僕の日常とやる気スイッチ【前編】
◼️前置き
今日絶対ソープ行こ!!
ってふと決意する、なんてことよくありますよね。
もちろんソープだけじゃなくてデリヘルとかピンサロとかね、ひょんなことから『行きてェ!!!』ってスイッチが入っちゃうこと、ありません?
僕の場合は勤務中によくこの現象が発生するんですけど、そこからはもう仕事なんか手につかず、隙を見つけてはウェブサイトで嬢達の出勤情報を確認するのです。
出勤情報から好みの嬢を探したり写メ日記を読み漁ったりする時間ってほんと楽しい。
写メ日記を読み漁るのはストーカーじみててキモいって自覚はあるんですけど、お相手のことを少しでも理解しておけると何となく指名しやすいですからね。
嬢の皆さんには積極的に書いていただきたいですね。
保険として、本命の嬢の予約を取れなかった時のために他の嬢もきちんとチェックするし、別店舗も確認しておく。
最悪別ジャンルの店舗(ソープじゃなくてヘルスとか)も調べておくと潰しが利くよね。
なーんてことをしてる間に終業時刻。
よーし!
今日もいっちょ行ってくっかー!!
◼️老舗ソープ 殺ちんぽ事件
会社から直接ソープに行くか、一度帰宅した後にソープに行くべきか…。
平日のソープはまずここから始まる。
どっちもメリットあるんよね。
会社から直接ソープに行く場合は、時間が無駄になんないし手間が省ける。
あと定時ダッシュすることで他のサラリーマンソーパーたちとの嬢争奪戦に勝てる可能性が上がるよね。
事前に予約しとけって話なんだけどね。
一度帰宅した後にソープに行く場合は、体を清潔に出来るのがいいよね。
もうアラサーだしそれなりにおじさん臭がするので、事前に体を綺麗にして臭くない服に着替えることで嬢の印象アップを狙う。
(どっちかっていうと印象ダウン回避かな)
あとは自宅だと勃起チェックが容易だよね。
勃起チェックをパスしておくことで「今日は大丈夫な日だ」って自信になるよね。
で、本日は会社から一度帰宅した後にソープに行く、を選択。
というのも、爪が微妙に伸びていたからだ。
僕は弩マグロなので手マンなんてあんまりしないけど、それでもほんの少しでも嬢を傷つける可能性は排除しておきたい。
仕方なく一度帰宅ってわけですね。
せっかく家に帰ったからには100%力を発揮できるように色々と準備をする。
爪を切る、ヒゲを剃る、風呂に入る、服を着替える、最後に再度爪のチェック。
そしてお目当てのお店のホームページから嬢を選び、電話をかける。
19時に電話し20時で予約完了。
お店への移動に30分かかるので、残すところ30分。
軽く勃起チェックでもしておくか。
あ、ちなみに既にED治療薬は服用済みだ。
どのタイミングで飲んだかわかりますか?
正解は『15時』と『19時』。
『15時』の方はシアリス。
余裕を持ってキメた方が体に馴染む(気がする)ので15時に飲んでいた。
個人的には服用18時間後くらいが最高にキマってる感じがしますね。
『19時』の方はシルデナフィル。
バイアグラのジェネリックであるシルデナフィルを、追加で半分飲んだ。
僕は長い年月の中で一回セックスするのに『シアリス』と『シルデナフィル半分』を服用することを標準化した。
故にシアリス1800円とシルデナフィル1000円の半分で500円、合計で2300円が経費としてかかってしまう。
高い…。
ED治療薬、値下がりしてねぇかなぁ。
もっとインポの人が増えれば医療保険が使えるようになるのでは?
病気や怪我よりもチンコが勃たんことの方が多いんだし、時代のニーズに合った制度を採用するべきだよね。
それはさておき勃起チェックの結果は良好。
問題なく勃った。
念入りにチェックしすぎて射精しそうになってしまったが、ギリギリのところで抑え込む。
もう少しの辛抱だぜ、へへ…。
時間になったので服を着て家を出た。
徒歩と電車で予約したソープへ移動。
予約時間10分前に到着したので受付を済ませ待つ。
店に置いてある週刊誌のエッチなところを読み気分を高めていく。
しばらくして呼び出しがかかる。
呼ばれた先でカーテンをめくると…
めっちゃかわいい!!
ほんで若い!!
小柄で薄い感じの、めっちゃかわいい子がお出迎えしてくれた。
美少女と表現してもいいくらいかわいい。
僕「こんばんは!めっちゃかわいいですね!」
嬢「こんばんはw いえそんな全然!ありがとうございます…!」
照れ気味に謙遜してんのもかわいい。
僕はかわいくなくてもかわいいと言うけど、今回は本当にかわいい。
語彙貧だし教養がないのでめっちゃかわいいとしか表現できないですね。
ていうかね、僕が今回訪れたお店のコンセプトとは若干異なっているのでその点に大きく驚いた。
このお店は老舗の有名チェーンの田舎支部みたいな感じで、高いサービスの質を誇る信頼の置ける店舗だ。
キャストの層としてはベテランの方、熟してる方、豊満な方などが多い。
ホームページに『年齢の記載がない』といえば察してもらえるだろうか。
主戦力が上記の通りなので東京にしては安価な料金設定なのが貧乏リーマンとしては嬉しい。
ていうかベテラン・熟女・豊満は僕的には普通にツボなので何もデメリットがないけどね、ただただ安い店って感じだ。
そういう傾向の店舗なんで、こんな若くてかわいい嬢だとは思わなかった。
もちろんホームページで色々見たり写メ日記見たりして決めたんだけど、こんなに上方に想像を外してくることは珍しい。
嬢「よろしくお願いします~お外寒かったでしょ~?」
僕「お願いします!めっちゃ寒かった~」
なんて言いながら手を握ってきてくれるこの感じね。
ほんまアレだわ。
好きだ~~~!!
冬が寒くって本当に良かったなんて歌い出しそうになりながらも、ベッドに座り雑談を続ける。
僕「めっちゃ若くないですか?ハタチは超えてますよね?」
嬢「え!?余裕で超えてますよ!」
僕「うそ~?いくつ?にじゅう…に!?」
嬢「違いますw 嬉しいけどw」
もう何百回やったかわからんこの恒例の年齢当てクイズ。
今までで一番楽しかったかもしれん。
で、クイズの結果、26歳ということが判明。
はえ~全然みえね~。
いつもは地雷踏まないように若い年齢を言うようにしてるけど、この子は普通に20代前半にみえますね。
まぁまぁガッツリ雑談した後、洗体に誘われる。
体を洗ってもらう時に冗談で乳首をいじられガチの勃起をしてしまう。
「こらこら慌てなさんなw」と息子をたしなめる。
美少女と性交出来るんやからね、そら嬉しいのはわかるけどな!
洗い終わった後に「マットしますか?」と尋ねられる。
今回は60分で入っているので時間がいっぱいあるわけじゃないけど、なんとなくマットをしたくなり「あ、お願します。そのあとベッドで」と回答した。
嬢はロリ体型なのでそんなに密着感はなかったけど、頑張ってる姿がかわいらしかったのでまぁまぁ満足。
事前に「自分、乳首いじられるの好きなんすよ」とコールしておくことで乳首へのベットも多くそこそこ勃起。
ホントはもっと乳首をレイズして欲しかったけど、初見のくせにあんま注文多いアレかなと思って、物欲しそうな顔を抑えてポーカーフェイスで乗り切った。
一通り楽しんだので体のヌメヌメを落としてもらい、ベットに移動。
結構時間がかかってしまい残り時間は15分無いくらい。
別に嬢の各工程におけるスピードが遅いとかじゃなくて、なんかものすっごい話題が噛み合い、めっちゃ雑談してしまった。
まぁ残り時間が少なくてもね、勃起さえすれば早漏なんで問題ない。
そう、勃起さえすれば…。
ベッドに腰掛けると、嬢は目の前の床の上に座った。
おお、なんかメイドを服従させてるっぽいシチュエーションで背徳感ありますね!
僕の腰に巻いたタオルを外し、嬢は息子に口を近づけた。
嬢は丁寧に息子を舐めていく。
裏スジ、カリ、タマと舐めていき、そして竿を口に咥えた。
気持ちがいい。
ただしこの時点で1mmも勃起していない。
あれれ、なんでだろ…。
体を洗ってもらったりマットしてもらったりしてるときは無駄に勃起しとったのに…。
嬢はモノを口に含みながら頭を上下させる。
めっちゃ気持ちいい。
しかし息子は全く勃起する素振りを見せない。
なんでやねん、気持ちいいなら素直に感情を見せろよ…。
ポーカーペニスかよ。
しばらくジュポられても「死んだんか?」ってくらい何も起きないので体勢を変更する。
寝転がってみたり僕の方から攻めてみたりしたけど特に変化はない。
途中わずかに硬くなったけど、その種火を生かすことは出来ず鎮火してしまった。
そしてそうこうしているうちにタイムアップ。
「ごめんね、もっと私に魅力があれば…」なんてまたしても嬢に謝らせてしまった。
違う、違うんよ、僕のせいなんですよ。
準備万端の状態で挑んだのにこのザマ…。
相手のレベルが高いせいで萎縮してしまったのか?
ギリギリまで粘ってもらったので全然時間がなくて、シャワーも浴びずに急いで服を着替えた。
「じ、次回はがんばるのでまた指名させてください…」と遺言を残し、お店を後にした。
To be continued...