スッキリ備忘録

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勃ちません

アナル戦記

◼️前置き

昔から僕は『日本産のAV』だけでなく『海外産のAV』もよく視聴しているんだけど、『海外産のAV』は文化の違いもあり特長というか癖が強い。

子どもの頃初めていわゆる洋モノを視聴したときに「スポーツでいうと野球とサッカーくらい違うなぁ」と思った。

全然別物に見えた。

 


どういうところが違うのかというと、基本的に陰毛が生えていなかったり、本番の合間にフェラを挟んだり、フェラのときに一旦口から出して女優の頬をペニスでペチペチしたり、後背位のときにしきりに尻を叩いたり……と、色々な違いがある。

あとは言語は当然そうだけど、表現の仕方も違ったよね。

イェース!アァン!オォン!と盛大に声を出すタイプの白人女性と比較することで「日本人女性の奥ゆかしさ…大和撫子ってそういうこと?」って思ったよね。

 


とはいえ結局セックスはセックスだ。

大人になった今だと「スポーツでいうと日本プロ野球メジャーリーグくらいの違いかな」と思う。

同じ競技だけれど、得点するための考え方や手法が違うだけ、という意味。

結局はホームベースを踏めばいいのだ。

日本産でも海外産でも『射精したら1点!』というルールは変わらない。

 

 

 

ただ問題1つ問題がある。

海外のAVには特別ルールとして『アナルに入れたら1点!』があるということ。

 


海外のAVってとにかくアナルに対する干渉が多い。

普通にセックスしてるところを視聴していても、気が付いたらアナルに入ってる。

ちょっと目をそらすとアナルに入ってるし、なんなら最初から最後までアナルのときもある。

クンニしてるのかな?と思ったらアナル舐めてるし、アナル舐めてるのかな?と思ったらやっぱりアナル舐めてる。

もちろん日本にもアナルセックスのAVはたくさんある。しかしその場合、パッケージとかにデカデカと『アナル解禁!』『アナル拷問』『大量浣腸アナル責め』というように、『アナルを使用する旨』を記載している。

しっかりとアナルアピールが効いている。

これが海外というか欧米というか、いわゆる洋モノだと、全然そんなことはない。

むしろアナルを使用しない作品に対して『アナルを使用しない旨』を記載している。

 


まぁ使用していない旨の記載は嘘だけど、アナルに対する積極性というか親密さは、日本と海外で大きく違うと思う。

アナルを使用したセックスはあんまり浸透してないよね。

僕はアナルセックスを見てもそんなに興奮しないし、してみたいともあまり思わない。

もちろんアナルセックスが好きな人のことを否定しているわけではない。

ただ、僕も含め、日本人の多くは海外と比較してアナルへの執着が薄い、というのは一般論だと思う。

 


なんで海外ではあんなにアナル流行ってんのかねえ?

妊娠のリスクがないこととか、あとはもしかしたら海外ではアナルに入れる方も入れられる方も気持ちよくなれる方法が研究されてて、広く普及しているのかもしれないね。

そういう意味では欧米諸国に比べて日本は『アナル後進国』といえるね。

語感が『トルコ行進曲』みたいでなんかウケるね。

https://m.youtube.com/watch?v=7a_KUdpjzxA

 

 

 

アナルセックスに魅力を感じないものの、アナルの締め付けには興味がある。

膣と異なり括約筋を生かしたダイナミックな締め付けはすごいらしい。

昔ネットでみた「アナルの締め付けって、オナホを強く握りしめたときと似ててキツイながらも気持ちいい」みたいな書き込みをよく思い出す。

オナホを強く握りしめたときによく思い出す。

これより気持ちいいのか~って。

 

 

 

◼️土浦のソープ

例によって会社ゴルフで茨城に宿泊。

場所は土浦。

慣れたもんで一次会の途中に「じゃぁ僕はここいらで…へへ、後ほど…」と上司に挨拶し土浦の街に繰り出す。

 


土浦駅から西に抜け、大通りから路地に入る。

ヘルス『素股信用金娘』が見えてくれば風俗街に到着だ。

初めて土浦に来た時、「風俗街なのに銀行あるじゃん!地方の銀行の立地やべえな!」って思ったけど、よく見たら素股信用金娘って書いてあって笑い死ぬかと思いましたね。

 


で、風俗街に到着したんで、各店舗でパネル見学をしていく。

今回は特にコンセプトなしだったんで、ぶらぶらと店舗のパネル写真を確認していく。

 


パネル写真は基本的には修正されてるけど、その中でも特にかわいい娘を発見。

写真を見る感じ色白で背は低めのロリ系だけど、胸はデカそう。

受付の人いわく、この店の中でもランキング2位で、かなりかわいくて人気嬢とのこと。

こいつァ確認の必要があると思い予定を聞くと、すぐに入れるとのこと。

マジかよめっちゃラッキーじゃん!と、60分16000円を支払う。

 


待合室に通され待つこと数分、ボーイに「女の子の準備が出来ましたのでこちらにどうぞ」と呼ばれる。

待ってましたと運命のご対面。

 

 

 

おお…!

 

 

 

ふつうにブス…

 

 

 

嬢と手を繋ぎ部屋に入る。

ベッドの上に腰を下ろし、雑談もそこそこに服を脱がす。

で、改めて顔を見る。

 


うん、これはブスだな。

 


ブスの中ではかわいい方だと思うけど、写真とのギャップは過去最高クラスだった。

 


なんというか、見た目はナマズの化け物みたいな感じで、体系は太めの寸胴で、肌はシミだらけ。

 


そら僕もね、そのまんま色白美少女が出てくるとは思ってないよ。

でもさ、流石に実物と写真が違いすぎるくない?

 


なんというかさぁ、そのパネル写真飾ってて、嬢もお店も心が苦しくならんのかなぁ?

普通は修正した人も「ヤベ、やりすぎた」ってなって、ちょっとブスに戻すでしょ?

なんでGOかけちゃったかなぁ~!

 


でもまぁそれはいいよ。

僕ブス大丈夫だから。

 

 

 

あと太さやね、細くて巨乳の写真だったしプロフィールも90・58・93とかだったけど、もう全然違うよね。

よくわかんないけど多分100・100・100みたいなドラえもん体系だよね。

 


でもまぁそれもいいよ。

僕デブ大丈夫だから。

 

 

 

あとは肌やね。

シミひとつない色白の写真だったけど、もうシミありすぎてそれが肌の色みたいになってたよね。

あと脱いだ時になんか背中にゴツゴツしたシミみたいなんあるの。

足つぼマットかな?ってレベルなの。

 


それは嫌だよ。

なんか生理的に無理だよ。

 


でも敵前逃亡は最大の性規違反だし我慢するよ。

ここを乗り越えることでまたひとつ強くなれそうだから。

 


パネマジは風俗の醍醐味みたいなところもあるからね。

切り替えていこう、と体を洗ってもらいつつお話しする。

 


僕「この店、長いんですか?」

嬢「いえ、10日間だけの出張的な感じで、今日が最終日です」

僕「あ、そうなんだ。普段は別のお店におるん?」

嬢「そうですね、でも色々なお店に出張することが多いですね」

僕「なるほど!じゃあ最終日に滑り込みで会えてよかった、◯◯ちゃんかわいいからw」

嬢「ありがとうございますw」

 


しっかりヨイショしていく。

 


風呂から上がり、気分がイマイチ乗らないままベッドに移動する。

 


お互いにほぐしあった後、ゴムをつけ正常位にて挿入。

正常位だと背中のアレが見えないのでかなりマシだった。

僕は基本的に体位の9割は正常位だ。

色々理由はあるけどやっぱり自分で射精コントロールしやすいからね。

 


で、しばらく正常位でわちゃわちゃしてたんだけど、どうにもね、射精感が来ない。

というかね、嬢のアソコが非常に緩い。

なんかすごいぶかぶか。

手マンしてたときにもすんなりだったから予感はしてたけど…。

射精には至らないが辛うじて勃起を維持できる程度の刺激だ。

 


なんやかんやで残り10分くらい。

このままじゃイケる気がしない。

どうしたもんか…手コキとキスに切り替えるか?と腰を動かし続けていると。

 


嬢「私が上になろっか?」

 


と提案があった。

まぁ疲れたし、ちょっとお願いしてみようと承諾。

体勢を変える。 

 


体勢を変えたおかげなのか慣れたのかわからんけど、下から見るとちょっとかわいく見えた。

 


嬢「ちょっとローション塗って、と…。じゃあ入れるね」

 


嬢がイチモツを手に取り、臀部に充てがう。

そして嬢の中にぬるり…

 


と、そのとき!

 


先程とは比べ物にならない刺激、締め付けがイチモツを襲う!

 


え!? え!?

騎乗位にしただけでこんな締まりよくなんの!?

 


「動くね」と嬢が腰を動かす度に、ミチミチと締め付けられる。

強くしごかれるの好きだから、気持ちいいのは気持ちいいけど…。

一体いきなりどうしたんだ、膣のレベル上がりすぎじゃない?

 


嬢「気持ちいいですか?」

僕「うん、すごいきもちいっす」

 


気持ちいいと答えると、嬢は体勢を変更。

前かがみ気味の騎乗位から、仰向け気味に手で後ろを支えるような騎乗位に移行した。

僕も軽く上体を起こす。

そこで若干の違和感を覚える。

 


なんか、座標ズレてない?

 


嬢の位置が、なんとなくいつもより前なのだ。

膣の位置が下付きだとしてもちょっと不自然な感じ。

てか正常位んときは違和感なかったんやけど!

単純に緩いだけで!

 


更に情報は集まる。

仰け反った体勢の嬢の股間部分の範囲が、なんか広い。

僕は視力が悪いんでメガネをかけてるんだけど、行為中はメガネを外している。

そのためぼんやりとしか見えないけど、嬢の黒々とした股間部分が、なんか広い気がする。

びらびらが見えすぎている気がする。

 


突然の締まりの良さ、

座標のズレ、

そしてびらびら…。

 


これらの情報を整理すると、ある仮説が浮かび上がる。

 


僕「え、これ、いま、アナル??」

 


嬢に尋ねる。

聞かずにはいられなかった。

体勢を前かがみ気味の騎乗位に変えながら嬢は答える。

 


嬢「気持ちいいですか?」

 


いやめっちゃ気持ちいいけど!

なにスルーしてんだ!

 


僕「すぐイキそう!気持ちいい!てかすみません、これアナルですか?」

嬢「イッちゃいそうですか?」

僕「待って!イキそうです!これアナル!?」

嬢「私もっ、イキそうですっ」

僕「ちょっと待って!イク!あああああああああ!!」

 


まるでオナホを強く握りしめた時のような感触に耐えられず、騎乗位からおよそ2分程度で無事射精。

 


ビクンビクンと震える息子をなおも締め続ける魔性の穴の正体を確かめるべく、上体を起こした。

嬢が体の上から移動しようとしないため、軽く押し倒すような形で正常位の体勢に移行し、結合部分を注視した。

 

 

 

やっぱりアナルやないかーーーい!!

 

 

 

我が息子は、目標の穴から3cm程度下の穴にずっぷりと埋まっていた。

まさかこんな形でアナルセックスすることになるとは…。

 


ローションまみれのペニスをぬぷりと抜く。

テンプレ通りなら「気持ちよかったよ」とか「すごくよかったよ、ありがとう」みたいな感じで声かけるんだけど、勝手にアナルになってたのは初めてだったんで僕ちょっと混乱してて、「いつのまに?」って声かけたよね。

 


嬢は「実は騎乗位のときから…」って答えたけど、知ってたよね。

全然感覚違ったもんね。

 


僕「あ、そうなんだ~」

嬢「お兄さん少し遅そうで、時間もなさそうだったから、こっちならどうかな?って思って」

 


僕はどちらかというと早漏なんだけどな。

勃起さえしちゃえばすぐイクんですよ。

今回遅かったのは君のアレが緩かったからかと…。

 


とはいえこれはファインプレーですよ。

人のちんぽを勝手にアナルに入れるのは犯罪だと思うけど、今回のようなプロの判断の場合はその限りではないですね!

自分のアソコの緩さを自覚し、アナルを鍛え、準備し、実行する。

実際今回アナルがなければ僕イケてなかっただろうし。

オケツに入らずんば精子を得ずとはまさにこのこと。

おかげで1点取れましたよ!

 

 


◼️まとめ

初めてアナルセックスを経験したけど、噂に聞いていた通り締まりがよく感じた。

デリヘルなんかではよくAFのオプションがあるし、今後はこういったオプションの活用も視野に入れようと思います。

まずはお家で、オナホを強く握りしめるチントレからですね。