スッキリ備忘録

スッキリ備忘録

勃ちません

ウマおじさん

◼️前置き

コロナ禍といい天災といい何かと我慢を強いられるご時世ですが、皆さま如何お過ごしでしょうか。

 


特に新型コロナウイルスの影響は顕著であり、感染拡大防止に向けた様々な施策が取られていますね。

特効薬やワクチンがない以上、緊急事態宣言に見られる通り外出を控えるという施策が原始的でありながらも効果的であるということは言うまでもなく、その外出禁止による経済的打撃や人々のフラストレーション等が国を揺るがすような社会的問題になりそうで心配…なんて思っていましたが、少なくとも僕の周りという狭い範囲では大きな影響はないように見えます。

 


僕自身はというと、有難いことにウイルスに感染することはなく、職を失うようなこともなく、そして元々全然外出しないためフラストレーションが溜まることもなく、相変わらず彼女が出来ることもなく。

 


すこぶる元気です。

 

 

 

 


◼️家畜に神はいない

先日、久方ぶりにソープに行ってきました。

 


昨今の事情もありセックスどころか女性との会話すら久しぶりという状態。

なので若くてかわいい子だと緊張して絶対勃たんと思い、ベテラン系の嬢の集う老舗チェーン店を電話予約した。

 

 

 

ソープに行くのは大体1年ぶりくらいか。

 


別に感染症対策のために控えてたというわけではない。

 


在宅テレワーク導入による48時間オナニーし放題プランに加入したせいだ。

 


日がな一日オナニーに明け暮れる日々を過ごし、習慣化したオナニーにより性欲が湧く前にオナニーをするせいで、もうね、全然性欲が湧かない。

性欲が湧かないのでソープに行かない。

自分でも「もうオナニーしたくない」とうんざりするほどオナニーをしている。

少なくとも1日に5回は自慰をしている。

これが噂の『5G契約』ってやつか…。

 


で、そんなオナニー尽くしの日々を過ごしていたが、ひょんなことから2日間オナニーをしない期間があった。

この1年間、オナニーとオナニーとのインターバルは冗談抜きで8時間以内とかだったんで、48時間っつったらそらもう気の遠くなるような時間であり事実意識は遠のき転倒し、その衝撃からソープへ行くことを決意したっていう経緯だ。

 

 

 

現地に到着し待合室へ。

少しでも血流を活性化させるために、えっちなネット記事を読みながら待つ。

 

 

 

しばらくすると「○番のお客様、女の子の準備が整いました」と呼ばれた。

 


向かった先で暖簾を捲ると、30代後半の微ぽちゃな嬢がいた。

 


悪意ある紹介に思えるかもしれないが、予め年齢や体型については理解していたので、全然ちっともマイナス要素ではない。

 


むしろ年齢にしては顔付きは可愛らしくて「オッ!ラッキー!」ってなりました。

 

 

 

挨拶や雑談を済ませ、洗体に移行する。

 


洗体が終わり、僕はいつも通り「マットからのベッドでお願いします」とリクエストする。

 


マットが始まり、久しぶりのローションのぬるぬるさや女体の柔らかさを味わい、オナニーもいいがやっぱ本物の女性ってええわぁ〜〜〜と改めて感じた。

 

 

 

しばらくマットが続き、押し寄せる快楽の波に飲まれ僕のおちんちんは100%勃起していた。

仰向けになりぬるぬると密着され、乳首やおちんちんをイジられる。

いやぁ気持ち良すぎ。

もうビンビンですわ。

 


「そろそろ挿れたいなぁ」なんて思っていると、嬢が突然僕の股間の周りに濡れタオルを敷き始めた。

察しのいい僕は「なるほど、このまま騎乗位で本番する気だね。ローションまみれだと滑って難しいから、このタオルは滑り止め用ということね」と考えた。

 


すると嬢は、タオルの上から僕の股間の周りを指圧し始めた。

何をしてるのかよくわからず傍観する僕に、女の子が説明する。

 


嬢「チンの周りがすごく凝ってますね。カチカチですよ」

 


チンの周りがカチカチ?

チンの周りって今関係ある?

ていうか男性器のことを『チン』て呼ぶ人初めてなんだけど。

 


嬢「血行が良くないと、チンの勃ちが悪くなっちゃいますからね。しっかりほぐしておきますね」

 


あれ、もしかして僕の『100%の勃起』のことを『勃ちが悪い』って言ってる?

とっても傷つくんですけど。

 

 

 

この後も指圧は続き、途中で2分くらい挿れたけどまた指圧に戻り、最後はキンタマにシャワーを当てられながら手コキされて種馬のように強制的に射精させられた。

 


その後嬢は即マスクを着用し、クッサイ家畜でも洗うかのようにシャワーでささっと僕のチンを洗浄した。

 

 

 

 


次は頑張りたいです。