
でもさ、流石に実物と写真が違いすぎるくない?
なんというかさぁ、そのパネル写真飾ってて、嬢もお店も心が苦しくならんのかなぁ?
普通は修正した人も「ヤベ、やりすぎた」ってなって、ちょっとブスに戻すでしょ?
なんでGOかけちゃったかなぁ~!
でもまぁそれはいいよ。
僕ブス大丈夫だから。
あと太さやね、細くて巨乳の写真だったしプロフィールも90・58・93とかだったけど、もう全然違うよね。
よくわかんないけど多分100・100・100みたいなドラえもん体系だよね。
でもまぁそれもいいよ。
僕デブ大丈夫だから。
あとは肌やね。
シミひとつない色白の写真だったけど、もうシミありすぎてそれが肌の色みたいになってたよね。
あと脱いだ時になんか背中にゴツゴツしたシミみたいなんあるの。
足つぼマットかな?ってレベルなの。
それは嫌だよ。
なんか生理的に無理だよ。
でも敵前逃亡は最大の性規違反だし我慢するよ。
ここを乗り越えることでまたひとつ強くなれそうだから。
パネマジは風俗の醍醐味みたいなところもあるからね。
切り替えていこう、と体を洗ってもらいつつお話しする。
僕「この店、長いんですか?」
嬢「いえ、10日間だけの出張的な感じで、今日が最終日です」
僕「あ、そうなんだ。普段は別のお店におるん?」
嬢「そうですね、でも色々なお店に出張することが多いですね」
僕「なるほど!じゃあ最終日に滑り込みで会えてよかった、◯◯ちゃんかわいいからw」
嬢「ありがとうございますw」
しっかりヨイショしていく。
風呂から上がり、気分がイマイチ乗らないままベッドに移動する。
お互いにほぐしあった後、ゴムをつけ正常位にて挿入。
正常位だと背中のアレが見えないのでかなりマシだった。
僕は基本的に体位の9割は正常位だ。
色々理由はあるけどやっぱり自分で射精コントロールしやすいからね。
で、しばらく正常位でわちゃわちゃしてたんだけど、どうにもね、射精感が来ない。
というかね、嬢のアソコが非常に緩い。
なんかすごいぶかぶか。
手マンしてたときにもすんなりだったから予感はしてたけど…。
射精には至らないが辛うじて勃起を維持できる程度の刺激だ。
なんやかんやで残り10分くらい。
このままじゃイケる気がしない。
どうしたもんか…手コキとキスに切り替えるか?と腰を動かし続けていると。
嬢「私が上になろっか?」
と提案があった。
まぁ疲れたし、ちょっとお願いしてみようと承諾。
体勢を変える。
体勢を変えたおかげなのか慣れたのかわからんけど、下から見るとちょっとかわいく見えた。
嬢「ちょっとローション塗って、と…。じゃあ入れるね」
嬢がイチモツを手に取り、臀部に充てがう。
そして嬢の中にぬるり…
と、そのとき!
先程とは比べ物にならない刺激、締め付けがイチモツを襲う!
え!? え!?
騎乗位にしただけでこんな締まりよくなんの!?
「動くね」と嬢が腰を動かす度に、ミチミチと締め付けられる。
強くしごかれるの好きだから、気持ちいいのは気持ちいいけど…。
一体いきなりどうしたんだ、膣のレベル上がりすぎじゃない?
嬢「気持ちいいですか?」
僕「うん、すごいきもちいっす」
気持ちいいと答えると、嬢は体勢を変更。
前かがみ気味の騎乗位から、仰向け気味に手で後ろを支えるような騎乗位に移行した。
僕も軽く上体を起こす。
そこで若干の違和感を覚える。
なんか、座標ズレてない?
嬢の位置が、なんとなくいつもより前なのだ。
膣の位置が下付きだとしてもちょっと不自然な感じ。
てか正常位んときは違和感なかったんやけど!
単純に緩いだけで!
更に情報は集まる。
仰け反った体勢の嬢の股間部分の範囲が、なんか広い。
僕は視力が悪いんでメガネをかけてるんだけど、行為中はメガネを外している。
そのためぼんやりとしか見えないけど、嬢の黒々とした股間部分が、なんか広い気がする。
びらびらが見えすぎている気がする。
突然の締まりの良さ、
座標のズレ、
そしてびらびら…。
これらの情報を整理すると、ある仮説が浮かび上がる。
僕「え、これ、いま、アナル??」
嬢に尋ねる。
聞かずにはいられなかった。
体勢を前かがみ気味の騎乗位に変えながら嬢は答える。
嬢「気持ちいいですか?」
いやめっちゃ気持ちいいけど!
なにスルーしてんだ!
僕「すぐイキそう!気持ちいい!てかすみません、これアナルですか?」
嬢「イッちゃいそうですか?」
僕「待って!イキそうです!これアナル!?」
嬢「私もっ、イキそうですっ」
僕「ちょっと待って!イク!あああああああああ!!」
まるでオナホを強く握りしめた時のような感触に耐えられず、騎乗位からおよそ2分程度で無事射精。
ビクンビクンと震える息子をなおも締め続ける魔性の穴の正体を確かめるべく、上体を起こした。
嬢が体の上から移動しようとしないため、軽く押し倒すような形で正常位の体勢に移行し、結合部分を注視した。
やっぱりアナルやないかーーーい!!
我が息子は、目標の穴から3cm程度下の穴にずっぷりと埋まっていた。
まさかこんな形でアナルセックスすることになるとは…。
ローションまみれのペニスをぬぷりと抜く。
テンプレ通りなら「気持ちよかったよ」とか「すごくよかったよ、ありがとう」みたいな感じで声かけるんだけど、勝手にアナルになってたのは初めてだったんで僕ちょっと混乱してて、「いつのまに?」って声かけたよね。
嬢は「実は騎乗位のときから…」って答えたけど、知ってたよね。
全然感覚違ったもんね。
僕「あ、そうなんだ~」
嬢「お兄さん少し遅そうで、時間もなさそうだったから、こっちならどうかな?って思って」
僕はどちらかというと早漏なんだけどな。
勃起さえしちゃえばすぐイクんですよ。
今回遅かったのは君のアレが緩かったからかと…。
とはいえこれはファインプレーですよ。
人のちんぽを勝手にアナルに入れるのは犯罪だと思うけど、今回のようなプロの判断の場合はその限りではないですね!
自分のアソコの緩さを自覚し、アナルを鍛え、準備し、実行する。
実際今回アナルがなければ僕イケてなかっただろうし。
オケツに入らずんば精子を得ずとはまさにこのこと。
おかげで1点取れましたよ!
◼️まとめ
初めてアナルセックスを経験したけど、噂に聞いていた通り締まりがよく感じた。
デリヘルなんかではよくAFのオプションがあるし、今後はこういったオプションの活用も視野に入れようと思います。
まずはお家で、オナホを強く握りしめるチントレからですね。
山の幸、海の幸、そして風の幸【後編】
◼️前回までのあらすじ
すすきのきた!ソープ気持ちよかった!
◼️すすきのクエスト 七階の花嫁
OL通りで2回転を終えた後、19時くらいにホテルで友人らと合流。
ジンギスカンを食べに行った。
北海道で食べるジンギスカンは東京で食べるジンギスカンとはまるで別の食べ物かと思うくらいうまかったです。
で、すすきの夜の部に。
さっきのは一応昼の部だから、夜の部はまた別でね、うん。
今回は友人5人、僕含めて6人で風俗街にやってきた。
僕が案内役となり、ソープ希望の男達をソープに案内し、パネルを見学させてもらい気に入った娘がいれば一人ずつ千切れていくというシステムの風俗ツアーを決行した。
どんどん千切れていって、最後の一人が千切れたら僕も指名するという保護者スタイルだ。
1人は風俗経験者だったので、早々に単独行動するといって別れた。
残り4人の戦士達(素人童貞の僕とは違いみんな普通に非童貞)とパーティを結成したが、みんな風俗未経験。
キャバクラは行ったことあるけど、ちんちんを触ってもらえるタイプの風俗店は初めてとのこと。
どんなメンバーかというとこんなメンバー。
一人目は彼女なし、このあとソープで童貞を演じる『偽りし者』。
二人目も彼女なし、旅行直前に銭湯で8万円盗まれた『持たざる者』。
三人目は彼女ありで、彼女には内緒のお遊びとして参加した『陰の者』。
四人目も彼女ありで、「すすきのっていう街に泊まるんだけど、すすきのってそういう街だし、もしかしたら流れで遊んじゃうかも…」と彼女に仄めかした『可能性の獣』。
以上4人の男達と、夜のすすきの夜に繰り出した。
でまぁいろんな店を見ていくんだけど、なかなか誰も千切れない。
初ソープだから慎重になるのもわかる。
時間帯が時間帯だったから空いている女の子が少なく、選択肢があまりなかったのもなんだか申し訳ない。
それにしても15店舗くらい回って誰も千切れないのはちょっと積極性足りなくない!?
時間は23時過ぎ。
だいたいのソープは23時半くらいには受付を終了する。
時間的にあと回れそうなソープは…。
日劇ビルにまとめて入っている『ラブベガス』『タッチplus』『クリニックバス看護学院』くらいかな…。
ということでまずはラブベガスに。
空き一人。
誰も行かない。
続いてタッチplusは…。
空き一人。
誰も行かない。
おいィー!
ラスト1軒やぞ!
どうすんねん!
で、最後に行った看護学院…
空き5人!!
人数分空いてるとか何か神の思し召し的なものを感じる。
ちなみにこの店は最初のピックアップに入っていない。
値段設定が若干高いのだ。
60分で20000円するので候補から外していた。
その分質は他よりも高いのだろうけど、今回は質の良さよりも大衆店の相場を確認したかったので。
で、みんなにどうする?と問う。
4人はパネルを見つつ唸り顔。
『持たざる者』から「お前的にはこの店、どうなの?」と逆に質問される。
僕は「いいと思うけど、高いから最初のピックアップ店舗からは外してた」と回答。
すると、声が聞こえた。
??「割引しますよ」
僕達「…?」
??「5名様でお遊びいただけるなら、割引しますよ」
声がした方を向く。
声の主は受付の男性だった
ふっくらとした容姿に優しい声。
『安心』を司る神かな?と思うくらいに丁寧な態度の受付の男性は、割引を提案した。
受「60分20000円ですが、18000円でいかがでしょうか?」
なかなか決めることができず焦っていた僕達に舞い込んだ、女の子5名待機といううってつけの状況。
そして普段なら20000円+入会金1000円+指名料2000円の合計23000円が、18000円になるというお得なプラン。
僕達5人は目を見合わせ、ここにしよう、と決めた。
指名については、僕以外の4人でパネルを見て優先的に指名してもらい、残った1人を僕が指名するという形式にした。
いの一番に『可能性の獣』が「俺この娘にするわ」と女の子を指名。
僕もその娘が大当たりやろなぁと思っていたので、獣の嗅覚には驚かされた。
で、残りのメンバーも続々と女の子を指名。
最後に僕も残った嬢を指名した。
受「では皆様、60分18000円です。前払いとなっておりますのでお会計よろしくお願いします」
僕「ちょっと待ってください」
会計を促す受付の男性に待ったをかけた。
僕「80分」
受「?」
僕「80分ならおいくらですか?」
元々僕はどこで遊ぶにしても70分以上のプランでいくつもりだったので、確認したのはごく自然なことだ。
60分と80分…この20分の差は心に余裕を生む。
この心の余裕が後の勃起力に繋がるのだ。
受「80分ですか…23000円でいかがでしょうか?」
僕「23000円ですか…。わかりました。では僕は80分23000円で、残りの4人は60分18000…」
?「ちょっと待って」
声の方を振り向く。
声の主は『可能性の獣』だった。
獣「俺も…俺も80分でお願いします」
獣はそういうと、財布から23000円を取り出した。
そうだよな。
今回一番飢えてたもんな。
彼女いるのに。
ということで、僕と獣の二人が80分23000円、残り3人が60分18000円となった。
会計を済ませたあと、狭い待合室で5人が待たされた。
一人、また一人と抜けていき、ついに僕の呼び出しがかかった。
この先で女の子がお待ちです、と本日3度目のご対面。
うん、結構かわいい!
昼の部の二人もかわいかったけど、この嬢も整った顔立ちをしている。
肉付きはほどよく、胸はDくらいかな。
嬢「こんばんは!こちらになりまーす!」
と嬢が元気に案内してくれた。
嬢はナースのコスプレをしている。
ナースはナースなんだけど、白衣じゃなくて、なんかドンキで売ってそうなピンクのナース服だった。
ナースとはまたちょっと違う感じ。
普通に白衣がよかったけど、看護学院だしまぁそれはそれとして。
で、部屋に案内されたけど、内装もまぁ普通のソープだった。
看護は?と思ったけどまぁそれはそれとして。
で、かるーく雑談。
年齢はパネル21の実際は23で+2だった。
そしてお風呂へ。
歯を磨いたあと、お風呂でイチャつく。
イチャつくというかベチャつくってくらい、しっかりとディープキスしたり触ってくれたりした。
乳首なんかもいじってくれて、積極的に仕掛けてきてくれた。
僕はめっちゃ受け身なんで、こうやって献身的に世話を焼いてくれると非常にありがたい。
もちろんこれカラクリがありまして。
事前に待合室でアンケートを書くんですよ。
アンケートっていうか問診票という体なんだけど。
『キス 多め ふつう 少なめ なし』
『イチャつき 多め ふつう 少なめ 』
『プレイ 攻め 受け 雰囲気で』
みたいに、自分の好みを選択することができるんですよ!
これのおかげで自分好みのプレイスタイルで遊ぶことが出来るという、かなーり便利なシステム!
ツボの探り合いをしなくていいのは楽だよね。
他ではあまりやってないし、他店でも積極的に取り入れてほしいなぁ。
で、そういうわけでしっかりキスできてちんちんもビンビンウェブ!
風呂から上がって体を拭き、そのままベッドに雪崩れ込み…
の前に、嬢が服を着始めた。
そう、実は問診票にて『着たままプレイ』を選択していたので、ナースコスのまま本番が可能なんです!
ナース服を着た嬢と、ベッドでイチャイチャ。
おもちゃみたいな心音機なんかも首から提げてたんで「ちょっと診療してよw」なんつって心音を聞いてもらった。
こんなおもちゃみたいなのでもしっかり心音が聞こえるのは驚いたね。
こんな茶番みたいなお医者さんごっこしてるだけでまぁまぁしっかり勃起してる自分にも驚いたね。
しばらくイチャイチャして、すごく楽しくて気持ちいいんだけど…嬢がめっちゃ暑そうに汗をかいていた。
僕「暑い?」
嬢「うん、暑いwww」
僕「それ(ナース服)脱ぐ?」
嬢「え、いい?ごめんね、ありがとうw」
こうして着たままプレイは終了した。
あまりに暑そうだったから仕方ないね、部屋の湿度も高いし。
で、このあとは問診票通り、要求通りの質の高いプレイで2度昇天した。
嬢自体もよかったがそれ以上に僕好みのシチュエーションだったので、なんかシチュエーションに対して射精したみたいなね、そういう感じだった。
AVのタグ風にいうと、
【看護師・ナース】【痴女】【淫乱・ハード系】【キス・接吻】【M男】
って感じだった。
M男はマグロ男の略かな。
◼️まとめ
北海道は魚もジンギスカンもおいしくて、風俗も楽しい。
いろんな幸を楽しむことができた、大満足の旅行だった。
ジンギスカンは風俗嬢いわく『だるま』っていう店舗が最高らしい。
僕達も行きたかったけど満席だったんだよなぁ~。
風俗に関しては、事前の情報通り値段の割にレベルが高いと感じた。
パネマジは置いといて、年齢サバ読みはあんまりなさそう。
今日入った3人はみんな実年齢より2サバだったんで、だいたいそのくらいなのかもね。
まぁ申告が正しいかわかんないけど、それでもみんな若かったのは事実。
サービスの質については、金額によりけりって感じだったね。
いや昼に行ったOL通りもよかったけど、夜に行った看護学院がよすぎたね。
すすきので『女の子の見た目や若さ』だけ求めるのであれば60分16000円前後の大衆店でも満足することができるけど、『サービスの質』まで求めるのであれば当然だけど金額の差が出るんで要検討やね。
あと看護学院には5人で合計ぴったり10万円支払ってました。(23000*2+18000*3)
医療の一環だし保険降りないかなぁ?
そういえば看護学院の受付の人、店長だったらしい。
お世話になりました。
◼️戦士たちのエピローグ
『偽りし者』
初めての風俗だったのでエスコートしてもらうべく童貞を演じたが、いたる所で非童貞のテクニックがあふれてしまい「本当に童貞!?」と言われたらしい。
ゆうべはおたのしみでしたね。
『持たざる者』
数年ぶりに女の子と触れ合い、心が満たされていた。
東京に帰ってからパチンコで3万円負けていた。
『陰の者』
初めての風俗で緊張したのか、あるいは彼女への後ろめたさなのか勃たなかったようで、非常に後悔すると同時に再戦の熱意に燃えていた。
僕も勃たなかったこと数知れず。
お前の気持ちはよくわかるよ。
『可能性の獣』
初めての風俗で緊張していて、更にマットでぬるぬるで「今この体勢どうなってんの~!?」とわけわからんまま射精したらしい。
ただその後ベッドに行くと、「いつもの感じだ」と緊張も吹き飛び、吹き飛びすぎて「殺してやる」くらいの意気込みで15分くらい連続でバックから突き続けたとのこと。
お前の気持ちは全然ちっともわからんよ。
山の幸、海の幸、そして風の幸【前編】
◼️前置き
ゴールデンウィークに北海道に旅行に行った。
で、もちろんすすきのにも遊びに行きました。
すすきのは多分説明するまでもなく皆さんご存知だと思うんですけど、簡単に説明すると、とびきりえっちな街です。
すすきのに行くのは人生で初めて。
もう今回の旅行、僕にとってはすすきのだけだったよね、目的。
普通は旅行前に観光名所とか美味しいお店とか調べるんだろうけど、その辺全く何にも調べずにひたすらソープについて調べたよね。
すすきのにはセクキャバ(ニュークラ)やヘルス、デリヘルと色々あるけど、ソープしか行く気なかったのでひたすらソープについて調べたよね。
約40店舗ほどソープがあるんだけど、全店の特長、価格帯、過去の口コミとかもうほんとに全部覚えるレベルで調べたよね。
調べすぎて逆にもう行かなくていいやwってなったよね。
ってそんなわけあるか~い!
行くに決まっとるやろが~い!
ということで、今回はすすきののお話です。
◼️OL風ソープで魂の2回転
旅行は2泊3日だった。
初日。
新千歳空港に10時くらいに着いて、レンタカーを借り支笏湖とか地球岬を観光したのち、登別の旅館に宿泊。
登別は風俗のふの字も匂わなかったね。
デリはくるらしいけど、今回は8人と大所帯でお部屋はもちろん相部屋。
呼ぶのは控えました。
ホテル自体はめちゃめちゃ豪華で、北海道の新鮮な海の幸や山の幸を取り入れた懐石料理はおいしかったし露天風呂も広くて気持ちよかったです。
二日目。
サッポロビール工場とか小樽とかを観光したのちすすきののホテルに宿泊という予定だった。
色々観光しつつ小樽に到着したのが13時すぎくらい。
少しぶらぶらした後、14時くらいに昼食としてお寿司を食べつつ、夜の予定について想像する。
このまま小樽観光(小樽水族館やガラス工房)を継続すると、すすきのに18時着とかで、そのあと飯食ったりすると自由行動の時間は結局21時とか22時とかになる…。
せっかくのすすきのだし、少なくとも2店舗以上は行きたいが、今のスケジュールだと夜1店舗のみになりそう。
ソープは24時で閉まるんで、受付自体は23時半とかで締められるだろうし。
うーん、どうしたものか…。
で、考えた結果。
そうだ すすきの、行こう。
水族館やガラスよりも、風俗館やエロスなんよね。
15時に小樽駅から一人で電車に乗り込み、30分くらいかけて札幌駅に到着。
札幌駅から南にまっすぐ歩いて15分くらいですすきのの風俗エリアに到着。
ここがすすきのか…。
事前に何度もGoogleマップで歩いたので新鮮味はなかったけど、北の聖地エロサレム…いやエルサレムに到着したという事実に、少しばかり感動したというか、人生の達成リストの1項目を埋められたという充足感を覚えた。
よーしはりきってヤハウェを探すぞー!
まぁ探すと言っても事前にゴリゴリに調べてきたし、コンセプトも決めてきたんで、『探す』というよりは『確認しにいく』って感じだけどね…。
事前に調べてて改めて思ったんだけど。
すすきののソープの何がいいって、コスパがいいところだよね。
東京と比較すると安い上に女の子が若いしかわいいっぽい。
なるほどなるほど、じゃあ大衆ソープでかわいい子と本当に会えるか調査したろ!と思い、今回のコンセプトを決めた。
コンセプトはずばり『安い』『若い』『コスプレ』だ。
牛丼店みたいだね。
女の子つゆだくで!なんつってね。
安いっていうのは、別にすすきのの最安店に行くというわけではない。
高級店じゃなくて大衆ソープに行くということだ。
すすきのの大衆ソープの相場はだいたい60分17000円前後なんで、そのくらいの価格帯の店を狙う。
この価格帯は東京だとあんまりなくて、あったとしても好みの分かれる女の子がくるケースが多い。
果たして本当にかわいい子はくるのだろうか。
60分10000円くらいのところもあるけど、HPから漂う地雷臭で鼻がひん曲がりそうだったんで今回は回避。
あくまですすきのの大衆ソープの平均的な価格帯で遊ぼうと思う。
若いっていうのは、まぁ30歳以上が来なければいいかくらいが目安やね。
サバ読みはだいたい4~5歳と想定して、パネルやホームページの表記は20~23くらいの子を狙う。
コスプレっていうのは、ほら今4月で新社会人とか多いじゃん?
で、スーツ姿の初々しい子多いじゃん?
そういうことよ。
OLコスのソープはなんと3店舗もある(うち1店舗は秘書だが)ので、選択肢が多いのはいいよね。
OLイメージのヘルスやデリヘルはよくあるけど、ソープって結構珍しいからね。
まぁでもどうせコスプレなんて、最初の雑談パート終わったらすぐ脱いじゃうし関係ないけどね。
そういう意味では『着たまま』がコンセプトのお店も数軒あったんでめっちゃ行ってみたくなったよね。
コスチューム着たままOKのお店とかめちゃめちゃ珍しいからね。
上記の3点『安い』『若い』『コスプレ』に絞ったんだけど、結局15店舗もピックしてしまった。
こういうときどうするかというと、僕の場合2つの方法で判断する。
1つ目の方法は、『最寄りの店舗のすぐ入れる子』を指名する。
もちろんコンセプトに合っていればだけどね。
2つ目の方法は、『尖った特長のある店にする』だ。
別にギンギンに尖っていなくてもいい。
珍しいシステムだとか、変な名前の店とか、ホームページのソースがめっちゃ綺麗とか。
小さな尖でもいいから、差分があれば凸るようにしてみる。
フツーのソープでフツーに気持ちよくなるのもいいけど、ちょっと冒険したいよね、男の子だし。
まぁ結局フツーに気持ちいいだけでしたってことが多いけど。
で、今回も迷いに迷ったんだけど。
『2快コース!50分 x 50分で23000円!』というシステムを謳うOLコンセプトのお店に行くことにしました。
2快コースってのがまずぐっときたよね。
2快コースってのはいわゆる花びら回転コースで、時間を区切って女の子が入れ替わるシステムのこと。
おっぱぶとかピンサロなら花びら回転コースはよく見かけるけど、それのソープ版は珍しい。
いやー楽しそう。
んで時間当たりの値段も若干安いよなぁ。
50分11500円ってことでしょ?
いやーお得。
女性のワイシャツを脱がせたくて仕方なかったけど、2回も脱がせられるってことでしょ?
いやー救われる(?)
デメリットといえば、通常の100分コースと比較した場合、雑談パートとかお風呂パートをもう一回やんなきゃだから時間がもったいない。
まぁ雑談パート好きだからいいんだけどね。
あとは指名する場合、2人指名すると当然2人分の指名料がかかる。
1人あたり2000円だからしめて4000円。
それでも安いけどね。
遊んだお店の名称を書くか書かないか毎回迷うんだけど、おもしろかったから書きましょう。
店名は『痛快!OL通り』です。
快感とか快楽とかじゃなくて、『痛快!』なのがまたおもしろいよね。
地雷を引いても「あいたたた…痛快の『痛』とはまさにこのことかいな、とほほ😭」と思わず納得しちゃいそうなさわやかな前置き。
そして後ろに続くのが『OL通り』。
OLという言葉が既にエロいのに、通りまでつけるともうエロくてエロくて仕方ない。
ということで、このOL通りにどんな痛快な出来事が待ち構えているのか、確認しに行きたいと思います。
すすきのの風俗街に足を踏み入れると、早速無料案内所のおじさんに捕まった。
基本的に僕は声をかけられると立ち止まって会話をする。
何故ならこういう無料案内所の人はそれなりにいい情報(値引き)が期待できるし、なによりソープの話を出来る人が周りに少ないので誰でもいいから話をしたいからだ。
特に今回はほぼ全店調べてきたんで、得た知識をひけらかしたいという悲しきオタクの性が現れてしまった。
ちなみに無料案内所の人の提案は飲んでもいいけも、キャッチは絶対にダメだ。
ホームページに載ってないような店に連れていかれて、まぁまぁの金を請求されることがある。
経験談だ。
案「お兄さん、どちら(※1)をお探しで?」
(※1)この場合の『どちら』は、店のシステムを聞いている。
僕「ソープっすね!」
案「この時間だとねぇ、女の子もまだ少ないからね、うん」
といいながらおじさんは慣れた手つきでiPadを取り出す。
案「このね、『ラブファクトリー』ならかわいい子いるから、連絡しましょうか?」
僕「そうなんですか?ちょっとそれ(ラブファクトリーのページ)みせてよ」
とiPadを借りて出勤中の子をみる。
なるほど、かわいい。
値段も60分16500円くらいで安い。
う~ん迷う…。
僕「あーいいですね。でも僕、この先の『OL通り』に行こう思うてたんです」
案「OL通りさんね、うーんあそこは…やめといたほうがいいですよ、これが多いから」
おじさんは両手を体の左右で膨らませ、デブのボディランゲージをした。
僕「そうなんですか?いやでも、これみてくださいよ」
と僕もiPhoneを取り出す。
僕「これ(出勤情報)見る限り別に太ってなさそうだし逆に痩せてない?むしろラブファクトリーのがちょっとアレじゃないですか」
案「それは…あんまり信用できないですよ!ラブファクトリーさんなら細くてかわいい子いけますよ」
僕「マジですか?でも僕デブでも大丈夫なんで…」
無料案内所は場所にもよるけど、バックマージンが貰える店が決まっている場合が多い。
この案内所のおじさんがラブファクトリーを推し続けるのはそういうことだ。多分。
案「もう決めちゃってる感じですか?」
僕「うーん、決めてるっちゃ決めてる感じですね。あとはまぁ若い子んとこかなぁ、フェリスとかラ・メイドとか」
案「お兄さんすすきのって何回も来てるんですか?」
僕「いや、初めてです。めっちゃ調べて来たけど(笑)」
案「そうなんですか(笑)場所の入れ替わり激しいんで注意してくださいね」
僕「ですよねぇ、フェリスの前はナース学院だったしラ・メイドの前はシークレットオフィスだったし」
案「めっちゃ詳しいじゃないですかwww」
僕「(笑)」
調べたといってもネットでの知識なので、実際現地に来てみて違いがあるかなと思ったけど合っててよかった。
こういう答え合わせをこのあと3,4回するんだけどその辺は省きます。
で、色々話し続けた結果、おじさんも観念して『痛快!OL通り』に送り出してくれることになった。
案「場所わかります?」
僕「全部わかりますよ、ソープの場所をメモった地図ネットで拾ったんで!」
案「ですよね(笑)でも一応これ渡しておきますね」
と、すすきのの地図をくれた。
ソープ名とかは書いてないけど、ビルの名前があるのでそこそこ便利なやつだ。
案「では気が向いたらラブファクトリーにも行ってあげてくださいね(笑)」
僕「了解です!また来ますね」
案「あ~私17時で上がりなんですよね」
僕「そうなんですね!お疲れ様です!」
案「お疲れ様です(笑)ではすすきのをお楽しみください!」
うう、ありがとう。
いっぱい楽しんでくるね(泣)
おじさんに見送られつつ歩みを進める。
歩き始めて2分、特に迷うこともなく到着した。
OL通りは細めの路地にあった。
これがOL通りがある通り、風情ありますね。
時間は16時半。
おじさんと30分以上もお話してたのか…
OL通りは地下にあったので、階段を降りて受付に。
受付が一人とボーイが一人いた。
ボ「いらっしゃいませ。ご予約はされていますか?」
僕「していないです。選ばせてください」
ボ「ではこちらへどうぞ」
待機室に通される。
そこそこ広めの待機室で説明を受ける。
ボ「ただいま女の子入れ替わりのお時間でして、17時以降のご案内となりますがよろしいでしょうか?」
ここOL通りでは、今日だけなのかわかんないけど17時で嬢が退勤して嬢が出勤するという仕組みだったので、16時半というのは微妙な時間。17時までの嬢が入ると長引いちゃうし、17時からの嬢はまだ来ていない。
待たざるを得ないのだ。
僕「はいよろしいです」
もちろん知っていたので快く返事する。
ボ「ではこちらからお選びください」
この娘はこうで、この娘はあーで…と説明を受ける。
なるほどね。
じゃあ指名しようかな。
僕「この娘…でお願いします」
ボ「ありがとうございます。お時間は何分…」
僕「あとこの娘もお願いします」
ボ「…?」
僕「『2快』でお願いします」
ボ「!?」
いやそんなに驚いてないけどね。
「わかりました、ではお待ちください」くらいで終わったけどね。
選んだ嬢はパネル記載が24歳の嬢と20歳の嬢。
どちらもやや細めを選択。
ていうかここ、やっぱ太めの子少ないよおじさん~。
17時すぎまで待ち「お待たせしました」と声がかかる。
こちらにどうぞとカーテンまで案内され「カーテンの奥に女の子がいますので、ごゆっくりどうぞ」といざご対面。
カーテンをあけると…
かわいいじゃん!!
150cmくらいの、小柄なOLがいた。
もちろん絶世の美女とかアイドル級とかそんな訳はないんだけど、この値段ではかなりかわいい方だと思う。
嬢「はじめまして、よろしくお願いします」
僕「はじめましてです、よろしくお願いします」
と挨拶し部屋に移動。
部屋に到着しベッドに腰掛けつつ雑談する。
白いYシャツに黒いスカートのOLと雑談する(歓喜)
年齢は26とのこと。
表記+2はほぼ誤差みたいなもんだし、あと小柄なこともあってか20歳前半くらいにもみえるから見た目年齢的には全然詐欺じゃない。
雑談もそこそこに「じゃあお風呂入ろっか?」という促しの元、服を脱がせてもらう。
嬢も服を脱ごうとするので、ちょいちょいちょーーーい!ちょい待てーーーい!とストップをかける。
何セルフで脱いどんねーん!
僕に脱がさせんかーい!
僕「あの、僕が脱がせていいですか?」
嬢「www いいよw」
了承を得た。
胸元2つ目までのボタンが既に空けられており、とってもえっち。
あえてすぐ脱がせずに、そのまま後ろから抱きつくように胸や腰を弄った。
ああ、キスしたい…。
キスしたいけどキス実施可能な工程はまだ先だ…。
僕の認識だと、ソープやヘルスでキスをしていいのは『お風呂で身体を洗ってもらい湯船に浸かっているときに渡される歯ブラシでの歯磨きもしくはうがい薬でのうがい』の後である。
即即を謳っている店ならいつでもいいけど、普通は口内のケアが終わってからだ。
ただし相手がおばさんの時はその限りではない。
おばさんは年下を甘やかしてくれる傾向にあるので、歯磨き前でもキスしてくれる人が多い…と思う。
まぁ手順を守って楽しく遊ぼうね。
で、キスしたい欲を抑えつつ服を脱がし…惜しまれつつも服を脱がし、お風呂に行き身体を洗ってもらう。
丁寧に身体を洗ってもらい、湯船に浸かる。
歯磨きを終わらせ、やっとキスできる!と、湯船に入ってきた嬢とイチャイチャする。
きちんと脳内でOLフィルターをかけることで、欲求を発散させる。
イチャイチャしながらも嬢にマットをするか尋ねられた。
僕は基本的に50分じゃマットの時間は足りないと思ってるんだけど、嬢いわく50分でいつもやってるよ~と。
ほならねやってもらおうじゃないのと。
で、やってもらったけど普通に気持ちよかった。
ただまぁなんというか、時間をかけてない割には気持ちよかったという感じで、関東のマットの方が気合が入っているというか、詳しくマットしてくれるというか、質はそこまで高くないと感じた。
まぁ時間少ないから仕方ないんよね。
で、そのあとベッドに移動して再度いちゃつく。
時間が残り20分くらいだったんで、大丈夫かな~時間足りるかなーと不安になる。
おちんちんの方はというと、4日間オナ禁し、そして小樽駅で既にシアリスを投入していたのでバチバチに勃起していた。
こうなったらもうこっちのもの。
ふわっと挿入してバチっと腰振ってピュッと出して終了した。
背が低く細身の嬢とシていると何か背徳感もあり、コントロール出来ず5分くらいで果ててしまった。
よく保った方だ。
結局マットまでしたのに時間余ったわ。
何も心配する必要はなかった。
ゆっくり身体を洗ってもらった後、ベッドで雑談する。
雑談しつつ、このあとのことを聞く。
僕「今日2快なんだけどさ、この部屋で待ってればいいの?」
嬢「そう思うじゃん!違う違う、一回服着て待合室だよ(笑)」
なにィ!?
待合室戻っちゃうとさぁ、単純に50分2回入るのと何も変わらんやん!
いやこうね、そのまま部屋で継続して女の子を待つことになんというか意味あるじゃん、うまく説明できないけどさ…
おっぱぶとかの回転システムでは客は席移らないし、てっきり今回もそういう感じなんだと思い込んでたから、めっちゃ驚いたぞ。
というわけで時間まで雑談した後、困惑しつつも服を着て待合室に戻った。
でもよくよく考えたら、僕待合室で待ってる時間も好きだし全然問題ないわ!ワハハ!
で、待つこと数分。
お待たせしましたとボーイさんから声がかかり、本日2度目、嬢とのご対面。
おお!この娘もかわいい!!
身長160cmくらいで細身、白いYシャツと黒いスカートから伸びる細い手足がイイ感じ!!
挨拶した後さっきとは別の部屋に案内される。
別の部屋はさっきとはモノの配置が違うけど、まぁ雰囲気は一緒だった。
で、ベッドに座りおしゃべりする。
年齢は22歳。
今回も+2か、吉原みたいな大型の詐欺はなさそうだな。
話してる時に相手のことをまじまじと観察するんだけど、アトピーのようで、手足の関節(裏の部分)が少し荒れていた。
僕「かゆいん?」
嬢「うん、昔からアトピーで」
僕「そうなんだ、つらいね」
嬢「アトピーなの?」
僕「いや、アトピーじゃないけど…最近アナルがかゆいよ」
後日クリニックで肛門診てもらったけどただの汗蒸れでした。
変な病気じゃなくてよかった。
でまぁシャツとスカートを脱がしつつ身体を弄る。
例によってキスしたくなったんだけど、今回は先程と勝手が異なり、同店にて歯磨き済みというのが周知されている。
即ち工程を飛ばしてキス実施可能なのでは?と思い、嬢に「キスしていい?」と聞いたら「うん、いいよ」とのお返事をいただけたため、待望の『OLを剥きつつキスをする』の実績が解除された。
よかったよかった。
ただ嬢は唇の上というか鼻の下あたりが荒れており、肌色の薬を塗っていたんだけど、それが乾燥してパリパリになっており、ちょっと口の中に入ってきたのが気になりました。
仕方ないけどね、うん。
顔立ちは薄めだけど整っており、かわいいと美人の間くらいな感じだった。
それだけに鼻の下パリパリが惜しい…。
お風呂に入った後、今回はマットなしでそのままベッドに。
いよいよ嬢とウコチャヌプコロ(※2)する。
2回戦目だったのでちょっと勃ちが危うかったが、薬のおかげできちんと勃ってくれて、無事にウコチャヌプコロすることができた。
嬢はウコチャヌプコロ中にあまり喘いでくれないタイプだったが、かわいい娘とウコチャヌプコロすることができてよかったです。
(※2)詳細はゴールデンカムイより。アイヌ語でそういう意味らしい
後編に続く