スッキリ備忘録

スッキリ備忘録

勃ちません

山の幸、海の幸、そして風の幸【前編】

◼️前置き

ゴールデンウィークに北海道に旅行に行った。

で、もちろんすすきのにも遊びに行きました。

 


すすきのは多分説明するまでもなく皆さんご存知だと思うんですけど、簡単に説明すると、とびきりえっちな街です。

 


すすきのに行くのは人生で初めて。

もう今回の旅行、僕にとってはすすきのだけだったよね、目的。

普通は旅行前に観光名所とか美味しいお店とか調べるんだろうけど、その辺全く何にも調べずにひたすらソープについて調べたよね。

すすきのにはセクキャバ(ニュークラ)やヘルス、デリヘルと色々あるけど、ソープしか行く気なかったのでひたすらソープについて調べたよね。

約40店舗ほどソープがあるんだけど、全店の特長、価格帯、過去の口コミとかもうほんとに全部覚えるレベルで調べたよね。

調べすぎて逆にもう行かなくていいやwってなったよね。

 


ってそんなわけあるか~い!

行くに決まっとるやろが~い!

 


ということで、今回はすすきののお話です。

 

 

 

◼️OL風ソープで魂の2回転

旅行は2泊3日だった。

 


初日。

新千歳空港に10時くらいに着いて、レンタカーを借り支笏湖とか地球岬を観光したのち、登別の旅館に宿泊。

登別は風俗のふの字も匂わなかったね。

デリはくるらしいけど、今回は8人と大所帯でお部屋はもちろん相部屋。

呼ぶのは控えました。

ホテル自体はめちゃめちゃ豪華で、北海道の新鮮な海の幸や山の幸を取り入れた懐石料理はおいしかったし露天風呂も広くて気持ちよかったです。

 


二日目。

サッポロビール工場とか小樽とかを観光したのちすすきののホテルに宿泊という予定だった。

色々観光しつつ小樽に到着したのが13時すぎくらい。

少しぶらぶらした後、14時くらいに昼食としてお寿司を食べつつ、夜の予定について想像する。

このまま小樽観光(小樽水族館やガラス工房)を継続すると、すすきのに18時着とかで、そのあと飯食ったりすると自由行動の時間は結局21時とか22時とかになる…。

せっかくのすすきのだし、少なくとも2店舗以上は行きたいが、今のスケジュールだと夜1店舗のみになりそう。

ソープは24時で閉まるんで、受付自体は23時半とかで締められるだろうし。

うーん、どうしたものか…。

 


で、考えた結果。

 

 

 

そうだ すすきの、行こう。

 

 

 

水族館やガラスよりも、風俗館やエロスなんよね。

 


15時に小樽駅から一人で電車に乗り込み、30分くらいかけて札幌駅に到着。

札幌駅から南にまっすぐ歩いて15分くらいですすきのの風俗エリアに到着。

 


ここがすすきのか…。

 


事前に何度もGoogleマップで歩いたので新鮮味はなかったけど、北の聖地エロサレム…いやエルサレムに到着したという事実に、少しばかり感動したというか、人生の達成リストの1項目を埋められたという充足感を覚えた。

よーしはりきってヤハウェを探すぞー!

 


まぁ探すと言っても事前にゴリゴリに調べてきたし、コンセプトも決めてきたんで、『探す』というよりは『確認しにいく』って感じだけどね…。

 

 

 

事前に調べてて改めて思ったんだけど。

すすきののソープの何がいいって、コスパがいいところだよね。

東京と比較すると安い上に女の子が若いしかわいいっぽい。

なるほどなるほど、じゃあ大衆ソープでかわいい子と本当に会えるか調査したろ!と思い、今回のコンセプトを決めた。

 


コンセプトはずばり『安い』『若い』『コスプレ』だ。

牛丼店みたいだね。

女の子つゆだくで!なんつってね。

 


安いっていうのは、別にすすきのの最安店に行くというわけではない。

高級店じゃなくて大衆ソープに行くということだ。

すすきのの大衆ソープの相場はだいたい60分17000円前後なんで、そのくらいの価格帯の店を狙う。

この価格帯は東京だとあんまりなくて、あったとしても好みの分かれる女の子がくるケースが多い。

果たして本当にかわいい子はくるのだろうか。

60分10000円くらいのところもあるけど、HPから漂う地雷臭で鼻がひん曲がりそうだったんで今回は回避。

あくまですすきのの大衆ソープの平均的な価格帯で遊ぼうと思う。

 


若いっていうのは、まぁ30歳以上が来なければいいかくらいが目安やね。

サバ読みはだいたい4~5歳と想定して、パネルやホームページの表記は20~23くらいの子を狙う。

 


コスプレっていうのは、ほら今4月で新社会人とか多いじゃん?

で、スーツ姿の初々しい子多いじゃん?

そういうことよ。

OLコスのソープはなんと3店舗もある(うち1店舗は秘書だが)ので、選択肢が多いのはいいよね。

OLイメージのヘルスやデリヘルはよくあるけど、ソープって結構珍しいからね。

まぁでもどうせコスプレなんて、最初の雑談パート終わったらすぐ脱いじゃうし関係ないけどね。

そういう意味では『着たまま』がコンセプトのお店も数軒あったんでめっちゃ行ってみたくなったよね。

コスチューム着たままOKのお店とかめちゃめちゃ珍しいからね。

 


上記の3点『安い』『若い』『コスプレ』に絞ったんだけど、結局15店舗もピックしてしまった。

 


こういうときどうするかというと、僕の場合2つの方法で判断する。

 


1つ目の方法は、『最寄りの店舗のすぐ入れる子』を指名する。

もちろんコンセプトに合っていればだけどね。

 


2つ目の方法は、『尖った特長のある店にする』だ。

別にギンギンに尖っていなくてもいい。

珍しいシステムだとか、変な名前の店とか、ホームページのソースがめっちゃ綺麗とか。

小さな尖でもいいから、差分があれば凸るようにしてみる。

フツーのソープでフツーに気持ちよくなるのもいいけど、ちょっと冒険したいよね、男の子だし。

まぁ結局フツーに気持ちいいだけでしたってことが多いけど。

 


で、今回も迷いに迷ったんだけど。

『2快コース!50分 x 50分で23000円!』というシステムを謳うOLコンセプトのお店に行くことにしました。

 


2快コースってのがまずぐっときたよね。

2快コースってのはいわゆる花びら回転コースで、時間を区切って女の子が入れ替わるシステムのこと。

おっぱぶとかピンサロなら花びら回転コースはよく見かけるけど、それのソープ版は珍しい。

いやー楽しそう。

んで時間当たりの値段も若干安いよなぁ。

50分11500円ってことでしょ?

いやーお得。

女性のワイシャツを脱がせたくて仕方なかったけど、2回も脱がせられるってことでしょ?

いやー救われる(?)

 


デメリットといえば、通常の100分コースと比較した場合、雑談パートとかお風呂パートをもう一回やんなきゃだから時間がもったいない。

まぁ雑談パート好きだからいいんだけどね。

あとは指名する場合、2人指名すると当然2人分の指名料がかかる。

1人あたり2000円だからしめて4000円。

それでも安いけどね。

 

 

 

遊んだお店の名称を書くか書かないか毎回迷うんだけど、おもしろかったから書きましょう。

店名は『痛快!OL通り』です。

快感とか快楽とかじゃなくて、『痛快!』なのがまたおもしろいよね。

地雷を引いても「あいたたた…痛快の『痛』とはまさにこのことかいな、とほほ😭」と思わず納得しちゃいそうなさわやかな前置き。

そして後ろに続くのが『OL通り』。

OLという言葉が既にエロいのに、通りまでつけるともうエロくてエロくて仕方ない。

ということで、このOL通りにどんな痛快な出来事が待ち構えているのか、確認しに行きたいと思います。

 

 

 

すすきのの風俗街に足を踏み入れると、早速無料案内所のおじさんに捕まった。

基本的に僕は声をかけられると立ち止まって会話をする。

何故ならこういう無料案内所の人はそれなりにいい情報(値引き)が期待できるし、なによりソープの話を出来る人が周りに少ないので誰でもいいから話をしたいからだ。

特に今回はほぼ全店調べてきたんで、得た知識をひけらかしたいという悲しきオタクの性が現れてしまった。

ちなみに無料案内所の人の提案は飲んでもいいけも、キャッチは絶対にダメだ。

ホームページに載ってないような店に連れていかれて、まぁまぁの金を請求されることがある。

経験談だ。

 


案「お兄さん、どちら(※1)をお探しで?」

(※1)この場合の『どちら』は、店のシステムを聞いている。

僕「ソープっすね!」

案「この時間だとねぇ、女の子もまだ少ないからね、うん」

 


といいながらおじさんは慣れた手つきでiPadを取り出す。

 


案「このね、『ラブファクトリー』ならかわいい子いるから、連絡しましょうか?」

僕「そうなんですか?ちょっとそれ(ラブファクトリーのページ)みせてよ」

 


iPadを借りて出勤中の子をみる。

なるほど、かわいい。

値段も60分16500円くらいで安い。

う~ん迷う…。

 


僕「あーいいですね。でも僕、この先の『OL通り』に行こう思うてたんです」

案「OL通りさんね、うーんあそこは…やめといたほうがいいですよ、これが多いから」

 


おじさんは両手を体の左右で膨らませ、デブのボディランゲージをした。

 


僕「そうなんですか?いやでも、これみてくださいよ」

 


と僕もiPhoneを取り出す。

 


僕「これ(出勤情報)見る限り別に太ってなさそうだし逆に痩せてない?むしろラブファクトリーのがちょっとアレじゃないですか」

案「それは…あんまり信用できないですよ!ラブファクトリーさんなら細くてかわいい子いけますよ」

僕「マジですか?でも僕デブでも大丈夫なんで…」

 


無料案内所は場所にもよるけど、バックマージンが貰える店が決まっている場合が多い。

この案内所のおじさんがラブファクトリーを推し続けるのはそういうことだ。多分。

 


案「もう決めちゃってる感じですか?」

僕「うーん、決めてるっちゃ決めてる感じですね。あとはまぁ若い子んとこかなぁ、フェリスとかラ・メイドとか」

案「お兄さんすすきのって何回も来てるんですか?」

僕「いや、初めてです。めっちゃ調べて来たけど(笑)」

案「そうなんですか(笑)場所の入れ替わり激しいんで注意してくださいね」

僕「ですよねぇ、フェリスの前はナース学院だったしラ・メイドの前はシークレットオフィスだったし」

案「めっちゃ詳しいじゃないですかwww」

僕「(笑)」

 


調べたといってもネットでの知識なので、実際現地に来てみて違いがあるかなと思ったけど合っててよかった。

こういう答え合わせをこのあと3,4回するんだけどその辺は省きます。

 


で、色々話し続けた結果、おじさんも観念して『痛快!OL通り』に送り出してくれることになった。

 


案「場所わかります?」

僕「全部わかりますよ、ソープの場所をメモった地図ネットで拾ったんで!」

案「ですよね(笑)でも一応これ渡しておきますね」

 


と、すすきのの地図をくれた。

ソープ名とかは書いてないけど、ビルの名前があるのでそこそこ便利なやつだ。

 


案「では気が向いたらラブファクトリーにも行ってあげてくださいね(笑)」

僕「了解です!また来ますね」

案「あ~私17時で上がりなんですよね」

僕「そうなんですね!お疲れ様です!」

案「お疲れ様です(笑)ではすすきのをお楽しみください!」

 


うう、ありがとう。

いっぱい楽しんでくるね(泣)

 


おじさんに見送られつつ歩みを進める。

歩き始めて2分、特に迷うこともなく到着した。

OL通りは細めの路地にあった。

これがOL通りがある通り、風情ありますね。

 


時間は16時半。

おじさんと30分以上もお話してたのか…

 

 

 

OL通りは地下にあったので、階段を降りて受付に。

受付が一人とボーイが一人いた。

 


ボ「いらっしゃいませ。ご予約はされていますか?」

僕「していないです。選ばせてください」

ボ「ではこちらへどうぞ」

 


待機室に通される。

そこそこ広めの待機室で説明を受ける。

 


ボ「ただいま女の子入れ替わりのお時間でして、17時以降のご案内となりますがよろしいでしょうか?」

 


ここOL通りでは、今日だけなのかわかんないけど17時で嬢が退勤して嬢が出勤するという仕組みだったので、16時半というのは微妙な時間。17時までの嬢が入ると長引いちゃうし、17時からの嬢はまだ来ていない。

待たざるを得ないのだ。

 


僕「はいよろしいです」

 


もちろん知っていたので快く返事する。

 


ボ「ではこちらからお選びください」

 


この娘はこうで、この娘はあーで…と説明を受ける。

 


なるほどね。

じゃあ指名しようかな。

 


僕「この娘…でお願いします」

ボ「ありがとうございます。お時間は何分…」

僕「あとこの娘もお願いします」

ボ「…?」

 


僕「『2快』でお願いします」

 


ボ「!?」

 


いやそんなに驚いてないけどね。

「わかりました、ではお待ちください」くらいで終わったけどね。

 


選んだ嬢はパネル記載が24歳の嬢と20歳の嬢。

どちらもやや細めを選択。

ていうかここ、やっぱ太めの子少ないよおじさん~。

 


17時すぎまで待ち「お待たせしました」と声がかかる。

 


こちらにどうぞとカーテンまで案内され「カーテンの奥に女の子がいますので、ごゆっくりどうぞ」といざご対面。

 


カーテンをあけると…

 


かわいいじゃん!!

 


150cmくらいの、小柄なOLがいた。

もちろん絶世の美女とかアイドル級とかそんな訳はないんだけど、この値段ではかなりかわいい方だと思う。

 


嬢「はじめまして、よろしくお願いします」

僕「はじめましてです、よろしくお願いします」

 


と挨拶し部屋に移動。

 


部屋に到着しベッドに腰掛けつつ雑談する。

白いYシャツに黒いスカートのOLと雑談する(歓喜

年齢は26とのこと。

表記+2はほぼ誤差みたいなもんだし、あと小柄なこともあってか20歳前半くらいにもみえるから見た目年齢的には全然詐欺じゃない。

 


雑談もそこそこに「じゃあお風呂入ろっか?」という促しの元、服を脱がせてもらう。

 


嬢も服を脱ごうとするので、ちょいちょいちょーーーい!ちょい待てーーーい!とストップをかける。

何セルフで脱いどんねーん!

僕に脱がさせんかーい!

 


僕「あの、僕が脱がせていいですか?」

 


嬢「www いいよw」

 


了承を得た。

胸元2つ目までのボタンが既に空けられており、とってもえっち。

あえてすぐ脱がせずに、そのまま後ろから抱きつくように胸や腰を弄った。

ああ、キスしたい…。

キスしたいけどキス実施可能な工程はまだ先だ…。

僕の認識だと、ソープやヘルスでキスをしていいのは『お風呂で身体を洗ってもらい湯船に浸かっているときに渡される歯ブラシでの歯磨きもしくはうがい薬でのうがい』の後である。

即即を謳っている店ならいつでもいいけど、普通は口内のケアが終わってからだ。

ただし相手がおばさんの時はその限りではない。

おばさんは年下を甘やかしてくれる傾向にあるので、歯磨き前でもキスしてくれる人が多い…と思う。

まぁ手順を守って楽しく遊ぼうね。

 


で、キスしたい欲を抑えつつ服を脱がし…惜しまれつつも服を脱がし、お風呂に行き身体を洗ってもらう。

丁寧に身体を洗ってもらい、湯船に浸かる。

歯磨きを終わらせ、やっとキスできる!と、湯船に入ってきた嬢とイチャイチャする。

きちんと脳内でOLフィルターをかけることで、欲求を発散させる。

 


イチャイチャしながらも嬢にマットをするか尋ねられた。

僕は基本的に50分じゃマットの時間は足りないと思ってるんだけど、嬢いわく50分でいつもやってるよ~と。

ほならねやってもらおうじゃないのと。

 


で、やってもらったけど普通に気持ちよかった。

 


ただまぁなんというか、時間をかけてない割には気持ちよかったという感じで、関東のマットの方が気合が入っているというか、詳しくマットしてくれるというか、質はそこまで高くないと感じた。

まぁ時間少ないから仕方ないんよね。

 


で、そのあとベッドに移動して再度いちゃつく。

時間が残り20分くらいだったんで、大丈夫かな~時間足りるかなーと不安になる。

 


おちんちんの方はというと、4日間オナ禁し、そして小樽駅で既にシアリスを投入していたのでバチバチに勃起していた。

こうなったらもうこっちのもの。

ふわっと挿入してバチっと腰振ってピュッと出して終了した。

背が低く細身の嬢とシていると何か背徳感もあり、コントロール出来ず5分くらいで果ててしまった。

よく保った方だ。

 


結局マットまでしたのに時間余ったわ。

何も心配する必要はなかった。

 


ゆっくり身体を洗ってもらった後、ベッドで雑談する。

 

 

 

雑談しつつ、このあとのことを聞く。

 


僕「今日2快なんだけどさ、この部屋で待ってればいいの?」

嬢「そう思うじゃん!違う違う、一回服着て待合室だよ(笑)」

 

 

 

なにィ!?

 


待合室戻っちゃうとさぁ、単純に50分2回入るのと何も変わらんやん!

 


いやこうね、そのまま部屋で継続して女の子を待つことになんというか意味あるじゃん、うまく説明できないけどさ…

おっぱぶとかの回転システムでは客は席移らないし、てっきり今回もそういう感じなんだと思い込んでたから、めっちゃ驚いたぞ。

 


というわけで時間まで雑談した後、困惑しつつも服を着て待合室に戻った。

 


でもよくよく考えたら、僕待合室で待ってる時間も好きだし全然問題ないわ!ワハハ!

 


で、待つこと数分。

お待たせしましたとボーイさんから声がかかり、本日2度目、嬢とのご対面。

 


おお!この娘もかわいい!!

 


身長160cmくらいで細身、白いYシャツと黒いスカートから伸びる細い手足がイイ感じ!!

 


挨拶した後さっきとは別の部屋に案内される。

 


別の部屋はさっきとはモノの配置が違うけど、まぁ雰囲気は一緒だった。

で、ベッドに座りおしゃべりする。

年齢は22歳。

今回も+2か、吉原みたいな大型の詐欺はなさそうだな。

 


話してる時に相手のことをまじまじと観察するんだけど、アトピーのようで、手足の関節(裏の部分)が少し荒れていた。

 


僕「かゆいん?」

嬢「うん、昔からアトピーで」

僕「そうなんだ、つらいね」

嬢「アトピーなの?」

僕「いや、アトピーじゃないけど…最近アナルがかゆいよ」

 


後日クリニックで肛門診てもらったけどただの汗蒸れでした。

変な病気じゃなくてよかった。

 

 

 

でまぁシャツとスカートを脱がしつつ身体を弄る。

例によってキスしたくなったんだけど、今回は先程と勝手が異なり、同店にて歯磨き済みというのが周知されている。

即ち工程を飛ばしてキス実施可能なのでは?と思い、嬢に「キスしていい?」と聞いたら「うん、いいよ」とのお返事をいただけたため、待望の『OLを剥きつつキスをする』の実績が解除された。

よかったよかった。

 


ただ嬢は唇の上というか鼻の下あたりが荒れており、肌色の薬を塗っていたんだけど、それが乾燥してパリパリになっており、ちょっと口の中に入ってきたのが気になりました。

仕方ないけどね、うん。

 


顔立ちは薄めだけど整っており、かわいいと美人の間くらいな感じだった。

それだけに鼻の下パリパリが惜しい…。

 


お風呂に入った後、今回はマットなしでそのままベッドに。

いよいよ嬢とウコチャヌプコロ(※2)する。

2回戦目だったのでちょっと勃ちが危うかったが、薬のおかげできちんと勃ってくれて、無事にウコチャヌプコロすることができた。

嬢はウコチャヌプコロ中にあまり喘いでくれないタイプだったが、かわいい娘とウコチャヌプコロすることができてよかったです。

(※2)詳細はゴールデンカムイより。アイヌ語でそういう意味らしい

 

 

 

後編に続く

http://mouri0721.hatenablog.com/entry/2018/06/06/201802

3分でわかる!ED治療薬選定講座


◼️前置き

もうほんまにね、勃ちが悪いんす。

20代前半くらいから風俗で勃起ミスることが多くなって、いかんいかんと23、24歳くらいんときにED治療薬使い始めましたね。


オナニーのときは使わなくても勃つんだけどね、相手がいるとどうにも言うこと聞いてくれないというか…引っ込み思案というか…


僕自身かなりのインドア派だけど、僕の股間もゴリゴリの引きこもり気質みたいで。


引きこもりのたかしくんがいたとしてね、

「たかし、ご飯よ」なんつってたかしを呼んでも「うるせえ!」なんて反抗的な態度でね、部屋から出てこないみたいなね。


「たかし、風俗嬢よ」なんつって股間のたかしを呼んでも「うるせえ!」なんて反抗的な態度でね、皮から出てこないみたいなね。


そんなたかしに効果的なのは気持ちのこもった手紙かな。

『たかしへ。周りがなんと言おうと、母さんはたかしの味方です。たかしのペースでいいからね、気にしないでね』

みたいな。

そしたらもうたかしも「母ちゃん…母ちゃん…」って部屋の前に置かれた冷えたオムライスをボロボロ泣きながら食うわけですよ。


それと同じ。

風俗って終わった後に手紙というか小さいカードみたいなのに一言書いてもらうんだけど。

股間のたかしが引きこもり続けちゃうと、

『たかしさん、今日は来てくれてありがとう♪ でもゆかりにはどうすることもできなかったょ…ごめんね…』

って書かれたカードをもらって、お家に帰った後「ゆかりちゃん…ゆかりちゃん…」ってボロボロ泣くんすわ。

実体験すわ。

 

全然同じじゃないし何言ってるのかよくわからなくなってきたけど、そういうね、悲しみを生まないためにもED治療薬って有効じゃないですか。


つまりオムライスよりバイアグラってこと。

 


◼️ED治療薬マエストロ

で、そんなED治療薬についてだけど、大別して3種類あります。

バイアグラ、レビトラ、シアリス、の3種類。

もうほぼこの3種類だけだと思っていい。

 

バイアグラはダントツで知名度が高いと思う。

皆さんも名前くらいは聞いたことがあるはず。

ED治療薬といえばコレ!!って雰囲気を醸し出してるけど、飯食ったり酒飲んだりすると効きにくいので運用が難しい。

逆にきちんと空腹状態で飲むとだとちんちんすっげぇ硬くなるんよ、スタンドパワーは一番高い!

ジョジョ立ちならぬジョジョ勃ち、ってな!

オラオラオラってな!

強い薬だから半分に割って飲んでる人も多い。

ちゃんと効果あったよ。

持続時間は4時間程度。

別に4時間勃ちっぱってわけじゃなくて、物理的な刺激を与えると勃起するってだけ。

性的な興奮はあんまり関係ないかなぁ~。

あとED治療薬全般に言えることだけど、服用すると感度が下がっちゃうんで注意やね。

早漏の方にはメリットかな。

あと3種類の中で一番安い。

1錠1500円くらい。


レビトラはバイアグラに似てるけど、多少飲食しても効果あり。

酒飲んでも余裕で勃ちますけど?って方に向いてるかも。

持続時間は8時間。

値段は1錠1800円くらい。

基本的にバイアグラの上位互換だけど少し値段が高くなったのと、ほんの少しバイアグラよりスタンドパワーが低いイメージ。


シアリスは飲食してもあんまり関係ない。

僕はお酒飲むとてんでダメになるタイプなんで基本的にはコレ使ってる。

持続時間は驚異の36時間!

土曜夜に飲むと、月曜朝会社の会議でムクムクすることあるよね。

値段はレビトラと同じく1錠1800円くらい。

スタンドパワーはバイアグラ、レビトラより低いかな。

まぁ十分なんだけどね。

 

ごちゃごちゃ書いたけど選択のポイントは下記の4点かな。

①値段

②持続時間

③飲食可否

④スタンドパワー(ちんちんの硬度)

 

マトリクスにまとめたんで参考にしてください。

 

 

f:id:mouri0721:20180419211536p:plain

 

 

ちなみに効き始めまでの時間はどれも大体30分から1時間くらいかなぁ。

僕の場合はバイアグラは(空腹状態なら)20分あれば効くし、シアリスは少なくとも45分くらいは余裕が欲しいって感じかな。

シアリスはだんだん効果が強くなるんで、本番の数時間前に飲んでおくのがおススメ。

二日目のカレーみたいな感じ。


有効成分の量も多少違うんで、少なくて安い方をまず試してみて効くようならそれでいいかと。

僕は多い方にしてる。

例えばバイアグラは50mgと25mgがあって、50gは1500円するが25mgなら1200円、みたいなね。


入手方法は、最寄りのクリニックに行くのが簡単でいいと思う。

ネットで調べてちゃんとしてそうなとこに行きましょう。

簡単な問診だけですぐゲットやね。

こういうクリニックって何故かAGAも同時に処方してて、ハゲとインポに何か関連があるのか?と気になります。

どっちも患ってるから助かるぅ~。

AGAはまだ手ェ出してないけどいずれね…。


あとジェネリックについて。

バイアグラジェネリックならクリニックに売ってるから何種類か買ったことあるけど、レビトラやシアリスジェネリックって見た事がないなぁ。

存在はしてるらしいので欲しければ個人輸入するしかないかなぁ~。

ジェネリックなら値段も半額くらいで成分もほとんど一緒のはずなんで、ニセモノ掴まされない限りはお得ですね。

 

そういえば現在(2018年4月)時点でレビトラが世界的に欠品してるので注意やね。

再普及は6月以降になるかと。

なんでもドイツの工場が改修工事の遅れで生産が止まってるとか。

シアリス派だから関係ないけど、レビトラ使いの人って割合でいうと一番多いらしいし、インポ仲間としては心配だなぁ。

 

ちなみに僕の普段のED治療薬運用形態は、基本的にはシアリスを使って、不安ならバイアグラジェネリック(テバかトーワかカマグラ)を追加で使ってます。

初手シアリスからの追いバイアグラめっちゃ効果ありますよ。

 

ED治療薬を使ったときの副作用として頭痛があるけど、これは人によるかな。

僕の場合はほぼ何も感じないね。

強いて言えばバイアグラはかなーり軽度な頭痛がすることはあるかな。

レビトラシアリスは特に何もないかな。

あとは動悸が激しくなって心臓がすごい脈打っちゃうんで、嬢に「心臓の音すごいね?緊張してるのかな?それとも興奮してるの?」って言われるからなんとなくちょっと恥ずかしいよね、普通に薬の効果です。

 

ED治療薬についてはこんな感じかな!

インポで悩んでる方の参考になればいいなぁ。

 


◼️怪しい薬

ED治療薬じゃないけど、薬関係ということで、精力剤の話も少ししようかな。

結構前に『シトルリンXL』という精力剤を買ったことがある。

効能はしっかりとは謳われていないけど、ペニス増大とか勃起力向上とかだった。

勃起力向上は当然の課題だがちんちんのサイズにも不満があったんで、怪しいながらも買ってみた。

30日分のボトル2本で2万円くらいしてクソ高かったけどね、たしか120日分くらい買ったよね。

合計4万くらいしたよね。

病に侵された人がクソ高い謎の水を買ったり、人間不信の人が怪しい宗教にハマったりしてる話を聞いて「いや冷静に考えて普通そんなん引っかからんやろw」って思うけど、当の本人は冷静でも普通な状態でもないわけで、頼れそうなら何でも頼っちゃうんだよね。

身を以て思い知ったわ。

天から垂らされてれば蜘蛛の糸だろうが藁だろうがなんでも掴んじゃうわ。

極太の〆縄に見える。


で、効果についてなんだけど、正直よくわからん。

あったような、なかったような…。

勃起力は少しばかり上がったような気がしないでもないような。

日によるけど気持ち硬くなったような。

ペニスが増大したかというと、最大値は更新されなかったが、アベレージは上がったような気がした。

アベレージっていうのは、例えばマックス勃起度が100%だとして、セックス時に100%を維持し続けるんじゃなくて、普通に気持ちいいときは85%~90%とかで、すごく気持ちいいときとか激しく腰を動かしたときに95~100%なるんだけど、少なくとも僕はそういう感じなんだけど、

その85%~90%くらいの勃起度が、シトルリンXLを服用することで87%~92%になったみたいな。

思い込みかも知れないけどそんな感じ。


デイリーで飲んでちんちんマッサージとかすれば効果あったのかもしれないね。

僕最初の3週間くらいはデイリーで飲んでたんだけど、飲むの忘れたりして飛び飛びになって、結局消費期限迎えちゃったからね。


体調悪くなったり死んだりはなかったけどめっちゃ高いし効果の保証はないんで、ご利用は計画的に。

 

 


◼️インポテンツ大学卒業試験

以下の問いに答えよ。


問題

あなたはインポテンツで、バイアグラを所持している。

ある夜、パートナーに

『ご飯にする?お風呂にする?それともわ・た・し?』と聞かれた場合、『ご飯』『お風呂』『わたし』をどのような順序で実施するか説明せよ。

 

 

回答例
『まずバイアグラを飲んだ後お風呂に入る。そして「わ・た・し」を食べた後にご飯を食べる』



風俗コロンブス、石和に行く

◼️前置き

結構前の話だけど、山梨に一泊で旅行に行ってきた。

歴史のありそうな村っぽいところや涼しい洞窟、ワイン工場等を観光。

行く前は興味が全く湧かなくてひたすら行きたくなかったけど、行ってみると案外楽しかったです。

 

 

 

宿泊地は「石和温泉」の某ホテル。

石和は「いさわ」と読む。

 


石和温泉という地名だけあって、日本でも有名な温泉街のうちのひとつ。

そして同時に、歓楽街…風俗街として非常に栄えていたらしい。

 


今は寄る波に押され店舗型風俗店はほぼほぼ姿を消したようだが、店舗を持たずに済むピンクコンパニオン(スーパーコンパニオン)の文化は強く残っているようだ。

 


このピンクコンパニオン、未経験のため興味があったものの、今回男5人での旅行だが、皆同じ部屋なので、各々都合もあり呼ぶことが難しい…

そういう事情で、ホテルの外を散策することにした。

 

 

 

で、ネットで石和を調べても、最近の情報だと「ピンクコンパニオンやデリはそれなりに栄えているが、店舗型はソープが一軒あるくらいで、あとはパブくらいしかない」しかわからなかった。

店舗型主義者なので、一軒とはいえソープがあるなら御の字だ。

 


ただリサーチしている中で、気になる記事があった。

 

 

 

 


『ポン引きのババアの紹介で本番あり』

 

 

 

 


ポン引きのババア。

 

 

 

 


数件ヒットしたこの『ポン引きのババア』の存在にひどく心を惹かれた。

 

 

 

夜の道路沿いに浮かぶ老婆の影。

道行く男性に「女の子どう」と斡旋してくるという。

怪談かよ。

 

 

 

非常に興味深い反面、そもそもポン引きに付いて行ったことがあまりないし、いい思い出もない。

(歌舞伎町でお兄さんにホイホイついていき おっぱぶなのに8万取られたり、台湾人と謎の3Pが始まり7万取られたり。あ、でも3Pの方は美しい思い出になってるわ…)

 


しかも今回はこの道推定数十年というベテランポンベイカー。

ほんで評判も悪くなさそう。

こんなんポン引かれてみたいやん!

 


また本番ありらしく、他の本番店はソープが1軒のみなので、絶対本番主義の僕の信念とマッチする。

普通にソープに行くよりは非日常を感じられそうだし楽しそうだ。

 

 

 

今回の旅行では彼女、ポン引きのババアとの邂逅を最大の目標と設定した。

 

 

 

 


■ポン引きのババア

宿泊先のホテルで夕食を済ませ、いざ出陣。

 


の前に、ホテルの従業員のおじさんに声を掛けられる。

 


従「お兄さん、この後は温泉ですか」

僕「うーん、友達はそうだと思うんですけど、僕は周辺を散策してみようかなぁと」

従「…夜のお店ですか?(笑)」

僕「まぁ、そうですね(笑)」

従「よければ手配しましょうか?」

 

 

 

ええ!? ホテルぐるみ!!?

家族連れも多いような綺麗で明るいホテルなのに意外だ!

 

 

 

おもしろそうなので話を聞くと、どうやらピンクコンパニオンを呼んでくれるらしい。

デリもOKという。

 

 

 

この不況の中、ホテルとして利益を上げるにはある程度しっかりとした"客層"を確保する必要があるようだ。

温泉だけを売りにしても観光客の数は伸びない。このような夜の楽しみを提供することで、会社勤めの男性団体とか、僕みたいな客層がホテルを利用してくれるんだと。

昔からそういう戦略なんだってことだった。

 

 

 

歴史ありですなぁ、と思いながらも目的は見失わず、小学校6年生になるお子さんの運動会の話なんかを聞きつつ軽く雑談した後、その気になったら声をかけますね、と言っておじさんとサヨナラ。

すまんが僕はポン引かれたいんだ。

 

 

 

友人達に「んじゃ僕、ポン引かれてくるね」っつって、ホテルを出て石和温泉街を散策する。

複数人で遊びに来ててもソロ行動を許してくれる、理解のある友人達でよかった。

 

 

 

 


ネットの情報だといまいち場所を特定できなかったので、とりあえずホテルを出て温泉街をぐるっと一周してみることにする。

 

 

 

僕が泊まっているホテルは温泉街の東の方にある。

温泉街は西から東へと横長に広がっているため、

ホテルから北に抜け、西に向かって歩き始める。

 


5月の夜風が気持ちよく、お散歩するのには快適な夜だなぁと感じた。

ただ今日はおさんぽよりお○んぽやねんと、辺りを伺いながらババアを探す。

 


ただ北の方はババアどころか夜の店もない。

観光ホテルと、「ハッピードリンクショップ」という自動販売機しかない。

山梨ってハッピードリンクショップめっちゃあるけどなんなんだろ?

 

 

 

結局何事もなく西側に到着。

南に抜け、東へ折り返していく。

 

 

 

南側の道路沿い付近にはネオンの輝くお店が何件かあるものの、いずれもパブのようだ。

半分くらいはフィリピンかなぁ。

 


フィリピーナに何度か声をかけられる。

ピーナにはもう慣れたもんで、タガログ語でママヤナラン~と返事し探索を続ける。

 

 

 

 


が、歩けど歩けどババアはいない。

 


宿泊しているホテルが近づいてきた。

 


もうババアはいないんだ…

やはり伝説の生き物だったんだ…

と諦めかけたそのとき。

 

 

 

 


ん?

 

 

 

 


あ、あれはまさか…

 

 

 

 

 

 

ババアだーーー!!!!

 

 

 

 


遠目にだったが醸し出すオーラがハンパなく全てを理解した。

彼女こそが探し求めていたポン引きのババアだ!!

石和の生ける伝説、ポン引きのババア。

ついに見つけた!!

 

 

 

オーラとかいったけど、そのババアの近くに交渉中の男性らが列になって並んでたから分かったんだけどね…。

 

 

 

というかホテルのすぐそばじゃん!!

50m先くらいにいるじゃん!!

初動完璧にミスったよ。南側に出てれば一瞬だったのに…。

 


まぁすぐ見つかってもありがたみが薄れるだろうから別にいいか…。

 

 

 

とにかくババアを見つけたので、一度ホテルに戻って呼吸を整えた。

ホテルにシアリスを飲みに戻っただけなんだけどね。

 

 

 

 


シアリスが効き始めるのは僕の場合は30分後くらいなんで、40分後にババアの元へ再訪する。

時間にして20時頃。列は既になく、ババアだけがぽつねんと立っていた。

 


70歳か80歳くらいのガチ老婆だと思うんだけどオーラが凄い。

これは気圧されたら負けだと思い、常連客風に声をかけた。

 


僕「おばちゃ~ん、久しぶり~」

婆「おお、あんたか。久しぶり。1ヶ月も来ないから心配してたよ」

僕「いや~ごめんごめん。最近忙しくてね」

 

 

 

無論初めてである。

普通に返されてしまった。

 


僕に似てるらしい人、おばあちゃんが心配してるからもうちょっとマメに通ってあげてね。

 

 

 

常連客風の設定はそのままに交渉を始める。

 


僕「今日も2でいい?」

婆「2でいいよ」

僕「込み込みやんな?」

婆「そう」

 

 

 

常連客風だから話が早い。

ホテル代込みの¥20,000/60mで成立した。

 


ちなみにシステムは、車でラブホに移動しあとはお好きにという感じ。

デリみたいなもんだね。

ネット上では本番報告も見かけたし、気分が昂ぶる。

 

 

 

僕「いい子いるの?」

婆「若いのいるよ、すぐ来ると思う。車で待ってて」

 

 

 

なるほど、ババアのいる交差点のすぐ後ろの空き地的なところの奥に黒い車が止まってる。

車の種類には疎いので名前はわからないが、4人乗りくらいの黒くて四角い車だった。

 


車の運転手は中年のおじさん。

こんばんは、と挨拶し雑談する。

 

 

 

で、1分後に女の子到着。早い!

ちょうどこちらに向かっていたということだった。

女の子は20代後半くらいのギャル系。

顔はかなりかわいい。かわいい系よりも美人系だ。

 


嬢「こんばんはー」

僕「こんばんは」

 


軽く挨拶し移動を開始する。

 


嬢と運転手が普通に雑談してるけど、内輪のことみたいでうまく会話に混ざれない。

 


風俗における雑談パートは結構好きなんだけど、この第三者がいるタイプの雑談パートは初めてなもんで、勝手がよくわからず結局沈黙を貫いた。

 

 

 

5分後くらい経ち、ラブホに到着。

 

 

 

…と思いきや、ビジホだった。

 

 

 

話を聞くとこのビジホ、どうやらポン引きのババア一味に安く部屋を貸してくれるらしい。

宿泊してるホテルもそうだったけど、街全体が助け合ってるんだなぁ。

 

 

 

で、部屋に入り軽くトークする。

 


年齢は20後半で、僕の1つ上だった。

20台前半くらいに見える。

 


話を聞いてると、12歳になる子供がいるらしい。

そんなでかいお子さんいるんだ、16くらいで産んだんだね、となんとなく昂ぶっていた気持ちがスーっと引いていく…。

子持ちって聞くとなんかあれだよね。

先に聞くんじゃなかった…。

今度運動会でさーとか言ってる。

さっきのホテルのおじさんと同じ学校かな?

ゴリゴリに雑談しちゃうのが僕の悪い癖だ。

コミュ障なのに風俗だとよくしゃべってしまう。

 


10分くらい話し込んでしまい、シャワー浴びよっか、ってシャワールームに向かう。

嬢に洗ってもらい、体を拭く。

 


部屋が少し寒めだったせいで、嬢が布団に潜った。

 

 

 

僕「寒いね~ あったまるまで少し布団の中にいよっか」

嬢「うん」

 


で、またトークを始めるんだけど、内容が子供の話、旦那と別れた話、別れる前の旦那の酷い話…など。

 


キリがいいところで話題を変えようとしたけど、なかなかキリがよくならない。

時間だけが過ぎていく。

 

 

 

いや~、どうしよう… どうやって持っていこう…と頭を悩ませるがタイミングが掴めない。

 

 

 

残り時間は30分くらい。

 

 

 

仕方なくやや強引に会話を終わらせ、体を触る。

 


布団に潜りっぱなしの僕と嬢。

僕は体を起こし嬢を弄る。

 


嬢は、背骨と布団くっついた?ってくらい動かない。

 


基本受け身のまま育って来た僕だが、今回ばかりは痺れを切らし、僕のも触ってよ、とお願いする。

 

 

 

嬢は、寝たまま手を伸ばし息子を触る。

 

 

 

あ、寝たままなん…いや別にいいんだけどね…。

 

 

 

 


よくない。

そんなんでこの僕が勃つわけないだろ!!!

 

 

 

 


こうなったら嬢をその気にさせるしかない、と珍しく攻撃体制。

嬢の股間に手を伸ばし、前日に加藤鷹の動画で見た通りに触っていく。

 

 

 

女性のホトはいつもは僕が触る前にローションが仕込まれ湿ってるためあんまりアクセスしてこなかったが、今回は(たぶん)自力で湿らせることに成功した。

 

 

 

よし!これならもうあとは入れるだけやん!?

 


って嬢の顔を伺うも、完全にやる気がない。

目が死んでいる。

 


僕のちんこもやる気がない。

動脈が死んでいる。

 

 

 

あの布団でのトークで息子や元旦那のことを話したのは失敗だったかなぁと思いつつ本番は諦めることにした。

 

 

 

 


結局本番はなく、時間いっぱいまでひたすらに手マンを続けた。

ずっと練習したいと思っていたが、このタイミングで叶うとは皮肉なものだ。

 


若干ながらも声を出してくれるのが唯一の救いだ。

 

 

 

 


そんな虚しい時間だったが、

その中で収穫もあった。

 

 

 

 


初めて指で子宮を触ったのだ。

 

 

 

 


僕「ん?あ、これ子宮?」

嬢「そうそう」

 

 

 

みたいなムードもなんもない感じだったけど。

 

 

 

昔から僕はマグロで、天然本マグロなので、

こういう女性に対するアクションの経験値が風俗参上回数に比べて極端に低い。

イチモツで「これが膣の最果て…子宮…なのかな…?」と思うことはあっても、指で触れたことはなかったのだ。

コロンブスの卵って子宮のこと説を提唱します。

 

 

 

 


そうこうしてるうちに、長いようで短い60分が終わった。

 


運転手に迎えに来てもらい、元の場所へ。

 

 

 

後悔はしているが同時に充実もしていた。

序盤戦のトークで間違いを犯したために嬢とまぐわうことは出来なかったが、代わりに子宮を触るという経験を積むことが出来た。

また最大の目的であるポン引きのババアとの邂逅は、何物にも代え難い感動を僕に与えてくれた。

 

 

 

 


"石和温泉  ソープ "

30分くらい手マンをし続けたせいでふやけてしまった僕の指は、スマホで新たな目的地を検索し始めた。

 

 

 

 


◼️激闘!拉麺女

「つい先程、2万払って指の体操をしました、どんなブスでもいいので予約します」

 


石和温泉唯一のソープ『石和クリスタル』に電話した。

 

 

 

ホテル方向には戻らず、西を目指し、20分くらい歩いて到着。

 


¥20,000/60m。

 


普通にブスが出てきて、普通にソープした。

 


とはいえ、僕はブスは嫌いじゃない。

 


そして、やれない美人よりもやれるブス、という言葉がこの状況によく刺さり、僕はこのブスのことがとても好きになった。

 

 

 

パネルでは29だったが実際は38くらいであろう肌年齢。40過ぎてるかも。

 


芸人の『友近』とキン肉マンの『ラーメンマン』を足して2で割ったような顔。

 


ガハハと笑う明るい声に揺れるだらしない腹回り。

 

 

 

それでも僕は、彼女を愛していた。

 

 

 

歩いたことによる血流の活性化なのか、とんでもなくギンギンになっていた。

 


プレイ内容は至って普通、トーク→洗体→マット→ベッド。

 

 

 

ほどなくして正常位にてラーメンマンと見つめ合いながら昇天。

性技超人との残虐ファイトが無事に終了した。

 

 

 

終わる頃には僕も目が慣れて、「ブス」から「かわいくはない」にレベルアップしていた。

 


嬢とサヨナラのキスをし、お店を後にした。

 

 

 

 


ちなみにこの嬢にも12歳の子供がいるらしく、石和の人口ピラミッドの偏りが気になった。

 

 

 

 


◼️まとめ

長々と前置きを話した割にはそんなに内容の濃くない石和温泉ポン引きのババア編だったけど、伝説のババアと出会えただけで価値があったよね。

出会った瞬間なんて、ポケットモンスター金銀のシロガネ山でレッドとバトルするときみたいな興奮があったよね。

嬢は顔は良かったがサービスが塩だったのでちょっと残念だったけど、仕方ないね。

 

 

 

ソープに関しては、石和温泉唯一の店舗型ということで、店舗型主義の僕としては今後とも末長く続くよう祈っています。

散々ブスとか書いたけどサービスは普通に良かったし渾身的で満足でした。

ちなみにこの半年後くらいにまたこのソープに行ったけど、今度は若いブスが出てきました。

若いのでセーフ!

 

 

 

では最後に一句詠んで締めます。

 


     コロンブス

          石和を探検

               出会うブス

会議はまず結論から

◼️前置き
土日は基本家から出ないので、金曜の仕事の帰りにコンビニで弁当を買い込んだり、ピザや丼物の出前を取ることが多い。

そば屋も出前してて、カツ丼セットみたいなのをよく頼むんだけど、そば屋のカツ丼ってなんであんなにうまいんかね。

出前といえばマクドナルドとかコンビニなんかも出前を始めてるし、選択肢が増えることはいいことだ。


そういうわけで、今回は初めてえっちな出前を頼んだときの話をしたいと思う。


◼️名古屋デリヘル
僕は今までデリヘルを頼んだ経験が乏しかった。
乏しいというか、なかった。

デリヘルはなんとなく怖いので、ずっと敬遠していた。

家に呼ぶときは家バレするのが怖い。
出先の場合はホテル側にバレて文句を言われるのが怖い。
ラブホテルに呼ぶ場合、ラブホテルにそもそも行ったことがないので怖い。


そんな諸々の恐怖心があるが、現実的な最大の難関は「よりより環境の構築」だと思っている。
例えば家に呼ぶ場合、部屋の掃除をしたり、部屋を換気したり、嬢用のドリンクを用意したり…
そこまでやる必要ないだろと思うかもしれないが、嬢も人間だし、少しでも環境をよくしておくことでサービスがわずかでも向上する可能性があるのであれば、出来ることはやっておきたい。
しっかりと抜いてもらうためにも、手を抜くわけにはいかないのだ。


そんな準備が必要なデリヘルに対して、ソープは店舗に行って帰るだけ。むしろ色々用意してもらえるし、差し入れなんかは常連にでもならない限り気味悪がられるらしい。
パッシブな人生を送ってきたので、僕にとって店舗型はすごく性に合っている。


とまぁウダウダ言ってるけど、実際の理由はデリヘルは本番がないところが多いから嫌なんですよね。
僕は絶対に本番したい派なので、デリヘルはもちろん、店舗型ヘルスやピンサロもあまり行かない。
確実に本番をするためにはソープが一番である。


そんなソープ党の僕だけど、デリヘルを頼んだことが一度だけある。
この日記をアップした今日現在、唯一のデリヘルエピソードだ。

友人の結婚式が名古屋で執り行われ、二次会三次会四次会と夜遅くまで友人たちと飲んでおり、ホテルに戻ったのは深夜1時だった。
風営法により店舗型は0時には閉まるため、結婚式の熱気に当てられた性欲を発散するには、深夜も営業しているデリヘルしかなかった。


仕方がないので、僕は調べた。
本番ができるデリヘルを。

そしていくつか候補をリストアップした。
その中から、本番可レビューの割合から韓デリにしようと考えた。

冒頭でも書いた通り、様々な恐怖心はあった。
初めてのデリヘルを知らない土地で呼ぶという『未知への恐怖』。
外デリなので言葉の壁による『非伝達の恐怖』。
そして絶対本番が出来るとは限らない『可能性への恐怖』。
情報によれば本番できる可能性は非常に高い。
99%可能そうだ。
でも99%は100%ではないのだ。

 


ただ、そんな恐怖心はほどなくしてあっさりとなくなった。

 

深く考え込む前に飲んでいたシアリスが効いてきたのだ。

 

決して安くはないED治療薬を無駄にしたくないという気持ち。
事前に打った楔がムクムクとせり上げてきたおかげで一歩を踏み出すことができた。
いつもありがとう。


心と股間に勇気が出たので嬢を選ぶ。
ホームページの出勤情報をみてみると美白の美女だらけ。
韓流アイドルそのもの。
写真修正のエグさヤバいっぽいけど真実はいつも一つ、実際に呼んでみましょうと韓デリに電話すると「すぐイクヨ、10分でイクヨ」なんつって、5分で嬢が来た。

早すぎでしょ。


コンコンっとノックされたんでドアを開けると、
浅黒い肌の東南アジア系の女性が立っていた。

頼んだやつと流石に全然違うくない??

フィリピンとかタイとかベトナムとかそのあたりかなぁ?
パネマジ上等なので多少ブスが来るくらいなら「へいらっしゃい!」つって即歓迎するけど、人種が違うのは想定していなかったので流石に一拍置いたね。
ピザとカツ丼くらい違うでしょ。

とはいえ結構なんでも食べる方なので、「カワイイね!」ってなんとか声を振り絞り、部屋に招き入れた。


部屋に招き入れてベッドに座ると、嬢は「○○トイイマス、ヨロシクオネガイシマス」と片言で挨拶しつつ、手をパーの形に広げた。

そして食い気味に「プラ5でホンバン!」とおっしゃった。

 

 

話が早くて助かるー!!

 

 

交渉の切り出し方を脳内で何通りかシミュレートしてたけどなんも意味なかったわ。

 

デフォ1万とプラス5000円を支払い会計完了。

そのあとはもうそんなかわいくはない中年の東南アジア系の女性と普通にシャワーして普通にエッチした。
片言だったしあえぎ声も「アン アン アン」みたいな片言チックなのかぁとか思ってたけど、「ん…っ…んぁ…あぁ…っ…!」みたいな吐息と喘ぎ声が混ざったみたいなやつですごい興奮しちゃって、70分コースだったのに20分くらいでイッちゃったよね。
疲れてたのでおかわりはなし。
すぐ帰ってもらってすぐ寝た。

今思えば50分もったいないことしたなぁ。

いわゆる賢者タイムってどうしようもないよね。
何かしらワンクッションおかないとどうしようもないよね。

僕はよくソープをハシゴするけど、それは1回退店するというクッションを挟んでいるから可能なだけであって、1店舗の1コースで2度射精することはほぼない。
一般的に80分制以上だと自動的に2度抜きみたいな風潮あるけど、それが可能な男性は羨ましいなぁ。
ムスコのトレードしません?

 

あと今回に関しては『射精後に無気力感に苛まれる』という賢者タイムよりも、『70分コースなのに挿入開始後10分程度しか経っておらず射精するにはまだ早いが我慢出来ずに腰の速度を早めて射精してしまう』という、なんというか賢者タイムと似て非なる、いうならば戦士タイムの存在が大きかったよね。

2回戦いけそうにない体調なのはわかってたのに、選択肢が『ガンガンいこうぜ!』しかなかったのはこのたまに現れる戦士タイムの影響やね。

 


というわけで恐怖や不安に苛まれながらも初めてのデリヘルは無事に完了した。

 

デリヘルの有用性…マジで本番できるんだということを学んだので、家に帰ってから住んでいる地区のデリヘルをネットで全て調査した。
準備はめんどいものの外に出るのも好きじゃないため、今回の経験を生かして、今後はデリヘルという択を活用していきたいと思いました。

3分でわかる!NN可否判別講座

◼️前置き
友人の結婚式のため、神戸へ行くことになった。
周りの友人たちは続々と結婚していく中、結婚のけの字も見えない自分という現実に恐怖する。

婚期が遠すぎて結婚生活とか全然想像出来ない。
「えっちのうまさは重要っぽい」くらいしか思い浮かばない。

それならば出来ることはやっておこう、と。
いずれ来るはずの結婚生活に向けた婿入り修行のため、僕は神戸の風俗の検索を開始した。


◼️福原のソープ
以前別の結婚式で遠出した際デリヘルを呼んだため、なんかもう結婚式といえばデリヘルやん?って感じだったんで今回の神戸の結婚式でもデリヘルを呼ぼうと計画していた。

宿泊するホテルは友人である新郎にとってもらっていたが、デリヘルを呼べなさそうだったので自分で予約し直した。

宿泊地は三宮。
三宮圏内のデリヘルを全て調査し、本番が可能そうな店もピックアップした。
前日に出勤情報も暗記した。

プランは完璧だ。楽しみだぜ…hehe...



そして結婚式当日。
神戸行き新幹線の中で気付く。


シアリスを持ってくるのを忘れた。


カバンの中にいつものメガネケース(僕はメガネケースの中にED治療薬各種を入れて持ち歩いている)がない。
カバンの底やポケットの中を探ったが出てこない。


やばい…終わった…


「薬なしだとマジでダメなの?全然たたんの?」とよく聞かれる。
回答は「わからないがおそらくダメ」だ。
もうここ4年くらい、薬なしで対人戦をしていない。
なので薬未使用の対人戦は全く自信ない。
薬を使用していても、立ち回り次第では勃たない可能性はある。

「じゃあ薬使わずにいってみなよ!薬なくても勃つかもしれんやん!」とよく提案される。
確かに薬がなくても勃つかもしれない。
実際ソロプレイのときは普通に勃っている。

でも勃たないかもしれない。

風俗で勃起しないのって、自分もそうだけど相手も傷付くんよ。

僕が勃起しないせいで悲しんだ風俗嬢の顔はもう見たくない。
何しに来たんだコイツ…みたいな顔はもう見たくない。
自信なくなる…と言わせたくない。
素人童貞にとって、勃起は最低限の条件でありそして礼儀である。
事は既に自分だけの問題ではないのだ。



ということで予定していた夜のプランは全て白紙。
薬を持って来ていないという事実に絶望しながら結婚式に参列。

結婚式は盛況のうちに幕を閉じ、その後も二次会三次会と続いた。
ホテルに戻り、デリヘルを呼べない悔しさを噛み締めつつ眠った。


翌朝起き、決心する。


シアリスを現地調達しよう、と。
そして福原のソープでNNしよう、と。
※Nama Nakadashi の略

※NS (No Skin)ともいう

 

すぐさま三宮のクリニックを調べると、ちゃんとしてそうなクリニックがすぐに見つかった。
ED治療薬を販売しているクリニックは各地にあり、またどのクリニックでも簡単な問診のみで購入が可能だ。

そうと決まれば行動だ。
同じホテルに泊まっていた友人達にプランを提案する。
-------------------------------------
本日の僕の予定(現在9時00分)
10時00分 シアリスを買いに行く(三宮)
10時30分 シアリスをゲット
10時40分 福原に移動
11時00分 ソープ街散策
11時30分 ソープ入る
13時00分 ソープ出る
-------------------------------------

上記のスケジュールはとりあえず承認され、何人かで福原に行くこととした。
その前に、腹ごしらえをするためパン屋さんに行くことにした。

おしゃれなパン屋のかわいい店員にスマホの画面を見られないよう注意しながらソープを検索する。
普段ならここで気分が盛り上がるはずなのだが、パンがおいしいことや二日酔いのせいで全然性欲が湧かない。
行くのやめようかな…

僕「ねえ、今日行くのやっぱやめん?」
友「シアリス飲めば大丈夫っしょ!」
僕「え、性欲ないのに薬で無理やり勃たせて行く意味とは??」

性欲がなくとも快楽はあるのか?
快楽を得ることの意味とは??
人は何を成すため生きるのか??

疑問に思いつつもパン屋さんを出てシアリスを買いに行く。

ちなみにED治療薬は飲んだからといってムラムラと性的な興奮をするわけではなく、物理的な刺激に対して反応し血流を良くするだけ。
気持ちが盛り上がるってことはなく、いわゆる媚薬的な効果はない。

ちんちん使いたさゼロのまま、三宮駅から徒歩2分くらいの場所にあるクリニックでさくっと購入する。
6錠ほど購入し、即1錠飲んだ。

さぁ飲んだからには腹を括ろうと、福原に向かう電車内で早朝から2時間かけて調べたソープについて復習する。
GoogleChromeのタブ数は60を超えていた。
僕が熱心なのもあるが、福原は西日本では有数のソープ街であり、店舗数が非常に多い。
調査するのも一苦労だが、それがまた楽しい。

店舗数が多いとはいえ、コンセプトを持って調べればさほど時間はかからない。

今回のコンセプトは『NN確定店』で『最安』だ。
吉原で遊ぶ時と同じコンセプトである。

NNが出来る機会はあまりないので、どうせならNNしておきたいやん?
また値段に関しては基本は最安にしたいやん?
金がもったいないというよりは最適化したいっていう感じかな。
まぁとりあえずNN出来ればなんでもいい。

そして条件を満たす店舗を2軒発見した。

しかしまぁ〜高い。
どちらの店舗も80分3万〜4万する、いわゆる高級店だ。
1万〜2万の格安/中級店舗もあったが、ネットの情報だけだといまいちNNの確証が取れなかったためスルーする。

ちなみに吉原と同じくNN店が明確な店舗が多い。

NN店の見分け方は大きく分けて三つある。

・ネットの情報

・店のホームページ

・店に聞く


一つ目はNN情報をまとめたサイトやブログから情報収集する方法。
最近はネットでも多数のNN情報をまとめたサイトがある。
信憑性はそれなりに高いので、まずはこれらのサイトで目星をつけるのがいいと思う。


二つ目はお店のホームページからNN可否を見分ける方法。
NN可能店といえども、在籍している嬢が全員NN可というわけではない。
なので、ホームページにNN可能嬢を暗示している場合が多い。
例えばホームページに記載してあるキャスト一覧。
女の子の名前の横やプロフィールに謎のマークがついていることがある。
これがNN OKのサインである。

 

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例えばこのプロフ一覧の場合だと、名前の横の★マークがOKのマーク。
ちなみにPはパイパン、くじらは潮吹き対応と非常にわかりやすい。

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続いてこのプロフ。
お分りいただけるだろうか。
『美乳』とか『攻め好き』とかのプロフの中で一際異彩を放つ生ビールのアイコン。
これはもちろん『お酒好きです!』という意味ではなく、NN OKというマークだ。

料金システムなんかは分かりやすい。
あからさまにコースが分かれている。
『ノーマルコース』と『プラチナコース』があって、プラチナの方は5000円増しみたいな。


三つ目は直接聞く方法。店舗行って「この子NNですか?」って聞けば教えてくれる。



三宮駅から電車で10分ほどで湊川駅に到着。
湊川駅から更に5分程度歩くと、いわゆる福原のソープ街に到着。


ソープ街は歩くのが楽しい。
目的の店は2軒に絞っていたが、目的じゃない店舗も見たいので、道々キャッチに声をかけパネル見学する。あ〜楽しい。

で、道草食いつつも目的の店舗に到着。
この店舗はコース選択によりNNの可否が決まる。
クイーンコースとエクセレントコースがあって、エクセレントコースがNNとのこと。
ほんならもちNNで!とお願いし、料金を支払う。
80分39000円だったが割引で30000円に。

で、すぐ入れる子がいるということでお願いする。


15分ほど待って「お、シアリス効いてきたな?」って頃合いでお呼ばれし嬢とご対面。

かわいい!若い!

顔が小さく目鼻もかわいらしい感じだけどメイク次第ではギャル路線もイケるJDって感じ!

嬢「こんにちは〜よろしくお願いしますー↑」

と若干訛ってるのがめっちゃ萌える。
兵庫だけあって関西弁だ。


挨拶し色々雑談する。
打ち解けてきたかな〜ってところでキモめのお願いをしてみる。

僕「丁寧語だとあんまり訛らないね」
嬢「そうですねー」
僕「訛ってよ」
嬢「え?」
僕「訛って!」
嬢「えぇ…w(困惑)」

と華麗に交渉し方言で喋ってもらうことにした。


めっちゃ風俗行ってるけど関西弁の子とする機会はあまりない。
方言の女の子って、物珍しさ…と言ったら失礼になるけど、すごく新鮮でキュンとする。


幼い頃に見た大阪の女の子のAVで、正常位で攻められてるときに「ん…そこは、あ、あかん…おかしなってまう…あかん…っ…」と感じながら身をよじるシーンがあった。
動画の序盤だったのについつい射精したことを今でも覚えている。

今回ぜひそれを再現したくて、それとなく雑談パートで「感じてるときってアカンっていうの?w」という頭の悪い質問したら「え、いわんけどw」と言われた。

言わないのか…幻想が一つ打ち消された…。


シャワーしたあと、ベッドを選択。
福原はマットがあまり盛んではないらしい。

ベッドに移動しイチャイチャを開始する。
「攻めるのと攻められるのどっちが好き?」と聞かれ「攻められるの!」と回答。
思う存分攻めてください!


キスやらペッティングやらしつつ、アイコンタクトで「そろそろ乳首を舐めてくれ」と合図。
無事に伝わりちろちろと舐めてくれる。
ちろちろからのべろべろって感じでめっちゃよかったです。
朝パン屋さんにいるときは全然性欲なかったのにね、なんやかんや性欲出るもんすね!


僕の方からも攻めた方がいいかなぁとクンニ・手マンで攻撃を開始する。

いい感じになったところで合体を促される。

本日はゴム不要となっております!やったー!


ゴム不要のメリットって単純に気持ちいいことや背徳感だと思うけど、現実的な問題として『ゴム装着中に萎える』こともあるので、NNは本当に助かる。


で、いざ挿入。
ぬるっと入るこの感じ、たまりませんな〜。

体位を変えつつNNを堪能。
顔も声も愛想も良くて生OKとか30000円の元はしっかり取れてるなぁ〜と感じた。



とまぁ嬢を堪能しているうちに、僕のゴールが見えてくる。
正常位で体を倒し、ホールドする形で腰を動かす。
耳元でそろそろイキそうな旨を伝え、腰を加速させていく。


すると嬢はこのタイミングで雑談の内容を思い出したみたいで。


僕「そろそろイキそう…っ」

嬢「うん…いいよ…っ…あっ!」

僕「ヤバイ!イク!」

嬢「あ…ア…」



嬢「アカーーーン!」



僕は笑いを堪えつつ、宮川大輔の中に出した。



お客様の要望に応える高級店の鑑。
雑談の話をしっかり実践してくれたのはいいんだけど、アカーーーン!はあかんよね、宮川大輔だよね。
もうちょい短く、あかんっ、でよかったんだよね。


ちょっと表現がアレだったものの、要望に応えてくれてすごく嬉しかったです。
兵庫に行く機会があったらまた行きたいな!

次はしっかり打ち合わせしようね。

バランス感覚

◼️前置き
年に数回行われる会社の先輩たちとのお泊りゴルフ旅行冬の陣。
ゴルフが終わって飲み屋に繰り出し、18時半から20時まで飲み会。いつも通りのパターン。
飲み会前にED治療薬を先輩に配布、もちろん自分も飲んだ。
おおむねEDの僕は普段シアリスを飲んでるんだけど、この日はレビトラを選択。
飲食により効果が薄くなるレビトラの性質は当然承知してるけど、軽めに飲食する分には大丈夫っしょという過信があったのと、シアリスの在庫が少なくレビトラの在庫が多いという状況だったためバランスをとりたいっていう本能が無駄に働いてしまった。

ただ想定以上に飲み食いしてしまい、こりゃやべえ、と思い急遽シアリスの投入を決意。
もう出発しようぜ〜という時間だったが、追加でひみつのおくすりを飲むところはちょっと見られたくなかったためトイレに駆け込む。
早く効きを良くさせたいということからランブルボールさながらカリッとシアリスを噛み砕き、息子の成長を祈った。

 


◼️水戸のソープ
水戸市天王町の風俗街は非常に栄えている。
表の大通りから少し路地に抜けるとあっという間に異世界、ネオン煌めく夜の街になる。夜の街っっていってもほとんどの店が朝9時から営業してるんだけどね…。

水戸の裏路地は2度目だが相変わらず散策するだけで楽しい。前日にもGoogleマップストリートビューで周辺を練り歩いた。たのしい。

これでもかと一面を埋め尽くす風俗店、キャバやパブはなく抜きのお店ばかりが、所狭しと乱立してるのを見るとワクワクする。
4階建ての煌びやかなビルのテナント全部ソープってすごくない?
クッソ広いヒラ建てに何店舗もヘルス入ってるのすごくない?
しかも建物も新しめで割りと綺麗。
かと思えば戦前からあるような怪しげな、どう見積もってもブスとババアしか出てこなさそうなピンサロもある。
こういう風俗のサラダボウル的な街並みは、なんというかそれだけで嬉しくなってしまうよね。

というわけで、基本的に現地で脚を使ってパネルを見て回る。

見て回ってるときもすごく楽しいよね。
色んな店舗でパネルを見たり受付の人と話しながら選ぶのは、HPからの予約とはまた違った良さがある。


ただ今回に関しては、事前に行く店を決めていた。
女の子の容姿よりも店のコンセプトを重視してみようかな、と考えていた。
いわゆる普通のソープではなくて、コスプレソープに行きたい!と。
別にコスプレが好きというわけではないけど、マンネリ化してきたソープ生活にもたまには何かしらの変化を与えることも必要かな、と。

そういうわけで水戸への出発前からコスプレ風俗店『HAPPINESS & DREAM』の『DREAM』の方に行こうと決意していた。ちなみにHAPPINESSの方は普通のマットソープぽい。

このドリーム、何がすごいって、普通の学生服や水着、ナースなんかは当然として、「○○学園(実在の学校)の制服」や、「ラブライブ」「ガルパン」の制服、「艦これ赤城」「ボアハンコック」みたいなユニークキャラの衣装まで用意と、種類がすごいの。詳しくはHP確認してね。

というように今回は行く店を事前に決めてたんで、普段は上司や先輩らと散策するところを「ぼく、決めてるんで行ってきますね(笑)」っつって、

まっすぐコスプレソープのドリームへ。


向かった途中、別の店のキャッチに捕まって。


そこにしました。


さっきまで熱心にドリームの良さや特長は伝えてたんですけどね、行きませんでした。ええ。

パネル写真見学だけしたるか〜って思って店入ったんですけどね。
パネル見てるとね、答え合わせしたくなるんですよ。

本物ってどうなの?って。

つい気になってしまうよね。
パネルはあてになんないからこそ確認したくなるっていうか。

で、結果的にブスが来たとしても、基本的にブスいける口なので、パネマジによるダメージが少ないんですよね、僕。

だから、コレどう考えても修正入りまくりやろ!っていうのも、ええ〜い ままよ!って入っちゃうんですよね。


で、縁あって別のソープにお世話になるわけですけど。
¥17,000/60m なので地方標準価格って感じ。

20時過ぎごろに入って空きの子は3人。
元々女の子で選ぶんじゃなくてお店のコンセプトで入る予定だったから誰でも良かったんだけど、なんとなく一番若そうな子を選択。20って書いてあったね。


んで前金払って爪チェック、
5分くらい待ってご案内。

ボーイさんが「こちらです」ってカーテン開ける。
この瞬間ってガチャ引いてるみたいで興奮する。


ほんで今回のレアリティは…SR!

幼げな顔つきでかわいらしい体型。ぼさ気味のショートヘアが似合う女の子。
レアリティは正直テキトーだけど、ソープでこのレベルはSRだ。うん。

「はじめましてぇ、よろしくおねがいします」
ひらがなだけでしゃべっているような舌ったらずな挨拶をする嬢。かわいい。メンヘラ裁判が執り行われると間違いなく火刑だけど、おじさんそういうの好きー!

初めましてよろしくね、と挨拶を返し、嬢と手を繋ぎ部屋へ。

室内は比較的綺麗め。設備なんかも目立った特徴はない感じの、普通のソープ。
昨日立てた計画と違うけどかわいいロリメンヘラだからいいや。

ベッドに腰掛け軽くトーク
天然系の子で何言ってんのかイマイチわからんけどテキトーに相槌を打つ。
いちゃいちゃとお互い触れ合いながら、服を脱がし脱がされ、裸になっていく。

ED治療薬のダブルコンボの威力は凄まじく、かる〜いペッティングをされただけで、普段は自立したくないと頑なな愚息もあっという間に漢気を見せる。すげえ。


からだあらうね、と嬢に洗体していただき、その後湯船に浸かりながら歯磨き。

嬢も湯船に浸かっていちゃいちゃする。
細い体つきの割りに大きめの柔らかい双房を背後から揉みしだく。
もうガッチガチですわ。
この感じ久々ですわ。

 

ひとつ驚いたのは、
背後から前に手を回す際についでに腋も触ったんだけど、


もさもさっ て


まぁまぁ長めの腋毛生えてた。

 

生えかけの子とかチクチクする子はちょいちょいいるけど、ここまでしっかり伸びてるのは珍しいね。
いや全然嫌じゃないよ。
若くて肌がツルッツルだったこともあって「ほほ〜んこういうギャップね」と感心しました。
うん、まぁ、冬だしね。

 


「べっどにする?まっと…する?」
嬢が尋ねる。
「ん〜、マットって得意?」
「えと…みっかまえにならいました」

ほぉん!?ほんじゃ僕で練習しなさいや!!とマットを選択。

いそいそと準備をする姿もかわいらしい。
ちゃかちゃかちゃか〜とお湯とローションをかき混ぜる様をみてると、ヒト型ぶりっ子アライグマってワードが浮かんだ。ぶりっ子じゃなくて天然なんだ、と自分に言い聞かせる。

準備中に話を聞くと、入店3日目らしい。
風俗店自体は初めてじゃないけど、マットは初めてと。

ということでマットを開始したんだけど、うん、確かにこれは慣れてないね。
上から目線で何様やと思われそうだけど、動きにスムーズさやリズム感がない。
それでもローションのぬるぬると嬢の肌のすべすべがとても心地よい…。
本当は20じゃなく22らしいんだけど、肌すごぉい…。
うつ伏せ仰向けを一通り堪能し、いざ本番。

ただ僕のぬるぬるマット上での立ち回りがnoobすぎて(ベッドが上手いわけでもないが)、5分間くらい滑りながらも必死のパッチで動いたあと、「やっぱりベッドにしよ…」って申告して移動。
何十回もしてんのに未だにうまく動けない…雑魚だ…。
雑魚なのにマグロ体質っつってね。


湯船でぬめりを落とし、ベッドに移動。
指でしっかりとほぐす。

一般的に嬢はお仕事なんで喘いでくれるんだけど、あからさま過ぎて萎えることって多いのね。
ただ今回の嬢は元からあからさまな舌ったらずのおかげで喘ぎもなんかイイ感じなのよ。

その上AVやエロ漫画でしか聞かないようなセリフがちょいちょい出てくるわけ。


嬢「んん…きもちぃ…」
嬢「らっ…めっ…!いっちゃう…っ」
嬢「しゅきぃ…しゅきぃ…」


うん、すごく嬉しい。
その一言に尽きる。


時間も押しているので挿入開始。

嬢「あぁん…おっきぃ…」
嬢「ふかくぅ…おくぅ…」

いや〜イイ。
えっちなボイスCD聴いてるみたいだ。
これすごい昂ぶるわー。

続け様にイイセリフを発する嬢。
ただ内容が怪しくなっていく。

嬢「しゅきぃ…」
僕「俺も好きだよ」
嬢「どのくらい…?」
僕「世界で一番だよ」
嬢「こんなしごとしてても…?」
僕「関係ないよ」
嬢「(めっちゃ笑顔)」

メンヘラ問答の模範回答を即答する。
免許皆伝でしょこれ。
笑顔がめちゃかわいくておもわずチップを払いたくなった。

この後もこんな感じでイイセリフ的なのが続いていく。

ただ僕の発射準備が95%くらいに達した時、嬢の方のセリフがまだ60%くらいのやつっぽくて、不安を覚える。

その差をなんとかして埋めたかったけどコレ間に合いそうにない。
間に合いそうにないというか、早過ぎる。

勃起するまでに時間がかかり(最悪勃起しない)、勃起してからは早い。


嬢「もっと…ついてぇ…」
僕「う、うん…」
嬢「なか…こわし
僕「うわあああーーーいく!!」

 

せっかく「こわして」系の呪文の詠唱が始まってたのに、スペルキャンセルさせちゃったよ。
情けない…レア呪文だからぜひ愚息にラーニングさせておきたかった…。

もう少し自分の進捗を報告しておけばよかったなぁと後悔した。

 

 

 その後体を洗ってもらいながらお話しして退店。

僕は同じ女の子のリピートって全くしない(地方風俗だけでなく近所の風俗であっても)んだけど、リピートしたくなるくらいの満足感があった。

次回水戸に来る機会があったらまた指名させてください。

 


◼️水戸のヘルス
さっきのソープをを退店した後、部長にメールする。
「もう1軒行ってきます」

そう、今日は1軒じゃ終わらない。
元々2軒行くつもりだったけど、
今日は賢者の石を2つも使用してるもんで、完全にグリフィンドォォォール状態。

次なるハーマイオニーを求め、水戸市天王町9と3/4番街を練り歩く。

練り歩くっていっても、もう行き先は決まっている。

行き先はズバリ、


出会って30秒究極即尺!『TSUBAKI


という店舗。
ざっくり言うと人妻系熟女ヘルス。

キャッチコピーが気になるよね。

 

あとこれは結果論だけど、この店舗って人妻を売りに掲げてるから、先程のお相手が若かったこともあり、バランスが取れるかなと…。


そんなわけでツバキに向かったわけだけど、
歩いて50mくらい先のツバキに向かったわけだけど、
当然予約なんかしてないのね。

ただ事前にHPを見る感じだとかなり玄人志向のヘルスで、No.2の人が45歳とかで、これはまぁ予約せんでもいけるな…とか思ったんだけど。

普通に1時間待ちでした。
しかも店員さんいわく、当日来店で1時間待ちは運が良い方だと。

まぁ誰にでもそう言うでしょ、いいよ待つよこの際、とか思って待合室に居たんだけど、

待ってる間に鳴ってる電話予約の本数が多い。

待合室から受付までが割りと近いから電話対応の声が聞こえるんだけど、まぁー5分に1回は鳴ってるのね。
ほんで店舗に直接くる客も結構いるの。

いやぁこういうニッチなお店だからこその需要があるのねって納得しちゃった。


あと待合室の雰囲気もなんか柔らかい。
僕が勝手に柔らかいと思ってただけかもしれないんだけど、なんか客の声がみんな優しそうだしボーイさんへの応答もすごく丁寧。

「俺は客だ、金を払ってんだからサービスしてもらうのは当然」的な考え方じゃなくて、
「お金を払うことでサービスをして"いただく"」というような思考じゃないと出来ない受け答えをみんなしてるのね。

世間では「おもてなし」が叫ばれる中で、いざ「おもてなし」を受ける側に立つと、それをさも当たり前のことだと勘違いし、態度が横柄になる人が溢れかえっている。

そんな中で。

熟女のヘルス。

こういうところに通う、サービスを受けることに対する心構えのしっかりした男性たちと、日本を盛り上げて行きたいと感じた。

 

で、1時間くらいして、僕の番が来るちょい前くらいに店員さんに「当店即尺がありますので、事前にお手洗いにて大事な部分を消毒してください」とお願いされた。
おぉホントにあるんだとニヤつきながらトイレへ。
除菌ペーパーみたいなものでまだ血の気のある息子を丁寧に拭く。

ちなみに今回は45分13000 + 1000(入会金) + 1500(指名料)で、
¥15500/45mだった。
ちょい高めだけどまぁ納得して支払った。


そんなこんなで時間が来たので、ボーイさんに案内してもらい、嬢とご対面。

 

なるほど、ふつうのおばさんだ。


太めの40過ぎくらいのおばさんだった。
確かパネルには38って書いてあったような…。

まぁ別に40でも45でも何ら問題ないんだけどね。
顔つきなんかはそれなりに悪くないし。


で、このふつうのおばさんに30秒後に即尺されるのか…!!
って期待半分不安半分だったんだけど、
まぁ30秒後には流石に始まらなかったよね。

そりゃ嬢の方からすると、いくら自分とこの店が30秒即尺を謳っていても、相手の出方も窺いつつ適切な対応をしなきゃ、ってのもあるし、仕方ないけど。

とはいっても、30秒ではないものの、
確かに諸々のプロセスはかなり早かった。

もちろん洗体の前。


最初に部屋に入って軽く挨拶したあと、DK。
おばさんの味と、ミントの歯磨き粉みたいな味が体を突き抜ける。

入り口付近に立ったまま互いの体をあらかた弄った後、ベッドに寝かされる。
ベッドの縦方向じゃなくて横方向に、膝下をベッドの下に下ろすように寝転がった。

ズボンとパンツだけズラされ、股間を激しく吸われる。
おほ、激しいのすき…とか思いながら視線を天井に向けるとね、

天井が鏡張り。

下半身の露出した痩躯の男性と、下半身に吸い付く小太りのおばさんが鏡に映っていた。


これすげえ…
自分の痴態をまじまじと見る恥ずかしさと、
おばさんが股間に吸い付いてる虚しさが同居して、
なんとも言えない感じだ…
うーん、でもトータルではプラスかな!!


あと淫語も割りと連発だった。
事前に待合室の広告とか、店のHPで確認した限りだと基本的にはマゾ男性向けのお店のようだったけど、なるほど確かに。
北条麻妃ばりだった。

僕はまぁどちらかというとマゾ寄りなんだけど、
そのマゾの範囲はそれなりに調整が利く。
要は空気が読めるのだ。

とにかくそのマゾ向けサービスを考慮に入れてマゾスイッチをオンにしてきたので、淫語連発にも怯むことなく立ち向かうことができた。

 

嬢「すっごいチンポ硬くなってるわよ」
嬢「チンポ汁出したいのぉ?まだダメよぉ」
嬢「こんなおばさんにシゴかれるのが好きなのぉ?」


僕「んん…きもちぃ…」
僕「らっ…めっ…!いっちゃう…っ」
僕「しゅきぃ…しゅきぃ…」

 

1件目での経験が生きたわ。


そういう空気だったんよ。

 


15分くらいそのまま半裸で楽しんで、ほどよいところで洗体に。

で、お風呂エリアにはとんでもない形状をしたイスがあった。

僕「え、これって何ですか…?」
嬢「あ、それはねえ、スーパーDXスケベ椅子よ」

すーぱーでらっくすすけべいすだってぇ!?

もうね、大興奮。
形状がすごい。カッコいい。
ちょっとしたモビルアーマーかと。
その威風堂々たるや、エアーズロックを彷彿させる。

い、いまからこれに乗ってスーパーでDXなスケベ椅子プレイが始まるのか…ともうドキドキ。


が。


「それ、60分以上のお客さんだけなのよぉ」

 


なぜ俺は45分にしたんだ…
もっと調べておけばよかった…

45分以上から即尺コースが選択できるようになるので45分にしたんだけど、まだ上があったんだね…


時間の変更はお店の迷惑にもなるし交渉はせず、湯船に浸かり歯磨きをしながらSDXSIを見つめる。

(次は違う形で…会えればいいね…)

心の中で別れを告げ、ベッドに戻る。


その後はまぁおばさんに淫語で手コキとかスマタされつつ、僕も10歳くらいの語彙力で返す、みたいなことを続け、無事昇天。


5分くらい時間が余っていたので身の上話などを聞きつつ身支度する。
話を聞いてるうちに、人妻じゃないことが判明した。

 

帰り際にメッセージカードをいただいたので中を見てみると、ぶちゅっとキスマークがあった。

年末も近いし門松の代わりに玄関に置いておこう、と思った。